葛根湯がコンビニで売ってるのは一部店舗のみ!代用ドリンク剤を紹介

生活

なんか風邪っぽいなというときは、ひどくなる前に葛根湯を飲んで治したいですよね。

でも薬局やドラッグストアが開いている時間ではないから、コンビニで葛根湯は売ってるかなと思ったあなた。

多くのコンビニでは葛根湯は売っていませんが、葛根湯と同じ生薬が含まれるドリンク剤がありますのでそれを代用してしっかり休養をとることを提案します。

コンビニで一番手に入れやすいドリンク剤であるルルシリーズでは、「ルル滋養内服液ローヤル」がおすすめです。

ドリンク剤ではなくできれば葛根湯がほしいから、薬が売ってるコンビニはないの?

市販薬を売ってるコンビニはまだ少ないですがありますので、市販薬を取り扱うコンビニを検索できる公式サイトも紹介します。

葛根湯がコンビニで売ってるのは登録販売者がいる店

残念ですが、葛根湯は条件を満たしていないコンビニでは売っていません。

葛根湯は第2類医薬品に分類されている風邪薬であるため、薬剤師もしくは登録販売者が在籍している一部のコンビニのみで売っているんです。

店舗で市販薬を販売するには、薬剤師や登録販売者に対面接客あるいは一定の常駐を義務付ける規制があるんですよ。

登録販売者とは、一般用医薬品(市販薬)である第2類・第3類医薬品の販売ができる医薬品販売の専門資格です。

しかし、葛根湯などの市販薬を売ってるコンビニの店舗数はまだまだ少ないのが現状です。

後ほど、市販薬を取り扱っているコンビニを検索できるサイトを紹介しますので参考にしてくださいね。

検索サイトを利用して市販薬の取り扱いのあるローソン(自宅から45km)に行ってきましたが、たしかに通常ないはずの葛根湯がありました。

ですが、市販薬を取り扱う店舗でも品ぞろえが異なることもありますので、行く前に確認するのがおすすめです。

市販薬ではないドリンク剤などの指定医薬部外品は、特に取り扱いに注意点がないので薬剤師や登録販売者がいない一般的なコンビニでも売ってるんです。

指定医薬部外品とは、医薬品の販売規制緩和に伴って一部の医薬品(市販薬)が指定医薬部外品に移行してきたものです。

一般的なコンビニで売ってる商品のなかには一見市販薬にみえるものもあるかもしれませんが、すべて指定医薬部外品なんです。

葛根湯などコンビニで風邪薬を購入できる店舗はどこ?

一般的なコンビニでは葛根湯が売っていないなら、市販薬を取り扱っている店舗はどうやって探せばいいのと思ったあなた。

ローソン・ファミリーマート・セブンイレブンともに数は少ないですが市販薬の販売店舗があり、公式サイトから検索することができるんですよ。

それぞれのコンビニの公式サイトの店舗検索ページのリンクを貼っておきますので、参考にしてください。

さっそく、それぞれのコンビニの公式サイトで市販薬を取り扱っている店舗を検索してみました。

すると、私の住んでいる地域から一番近いコンビニの市販薬取り扱い店舗は35km離れたところに存在しました。

まだまだ市販薬を取り扱えるコンビニの店舗数は少ないのですね。

しかし、幸運にも近くに市販薬を販売しているコンビニがあったとしても、薬剤師または登録販売者が不在の時間帯は販売されませんので注意が必要です。

せっかく市販薬の取り扱いのある店舗を調べて葛根湯を買いに行ったのに、登録販売者が不在で買えませんでしたでは悲しすぎますものね。

市販薬の販売時間と肝心の葛根湯があるのかも、店舗に問い合わせてください。

では、コンビニの大手であるローソン・ファミリーマート・セブンイレブンにおける市販薬の取り扱いについてみていきましょう。

薬ありのローソンは44都道府県に267店舗

ローソンでは市販薬を取り扱っている店舗は44都道府県267店舗です(2022年1月末時点)。

ローソン公式サイトの「店舗検索」から検索できます。

検索条件を指定するの「商品」の項目で「薬」にチェックを入れることで、市販薬を取り扱っている店舗の検索が可能です。

ローソンには、市販薬や化粧品・日用品等の品揃えを強化した「ヘルスケアローソン」や調剤薬局併設型店舗「ファーマシーローソン」があります。

また、ローソンはUber Eatsによる市販薬の配達にも対応しているんですよ。

配達で取り扱う医薬品は、「風邪薬」「解熱鎮痛薬」「胃腸薬」などの第2類医薬品・第3類医薬品です。

なんだかだるくて自分で買いに行くのは気が引けるというときに、玄関先まで薬を届けてもらえたらとても嬉しいですよね!

