胃もたれ時の飲み物はコーヒーより豆乳カフェオレを食後に飲もう♪

食品

胃もたれしているときの飲み物としてコーヒーを選んでもいいの?と疑問に思ったのではないですか。

そんな疑問を持ったコーヒー好きなあなたに朗報です。

胃もたれ時の飲み物としてコーヒーを選ぶなら食後がおすすめですが、より胃に優しくするなら深煎りコーヒーで豆乳カフェオレをつくってみましょう。

私は、コーヒーは胃を荒らすものというイメージがあったので驚きました。

この記事を読むと、なぜコーヒーは食後に飲むべきなのか、またおすすめのコーヒーを飲むタイミングと種類の組み合わせがわかります。

胃酸の分泌を促したいときは飲み物としてコーヒーを選んだほうがよいのですが、胃もたれの原因に合わせた飲み物の選び方も紹介します♪

胃もたれ時の飲み物をコーヒーにするなら食後に

胃もたれしているときでも、コーヒーを飲みたい場合がありますよね。

胃もたれ時にコーヒーを飲むときは食後が基本ですが、より胃に優しく飲むなら深入りコーヒーでつくる豆乳カフェオレがおすすめです。

コーヒーを食前(胃になにもないとき)に飲むのはやめましょう。

しかし、ふとしたリラックスタイムや仕事をしているときの飲み物として、コーヒーが欠かせないことも多いですよね。

私はあの香りに癒されたいからコーヒーを飲んでいるところがあります。

なので食後以外にコーヒーを飲むことは多くなりがちですが、実は飲むタイミングがとっても大切なんです。

コーヒーを食後にすすめるのは胃酸過多を防ぐため

コーヒーは食前に飲まずに食後に飲むことをおすすめする理由は、胃酸過多により胃が荒れるのを防ぐためです。

コーヒーに含まれているカフェインは胃酸の分泌を盛んにして消化を助けてくれますが、タイミングを間違えると胃もたれにつながります。

胃になにもないときにコーヒーを飲むと、胃の活動が活発になりその分泌された胃酸によって粘膜が荒れてしまうのです。

コーヒーは胃に悪い飲み物というイメージは、コーヒーを食前に飲むことや飲み過ぎによる胃酸過多からくる胃もたれがつくりだしていることが多いでしょう。

飲むタイミングや飲み方を間違えなければ、逆にコーヒーは胃の調子をもとに戻す可能性があるのですから。

食後はブラックコーヒーで空腹時は豆乳カフェオレを♪

胃もたれしているときでもコーヒーを飲む場合の注意点は、まずコーヒーは食後に飲むことと胃になにもないときはブラックコーヒーを控えることです。

その点をふまえて、私のおすすめのコーヒーを飲むタイミングと種類の組み合わせを紹介します。

コーヒーを飲むタイミングと種類
  • 食後にはブラックコーヒー
  • 休憩時など胃になにもないときには豆乳カフェオレ

