子ども食堂でボランティアしたい大学生向け!活動内容や感想のまとめ 

生活

子ども食堂のボランティアは、大学生がどのような活動をしているのか知っていますか?

子ども食堂は、親子にとっての食事をするだけでなく、心を休めて親子関係を修復し、親子の絆を深める場所です。

そんな子ども食堂で大学生ができるボランティアには、食材の調達、食事の準備、共食、学習支援、事務処理などがあります。

あなたが得意とする分野のボランティアに参加してOK。

子ども食堂で大学生がボランティアをすると、お金ではない形のリターンも感じることができたという感想も!

ボランティアをすることで思いやりの心が高まり、人間関係が広がることで自己成長に繋がるため、就活でアピールできます。

今回は、子ども食堂とは何かやボランティアの活動内容・探し方・注意事項・感想・メリットなどを解説します!

 

 

子ども食堂でボランティアする大学生の5つの心得!

子ども食堂でボランティアをしたい大学生が知っておくべき5つの心得があります。

子ども食堂は子育てを地域でサポートする場所です。

食事の提供をしたり、親御さんの悩みを聞いたりして、親子が健やかに地域で暮らせるよう心を配りましょう。

ボランティアには、子ども食堂に来る親子と直接関わるボランティアと事務など裏方で子ども食堂の運営を支えるボランティアがあります。

あなたの得意を生かしたボランティアを見つけてみましょう。

子ども食堂のボランティアの探し方や、注意事項も参考にしてみてください。

 

子ども食堂は親子の絆を取り戻す場所

子ども食堂は、低所得の家庭や、親の仕事の帰りが遅いため一人で食事をする子どもなどを対象に始まりまった支援です。

近年は子どもだけでなく地域の高齢者など、幅広い世代が交流する場へ変化しています。

厚生労働省の調査によると、現在7人に1人の子どもが貧困と言われており、母子家庭の58%が年収は200万円未満という状況です。

親の収入格差が、子どもの教育などの貧困に繋がっており、世代を超えて貧困の連鎖も起きています。

親が仕事で忙しく子どもの食事まで面倒が見られない場合、子ども食堂を利用できれば、親の家事などの負担が軽くなり子どもと接する時間が増えます。

子ども食堂は、親子の絆を取り戻す場所でもあるのです。その他、子ども食堂の運営内容をまとめてみました。

子ども食堂の運営
  • みんなで楽しく食卓を囲む場
  • NPO法人や地域のボランティアにより運営
  • 無料~数百円で食事を提供
  • 子どもだけでも食事ができる(予約制の場合もある)
  • 月1~2回の実施
  • 2013年頃から増加、全国へ広がった
  • 食材はフードバンクや生協などから調達
  • 子ども食堂の年間の運営費10~30万円

子ども食堂は親子を温かな雰囲気で迎え入れ、みんなで楽しく食事をする場所です。

普段は仕事に追われる親御さんも、食後にホッと一息つける貴重な時間です。

子育てを終えた大先輩から体験談を聞くこともできます。悩みを話し合ったり、交流したりすることで、心労が和らぐこともあるでしょう。

みんなで食事をする「共食」には子どもから大人まで世代を問わず、心が健康であるというデータがあります。

子ども食堂は、親子にとっての食事をするだけでなく、心身の健康に欠かせない場所なのですね。

 

子ども食堂のボランティアの探し方3選!

子ども食堂を手伝いたいと思ったら、身近な子ども食堂を検索してみましょう。

探し方は、子ども食堂ネットワークで検索する、ボランティアセンターで申し込む、役所に問い合わせるの3つあります。

  • 子ども食堂ネットワークで検索する

子ども食堂ネットワークには、全国の子ども食堂の情報が集まり、ボランティア募集が載せられていることも。

近所の子ども食堂でボランティアをしたい場合、まずは 子ども食堂ネットワークで検索してみましょう!

  • ボランティアセンターで申し込む

ボランティアセンター は、全国にありボランティアを募集する団体とボランティアをしたい人を繋げる施設です。

また、研修会や講習会を開催しており、ボランティア保険の手続きや、寄付の受付も行っています。

  • 役所に問い合わせる

子ども食堂ネットワークやボランティアセンターで見つからない場合は、お住いの地域の役所に電話をして聞いてみましょう。

電話する際は「子ども食堂でボランティアをしたいのですが、どこで開催しているか教えてください」と聞いてみてください。

 

ボランティアの注意事項と準備物

子ども食堂でボランティアする際の注意点と準備のポイントについてまとめました。

注意点としては、個人情報の取り扱いや服装の他、ボランティア保険に入っておくことが大事です。

また、ボランティアをする前にどんな支援が必要なのかよく考えておきましょう。その方が、満足のいく成果を得られやすいはずです。

あなた自身を守る情報ばかりですので必読ですよ!

  • 個人情報を守る

子ども食堂のボランティアを通して知った人に関する情報は、第三者に漏れないように気を付けましょう。

スマホなどでGPS機能がONの状態で写真を撮れば、写真データにも位置情報が記録される場合があります。

写真の位置情報から、住所を割り出すのは簡単にできてしまうのです。

子ども食堂は、子どもが自宅から歩いて行ける場所で開催していることも珍しくありません。

個人のSNSで子どもの映った写真の発信は絶対NGですよ!