薬ありのファミリーマートは22都道府県に80店舗

市販薬を取り扱っているファミリーマートの店舗は、2022年9月時点で22都道府県に80店舗あります。

ファミリーマート公式サイトの「店舗検索」から検索できます。

絞り込み条件から探すにある「1探したい項目にチェックします」の「設備・取り扱いサービス」を開き「薬」にチェックを入れて検索してください。

ファミリーマートにもドラッグストア一体型の店舗があります。

またファミリーマートには、市販薬ではなく処方薬になりますが「ファミマシー」というコンビニ受け渡しサービスがあるんですよ。

コンビニで処方薬が受け取れるのは、自分の都合に合わせられるので便利でいいですね。

セブンイレブンにも市販薬の取扱い店舗はある

セブン-イレブンも市販薬を取り扱っている店舗はありますが店舗数は不明です。東京でも該当する店舗は2件でした。

セブン-イレブン公式サイトの「店舗検索」から検索できます。

まず取り扱い商品・サービスで店舗を絞り込めますの「薬」にチェクを入れてから希望の検索方法で、市販薬を取り扱っている店舗の検索が可能です。

あなたの住む地域に市販薬を取り扱うコンビニはありましたか。

今後どんどん市販薬を取り扱うコンビニの店舗が増えるといいですよね。

登録販売者のいる店舗では大半の市販薬を扱える

登録販売者がいるコンビニであれば、一般用医薬品(市販薬)の約9割を取り扱うことができるんです。

一般用医薬品の大多数が、第2類医薬品と第3類医薬品だからです。

これまでいろいろと耳慣れない言葉が多かったので、ここで薬の種類について簡単に説明しましょう。

薬には大きく分けて種類が3つあります。

  1. 医療用医薬品(処方箋が必要)
  2. 要指導医薬品(処方箋は不要だが薬剤師が対面での指導が必要)
  3. 一般用医薬品(上記以外の市販薬)

一般医薬品は、「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」に分類されています。

「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」の分類は副作用などのリスクの度合いによるもので、第1類はリスクが高く第3類は低くなります。

第1類医薬品に分類される風邪薬は薬剤師による販売が必要なため、薬局を併設しているコンビニで販売できます。

第2類医薬品に分類される風邪薬や第3類医薬品の整腸剤などは、登録販売者がいるコンビニで販売可能なんです。

登録販売者では取り扱いできない市販薬は、副作用のリスクの程度によるものなんですね。

指定医薬部外品はリスクが低いのでコンビニで販売可能

一部の医薬品から移行した指定医薬部外品は、副作用のリスクが低いことで薬剤師や登録販売者がいない一般的なコンビニでも販売可能です。

市販薬の取り扱いのある店舗では、「第2類医薬品」「第3類医薬品」「指定医薬部外品」の商品が混在しています。

リスクや効能に違いがあることを理解したうえで購入するようにしましょう。

一般医薬品(市販薬)は、「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」に分類されていましたね。

以下の表にまとめましたので、違いを把握するのに役立ててください。

第1類医薬品第2類医薬品第3類医薬品
リスクの程度副作用などのリスクがあり特に注意が必要なもの副作用などのリスクがあるもの第1類、第2類以外のもの
医薬品例H2ブロッカーを含む胃薬・一部の毛髪用薬など風邪薬・解熱鎮痛薬・胃腸薬などビタミン剤・整腸剤など
対応する専門家薬剤師薬剤師または登録販売者薬剤師または登録販売者
専門家の説明義務努力義務規定なし