そうすることで、消化も助けながら胃もたれも防ぐとこができるコーヒーの飲み方ができます。

豆乳カフェオレをおすすめする理由と豆乳カフェオレのつくり方は次の章で紹介します。

コーヒー摂取量は多くても1日4杯まで減らす

コーヒーを食後に飲んだり豆乳カフェオレにしてみたりと飲み方を工夫しても、飲みすぎでは胃酸過多になりますので注意してくださいね。

胃酸過多を解消するには、コーヒーの摂取量は多くても1日4杯(1杯150ml)までに減らしましょう。

1日あたりのカフェイン摂取量は、健康な成人では400mgとされています。また、1杯150mlのコーヒーに含まれているカフェインの量は90mg程度です。

計算すると【400mg÷90mg=4.4杯】となりますので、胃もたれしていることを考慮して1日のコーヒーの目安は4杯にしましょう。

もし、胃もたれの原因がコーヒーの飲みすぎであれば胃がスッキリするでしょう。

胃の負担を減らすなら深煎りコーヒーがおすすめ

細かい話になりますが、胃に優しいコーヒーにするために深煎りコーヒーを選ぶという方法もあります。

なぜならクロロゲン酸は、焙煎すればするほど量が減少するからです。深煎りであるフレンチローストには、ほとんどクロロゲン酸は含まれていないのです。

気になるカフェインの量ですが、コーヒーの味が苦く濃いと多くなる印象がありますよね。

しかし、焙煎が進むにつれてカフェイン量は減少するものの、浅煎りコーヒーと深煎りコーヒーではそこまで差はないんです。

カフェインの量があまり変わらないのなら、なぜ深煎りが胃に優しいコーヒーなの?

しかもいきなりクロロゲン酸の話がでてきてるけどどうしたの?と驚いたかもしれませんね。

何度もでてきますが、カフェインは胃酸を分泌させる効果がありましたね。

そして最近では、実はクロロゲン酸にも胃酸を分泌させる効果があることがわかったのです!!

カフェインレスコーヒーを飲んでも胃もたれになる場合があったため、原因を探っていたところ判明したようです。

したがって、深煎りであるフレンチローストになるとカフェインの量では浅煎りと大差がないのですが、クロロゲン酸に関してはほとんど含まれません。

ということで、胃に優しいコーヒーとして浅煎りではなく深煎りを選びましょう。これが、深煎りコーヒーの豆乳カフェオレをおすすめする理由のひとつです。

胃酸の分泌を促したいときはコーヒーを飲もう

コーヒーが胃酸の分泌を盛んにして消化を助けてくれることを期待して、胃もたれしていてもコーヒーを飲んだほうがよいときがあるんです。

次のような場合です。

コーヒーを飲んだほうがよいとき
  • 食べ過ぎや脂っこいものや寝る前の食事による胃もたれ
  • 胃の運動機能低下による胃もたれ
  • 胃酸不足による胃もたれ