  • 有意義なボランティアをしよう!

ボランティア活動は、身の回りで起こる社会問題に対して、行政などに支援を求めるだけではなく、あなたが主体的に問題を解決していく思考が大切です。

洞察力を働かせて、親子の様子や状況から真意を想像し、親子が本当に必要としている活動をするようにしましょう。

問題を発見し正しく捉えるためには、解決すべき問題がそもそもなんなのだろうか? というところから考えると答えが見つかりやすいです。

ボランティアにおいて、物事の本質を見極められる人は、成果につながる行動をとれるはず。

「洞察力」の深さや成果を出す「問題解決型」のロジカルシンキングは、就活や社会に出てからも高く評価されるでしょう。

まずは相手の声に耳を傾けることから始めましょう。

  • ボランティア活動保険に加入しよう

子ども食堂でボランティアをする際には「ボランティア活動保険」に加入しておくと安心です。

団体側が保険に加入させてくれる場合もありますが、個人で加入していることが条件の場合もあります。

保険に加入していると、物を壊したり、活動時に誰かにケガをさせたりした場合など治療費などの費用を保証してくれます。

このボランティア活動保険は市町村にある社会福祉協議会で加入の手続きができますよ。

  • 持ち物や服装などの準備物

事前に持ち物や服装などを確認しておきましょう。団体によってはエプロンや三角巾が必要になることも。

初めて会った時に「いい人だな」「できる人だな」といい印象を与えたいですよね?第一印象は、オフィシャルな場やプライベートでも大切です。

なるべく派手な服装、ネイル、無精ひげなどは避け、清潔感を心掛けましょう。

他に、何か気になることがあれば受入れ先の団体へ聞いておくと安心です。

  

大学生による学習支援が重要な理由とは

子どものいる世帯で母が仕事をしている割合は72.4%と年々増加傾向です。

親が仕事に出ていて、自宅で子どもだけでお留守番をしていると、宿題で分からないところがあっても聞ける人がいない。そんな家庭は意外と多いのですね。

共稼ぎの母
共稼ぎの母

うちは塾の費用が出せないので

学習支援があれば受けたいですね

子どもに塾などの費用が十分かけられないと、子どもの学力テストの正答率が低い傾向があります。

また、子どもの学業の研究報告を見ると、貧困家庭の子どもは勉強時間が短く、授業の理解度が低く、成績も下の方に偏る傾向があることが分かっています。

さらに、貧困家庭の子どもたちは、愛着の形成が不十分な場合が多いとされています。

学習に意欲が持てず勉強の遅れから自分に自信が持てなくなり、進学を諦めることも多いのです。

教育機会に恵まれず低学力・低学歴になった子どもは、正規の雇用につくのは難しく次の世代にも貧困が連鎖してしまうのです。

貧困家庭の⼦ども達が将来納税者になれず、社会保障を受ける側になると、国の損失は約40兆円以上になるとされています。

これはその⼦どもたちの責任ではありません。そして、⼦どもの貧困は、決して他⼈事ではありません。

この貧困の連鎖から、一人でも多くの子どもが抜け出せるよう、勉強の支援は重要です。

大学生が勉強を教える学習支援事業という取り組みが全国で広がっています。

貧困家庭の子どもであっても、十分な教育を受けたらある程度収入の満足のいく仕事に就けるはずです。

学習支援をしてくれる大学生は身近なロールモデル!

大学生と出会うことで、子どもたちのモチベーションが高まります

厳しい境遇にいる子ども達が、大学生との関りを通して視野が広がり、将来の可能性がぐんと広がることも。

勉強を手伝うことは、子どもの未来を明るく照らすことができるようです。子ども達のために、あなたの力を貸してください。

ボランティアはあなたが誰かに与えるばかりではありません。目には見えない形であなたに返ってきますよ。

米国のハーバード大学の研究によると、ボランティア活動をしている人は、そうでない人に比べ、幸福感や人生の目的意識も向上するという報告があります。

ボランティアは子ども達だけでなく、あなた自身の幸福度までも高まるようです。

 

ボランティアで一番大事なことはメンタルケア

小学校時代に内緒で新聞配達をしました。貯めた3万円を母に貸したら戻ってこなくて

「ま、いいや。うちはどうせ貧乏だから。」とあっさりと諦めていました。

勉強の支援も重要ですが、それと同じくらい重要なボランティアがあります。それは、子どものメンタルケアです。

貧困家庭の子どもや、育児放棄された子どもの心はどうなっているのか知っていますか?