イメージしやすいようにそれぞれの分類ごとの具体的な商品をあげます。

第1類医薬品は、副作用などのリスクがあり特に注意が必要なものですので、販売には薬剤師が医薬品に関する情報提供をすることとされています。

  • ガスター10 (第一三共ヘルスケア)
  • リアップ (大正製薬)

リアップは育毛剤ですよね。副作用のリスクが高めなことに驚きました。

第2類医薬品は、副作用などのリスクがあるもので、販売には薬剤師または登録販売者が情報提供をすることとされています。

  • ツムラ漢方葛根湯エキス顆粒A(ツムラ)
  • バファリンA (ライオン)
  • パンシロンキュアSP錠(ロート製薬)

葛根湯は勝手にやさしいイメージがあり、バファリンと同程度の副作用リスクがあるのが意外です。

第3類医薬品はそれ以外の一般用医薬品で、薬剤師または登録販売者によって販売されます。

  • ハイチオールCプラス2 (エスエス製薬)
  • 新ビオフェルミンS錠(大正製薬)
  • サロンパス (久光製薬)

葛根湯はコンビニのドリンク剤で代用しゆっくり休養

残念ながら近くに市販薬の取り扱い店舗がなかったあなた。

一般的なコンビニでは葛根湯は売ってないので、なにか代用できるものはないか考えました。

葛根は含まれていませんが、葛根湯と同じ生薬が含まれている滋養内服液(ドリンク剤)がありますので葛根湯の代用としておすすめします。

生薬(しょうやく)とは、漢方薬を構成する原料であり、植物の葉、茎、根などや鉱物、動物のなかで薬効があるとされる部分を加工したものです。

例えば、漢方薬である葛根湯(かっこんとう)は、7種類の生薬からできています。

ただし滋養内服液の生薬の含有量は、市販薬の葛根湯の5分の1くらいです。

葛根湯と同じ生薬が含まれている滋養内服液を、詳しくみていきましょう。

風邪対策のドリンク剤にはルルやパブロンなどがある

風邪を治すには、体を温めてゆっくり休養をとることが大切なんです。

コンビニにある滋養内服液には、体を温める効果が期待できるのでおすすめします。

カフェインは、寝つきが悪くなりますので今回は控えましょう。

コンビニで購入可能な滋養内服液には、ルル・カコナール・パブロン・ユンケルがあります。

具体的な商品は以下のとおりです。

第一三共ヘルスケア
  • ルル滋養内服液
  • ルル滋養内服液ゴールド
  • ルル滋養内服液ローヤル
  • カコナール滋養内服液
大正製薬
  • パブロン滋養内服液アルファ
  • パブロン滋養内服液ゴールドA
  • パブロン滋養内服液プレミアム
佐藤製薬
  • ユンケル滋養液ゴールド(ノンカフェイン)
  • ユンケル滋養液ゴールドMX(ノンカフェイン)
  • ユンケルローヤルA(ノンカフェイン)