暴飲暴食などの食事によって胃もたれになるのはイメージできますが、胃の運動機能の低下や胃酸不足はどんなときにおこるのでしょうか。

胃酸不足など胃の働きが低下する要因としては、代表的なものにストレスによる自律神経系のバランスの崩れ、加齢や運動不足などがあげられます。

このようなときは、食後の飲み物としてコーヒーを選び胃酸の分泌を盛んにして消化を助けてもらいましょうね。

できればカフェインが濃いめのコーヒーを少量飲むようにしましょう。

とくに胃に負担がかかることをしている心当たりがないなと思ったあなた。

なんと、ガムをたくさん噛んだり、炭酸飲料を飲み過ぎたりすることも胃の中に多くの空気を取り入れてしまい胃もたれの原因になることがあるんですって。

私も気を付けます。

病気や体質に合わないときはコーヒーを控えよう

消化の助けになるコーヒーだからといって、食後ならどんな場合でも飲んでよいわけではありません。

胃もたれの原因が病気(消化器疾患など)である場合やコーヒーが体質に合わない場合は、コーヒーを控えましょう。

消化器疾患などが原因の胃もたれ

消化器疾患などによる胃もたれの場合は、悪化させてしまうこともありますのでコーヒーは控えましょう。

仕方ないですよね。そういうときはしっかり病気を治してからまたコーヒーを楽しみましょう。

胃もたれを甘く見ることなく、以下のような症状がある場合は消化器疾患が原因のこともありますので、きちんと病院で診てもらってください。

消化器疾患の恐れのある症状
  • 胃に優しい食事を意識しているのに長引く胃もたれ
  • 食後毎回起こる胃もたれ
  • 体重減少を伴う胃もたれ

参考までに胃もたれを引き起こす、おもな消化器疾患は次のとおりです。

  • ピロリ感染胃炎
  • 胃・十二指腸潰瘍
  • 胃がん
  • 逆流性食道炎

日頃からコーヒーを食前(胃になにもないとき)に飲むことや飲みすぎを避けることで、コーヒーが原因による胃もたれは防げます。

いつも胃に優しい食事や生活を心がけていれば、からだの異変にすぐ気がつくことができますね。

コーヒーが体質に合わない

コーヒーが体質に合わない場合は、消化を助けたいからといってコーヒーを無理して飲むのはやめましょう。

では、コーヒー(カフェイン)が体質に合わない場合はとはどういう場合があるのでしょうか。

カフェインが合わない人のサインは主に次の2つです。

カフェインが合わないサイン
  • コーヒーを飲むと全身がだるくなる
  • コーヒーを飲むと夜眠れなくなる

私はコーヒーを寝る直前に飲んでもすぐ眠れますが、いつも眠れなくなる場合は体質に合わないのですね。

コーヒーは嗜好品(しこうひん)です。嗜好品とは、栄養をとるためでなくその人の好みによって味わい楽しむ飲食物のことをいいます。

胃もたれ時の飲み物に豆乳カフェオレがおすすめ

まえの章で「休憩時など胃になにもないときには豆乳カフェオレ」をおすすめしました。

胃もたれ時の飲み物として豆乳カフェオレがおすすめですが、とくに胃になにもないときは必ず豆乳カフェオレにしましょう。

ここでは、豆乳カフェオレをおすすめする理由と豆乳カフェオレのつくり方を紹介します。

豆乳カフェオレをおすすめする理由は脂肪が少ないから

豆乳カフェオレをおすすめされて、なぜ牛乳ではなくて豆乳なのと思いましたか?

実は、牛乳は胃の粘膜を保護してくれると考えられていましたが、研究によると牛乳に含まれる脂肪が胃酸の分泌を促すことがわかったのです。

なので胃もたれしたときの胃に優しい飲み物としては、もともと脂肪の少ない豆乳でつくるカフェオレがおすすめなんです。

豆乳は、胃に負担をかけず胃液の酸性度を抑えることで胃壁の保護に役立つんです。

もし牛乳でカフェオレをつくるなら無脂肪のものにしましょう。

豆乳カフェオレをつくるときは温度に注意しよう

豆乳カフェオレをつくるときに注意してほしいことは、豆乳が分離しない温度である60℃でつくることです。

では豆乳カフェオレのつくり方を紹介しますので、参考にしながらお好みにアレンジしてくださいね。

私はコーヒーと豆乳は1:1くらいを目安につくります。

ドリップコーヒーでつくる豆乳カフェオレの材料(1杯分)

  • コーヒーの粉 15g(コーヒースプーン1.5杯)
  • お湯 120ml
  • 豆乳 100ml

インスタントコーヒーで作つくる豆乳カフェオレの材料(1杯分)

  • インスタントコーヒー 2g
  • お湯 100ml
  • 豆乳 100ml

ドリップコーヒーもインスタントコーヒーもどちらもいつもの手順でつくってください。

そのあとの豆乳カフェオレのつくり方は次のとおりで、ドリップコーヒーでもインスタントコーヒーでも同じです。

豆乳カフェオレのつくり方
  • 1
    先にコーヒーをつくる

    ポイントは、コーヒーを先にいれておくことで温度を自然と下げられること。

    豆乳と混ぜるときにコーヒーが高温だと豆乳が分離しやすくなるため、温めすぎない豆乳の温度(60℃)と同じくらいにするためです。

  • 2
    豆乳を温める(鍋でも電子レンジでもOK)

    ポイントは、豆乳が分離しないように注意しながら60℃くらいに温めること。

  • 3
    コーヒーカップに豆乳を注ぐ
  • 4
    豆乳の入ったコーヒーカップに1のコーヒーを注いで混ぜる

    ポイントは、コーヒーの温度が豆乳の温度(60℃)と同じくらいであることを確認すること。

豆乳には調整豆乳と無調整豆乳があり迷うかもしれませんので、私の感想をかいておきます。参考にしてみてください。

調整豆乳には砂糖や乳化剤なども含まれているので口あたりもよく、無調整豆乳でつくるカフェオレよりおいしく感じるのではと思いました。

私は甘みのある飲み物が苦手なので、無調整豆乳でつくるカフェオレのさっぱりとした後味が好きです。原材料が大豆だけというのも好みですね。

胃もたれしたときの飲み物として、ぜひ豆乳カフェオレをつくってみてください♪

この場合の豆乳カフェオレは、通常のコーヒー(150ml)と使用するコーヒーの粉の量がほぼ同じなのでカフェイン量も同程度です。

二日酔いの胃もたれ時の飲み物は白湯や経口補助水

二日酔いであるときは脱水症状であることが多いので、まず脱水症状を改善させましょう。

食べたくないときは無理に食べなくて大丈夫です。

まず白湯で脱水症状を改善させる

二日酔いの胃もたれのときは胃をしっかりと休ませながらも、脱水症状を改善させるためにおすすめの飲み物はやはり白湯です。

白湯は水を一度沸騰させて温度を下げた飲み物なので、常温水と同じく胃に負担を与えません。

そのうえ、白湯により内臓が温められることで、内臓が活発に働くようになり、消化作用を促進します。

そのため胃もたれも早く改善できる可能性が期待できます。

ただし、白湯の温度が高過ぎると胃に刺激を与えかねないため、40℃程度に冷ましてから飲むのがおすすめです。

白湯が用意できないときは、冷めたい水だと胃を刺激してしまう可能性があるため、常温の水を飲むようにしましょう。

お酒を飲んでいるときにも水を飲むことで、飲酒量を減らす効果や胃の中のアルコール濃度をさげる働きも期待でき、二日酔いになりにくくなるんですよ。

水を上手に活用しましょう。

胃もたれで栄養が摂れないときは経口補水液

胃もたれで栄養が摂れない状態が続く場合は、経口補水液をおすすめします。

経口補水液は、体に必要なナトリウムやカリウムなどの電解質と水分を、すばやく補給することを目的とした飲み物です。

経口補水液もできれば常温のものを飲むことで、胃にかかる負担を減らせます。

スポーツドリンクもよいのですが、商品によっては糖分が多く含まれているため、糖分が多い飲み物は胃への負担が大きくなりますので注意してください。

まとめ

  • 胃もたれ時のコーヒーは食後が基本、より胃に優しく飲むなら深入りコーヒーでる豆乳カフェオレがおすすめ
  • コーヒーは食前に飲まずに食後に飲むことをすすめる理由は、胃酸過多により胃が荒れるのを防ぐため
  • おすすめのコーヒーを飲むタイミングと種類の組み合わせは、食後にはブラックコーヒー、休憩時など胃になにもないときには豆乳カフェオレ
  • 胃に優しいコーヒーにするための工夫は、食後に飲む、飲む量を減らす、深煎りコーヒーの豆乳カフェオレにする
  • 胃もたれしていても飲み物としてコーヒーを選んだほうがよいときは、暴飲暴食などの食事によるもの、胃の運動機能低下や胃酸不足などが原因の場合
  • 消化器疾患などによる胃もたれの場合は、悪化させてしまうこともあるためコーヒーは控える
  • 牛乳の脂肪も胃酸の分泌を促すことがわかったため、胃もたれ時の飲み物としておすすめなのは牛乳ではなく豆乳のカフェオレ
  • 二日酔いの胃もたれ時は脱水症状であることが多いのでまず白湯で脱水症状を改善させ、栄養が摂れない状態が続く場合は経口補水液がおすすめ

胃もたれしたときにも飲み物としてコーヒーを選んだほうがいい場合があるのですね。

コーヒーは食後に飲むことと、胃に優しいコーヒーにするには豆乳カフェオレがおすすめということもわかりました。

コーヒー好きとしては、コーヒーを飲むことがすぐ胃もたれの原因ではないことがわかって嬉しいですよね。

コーヒーで胃もたれにならないように、また胃もたれになってもコーヒーで解消してもらいながらコーヒーと上手につきあって楽しんでいきたいですね♪

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