ユンケルシリーズには、基本カフェインが含まれていますので注意してくださいね。

せっかくゆっくり休養をとろうとしているのに、カフェインで目がぱっちりあいてしまうのは悲しいですよね。

ルル・カコナール・パブロンの滋養内服液にはカフェインは含まれていませんので安心です。

風邪対策として体を温めてゆっくり休養をとるには、商品にカフェインが入っていないことを必ず確認しましょう。

しかし風邪の症状がひどく、その症状をおさえたいときは滋養内服液ではなく症状に適した風邪薬を飲むことをおすすめします。

一番手に入れやすいドリンク剤はルルシリーズ

コンビニでの取り扱い商品だからといって、必ずコンビニで売ってるわけではありません。

私の住んでいる田舎のコンビニでは、滋養内服液はルルシリーズのみでしたので、一番手に入れやすい滋養内服液(ドリンク剤)はルルシリーズでしょう。

私の家から近いコンビニ(ローソン・ファミリーマート・セブンイレブン)に売ってる滋養内服液は以下の品ぞろえでした。

<ローソン>

<ファミリーマート>

<セブンイレブン>

ユンケルシリーズもコンビニで売ってることが多いですが、カフェインの入っている商品のみでした。

ルル滋養内服液ではローヤルが葛根湯と同じ生薬が多い

ルル滋養内服液シリーズでのおすすめは、葛根湯と同じ生薬が一番含まれているので「ルル滋養内服液ローヤル」です。

しかし風邪は引き始めが肝心ですので、手に入る滋養内服液を購入しゆっくり休養して治してしまいましょう。

葛根湯にちかいといっても、ルルやパブロンなどの滋養内服液には、カッコン(葛根)とマオウ(麻黄)は含まれていません。

まず葛根湯を構成する7種類の生薬は以下のとおりです。

  • カッコン(葛根)
  • マオウ(麻黄)
  • ショウキョウ(生姜)
  • タイソウ(大棗)
  • ケイヒ(桂皮)
  • シャクヤク(芍薬)
  • カンゾウ(甘草)

滋養内服液にはニンジンエキスなどが含まれていますが、葛根湯に含まれていない成分はここでは取り上げません。

ルル滋養内服液シリーズ3点において、葛根湯と共通する生薬はそれぞれ以下のとおりですので、購入するときの参考にしてください。

<ルル滋養内服液> 

葛根湯と共通する生薬
  • ショウキョウ(生姜)エキス

<ルル滋養内服液ゴールド> 

葛根湯と共通する生薬
  • ショウキョウ(生姜)エキス
  • タイソウ(大棗)エキス

<ルル滋養内服液ローヤル> 

葛根湯と共通する生薬
  • ショウキョウ(生姜)エキス
  • タイソウ(大棗)エキス
  • ケイヒ(桂皮)エキス
  • シャクヤク(芍薬)エキス

葛根湯と同じ生薬をより多く含むドリンク剤は?

葛根湯と同じ生薬の種類が一番多いドリンク剤は、「パブロン滋養内服液ゴールドA」と「カコナール滋養内服液」「ユンケル滋養液ゴールド」でした。

「パブロン滋養内服液ゴールドA」と「カコナール滋養内服液」「ユンケル滋養液ゴールド」に含まれている葛根湯と同じ生薬は以下の5点です。

カッコンとマオウ以外すべて含まれています。

葛根湯と共通する生薬
  • ショウキョウ(生姜)エキス
  • タイソウ(大棗)エキス
  • ケイヒ(桂皮)流エキス
  • シャクヤク(芍薬)エキス
  • カンゾウ(甘草)エキス

もしコンビニで「パブロン滋養内服液ゴールドA」と「カコナール滋養内服液」「ユンケル滋養液ゴールド」をみかけたら購入しましょう。

まとめ

  • 葛根湯は第2類医薬品に分類されている風邪薬であるため、薬剤師もしくは登録販売者が在籍している一部のコンビニのみで売っている
  • 多くのコンビニでは葛根湯は売ってないので、葛根湯と同じ生薬が含まれるドリンク剤で代用してしっかり休養をとるのがおすすめ
  • ローソン・ファミリーマート・セブンイレブンともに数は少ないが市販薬を売ってる店舗があり、公式サイトから検索可能
  • 市販薬を売ってるコンビニであっても薬剤師または登録販売者が不在の時間帯は販売されないので注意
  • 登録販売者がいるコンビニであれば市販薬の約9割を取り扱うことができる
  • コンビニで購入可能なドリンク剤(滋養内服液)は、ルル・カコナール・パブロン・ユンケル
  • コンビニで一番手に入れやすいドリンク剤(滋養内服液)であるルルシリーズでは「ルル滋養内服液ローヤル」がおすすめ
  • コンビニで売ってるドリンク剤で葛根湯と同じ生薬が最多なのは、「パブロン滋養内服液ゴールドA」「カコナール滋養内服液」「ユンケル滋養液ゴールド」

一般的なコンビニで売ってる商品は市販薬ではなくすべて指定医薬部外品なんですね。

なので、残念ながら葛根湯は多くのコンビニでは売っていませんでした。

どうしても葛根湯が手に入らないときは、葛根湯と同じ生薬が含まれるドリンク剤で代用するなど工夫して風邪対策をしましょう。

市販薬を販売している店舗はまだ限られていますが、コンビニの公式サイトの店舗検索であなたが葛根湯を手に入れることができたらうれしいです。

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