貧困家庭の子どもや育児放棄された子どもは「自分は出来る」という自己効力感が低い場合が多いと言われています。

自己効力感が低いとチャレンジ精神が欠けたり、自分の可能性を無意識に狭めたり、失敗することを避け続けるようになることも。

将来フリーターやニート、ひきこもり、スネップになる可能性もゼロではありません。

ですから自己効力感を高め、「自分ならできる」と思えるようになるメンタルケアは重要と言えます。

自己効力感が高いと学校の成績や社会に出てからの業績がいいそう

案外、自分ならできるという感覚があれば、自ら貧困の負の連鎖から抜け出せるでしょう。

ですから、こういったメンタルケアこそが、一番重要なボランティアかもしれません。

自己効力感をあげる効果的な4つの方法を紹介します。

  • 成功体験を経験すると自己効力感がUP!

自己効力感を上げる最も効果的な方法は、成功体験です。

成功体験は、過去に物事を上手く成し遂げた経験をすることを指します。

子どもは「受け止めてもらえている」「認められている」。そう感じればそうした学ぶことがどんどん楽しくなります。

楽しければ出来なかったことも、出来るようになるのです。

子どもが遊んでいる時や勉強している時に、「すごいね」「こんなこともできるんだ」など、認めてあげる声掛けが大切なのです。

  • 代理体験を経験すると自己効力感がUP!

代理体験には大きく分けて2つあります。1つは「あの子ができたなら、自分もできるはず」というような自己説得型。

もう1つは他者より優れていることを認識することで向上する他者説得型です。

自分の「モデル」となる人から自信を分けてもらうことで、自己効力感が育つようです。

  • 社会的説得を経験すると自己効力感がUP!

社会的説得とは、「あなたはできる」と成功を信じさせる言葉を繰り返し聞くことです。

子どもは大人から褒め言葉を受け取りながら、自己効力感を育んでいくのです。

「あなたに任せて良かった」「あなたにしかない才能だよ」といったポジティブな言葉を何回もかけてあげましょう。

「自分はできる」という認知ネットワークが形成されて自己効力感につながっていくはずです。

  • 生理的・感情的状態をいい状態に保つと自己効力感がUP!

精神的・身体的状態を良好に保つと、自己効力感が向上しやすいとされています。

たとえば、体力が有り余っているときは心理的に「何でもできる」という自信を持って物事に取り組みやすくなります。

つまり、心と体を整えることは自己効力感と大きく関係するということです。

夜更かしや過剰なジャンクフードなど生活習慣の乱れは、自己効力感を妨げる要因となるのですね。

体調が整うよう、子ども達が普段家で何を食べているか、何時に寝ているのか、どんな生活を送っているのか関心を向けてみましょう。

ちょっとした一言アドバイスで、解決できることはたくさんあるはずです。

 

 

子ども食堂のボランティアの内容は4種類

子ども食堂ではどんなボランティアをするのか、内容が気になりますよね。

子ども食堂では、運営ボランティア、運搬ボランティア、事務ボランティア、専門スキルを活かしたボランティアの4種あります。

あなたに合うボランティアに、ぜひチャレンジしてみてください。

  • 運営ボランティア

運営ボランティアは、子ども食堂の開催日に食堂で活動するボランティアのことを指します。

内容としては、受付、子どもの見守り、調理、配膳、下膳、外回りの安全確認、読み聞かせ、学習支援などが含まれます。

子どもと直接関わりたいあなたや、ご飯作ってあげたいというあなたは運営ボランティアがおすすめです。

  • 運搬ボランティア

運搬ボランティアは、食材の配送や引き取りを行います。食材の提供元から食堂への運搬などを行います。

子ども達に必要な食材を届ける運搬に興味があるあなたはぜひチャレンジしてみてください!

  • 事務ボランティア

事務ボランティアは、事務局をサポートするボランティアです。例えば各子ども食堂間の連絡調整、電話対応、文書作成、関係団体との連絡調整などです。

子ども食堂の運営の進め方をそのまま体験できます。 大学生の方にとっては、実務の経験になりますので、社会に出てから役立つことも!

コツコツとした作業が好きなあなたにおすすめです。

  • 専門スキルボランティア

専門スキルボランティアは、広報物のデザイン・ライティング、申請書類の作成、ホームページの維持管理などを行います。SNSで呼び掛けたり、ポスターを作ったりすることも。

PCソフトやIT技術に興味があり、Webを活用したボランティアがしたいあなたにおすすめです!

ここまで子ども食堂のボランティアにはどんなものがあるか?についてお話しました。

子ども達と直接関わるのもボランティアの魅力ですが、事務などの裏方も立派なボランティアです。

子ども食堂でボランティアをすることで、誰かの役に立てるのでやりがいを感じることでしょう。

また、あなたのコミュニケーション能力やマナー、パソコンスキル、事務処理などの能力を身につけられる機会でもあります。興味があれば、ぜひ参加してみてください!

 

 

子ども食堂でボランティアをした人の感想まとめ!

子ども食堂のボランティアをしてみたいけど、初めてだと不安になりますよね。

ですが、参加した人の中には、機会があればまた参加したいという声も多数ありますよ!

ボランティアをした感想の中で、子ども達の喜ぶ顔が嬉しいという声が多かったです。

ボランティアをするとたくさんの方と関わることができ人間関係の輪が広がると思います。

人間関係が変わると、入ってくる情報も変わるので、あなた自身の価値観が大きく変わる体験をするかもしれません。

そういった人生のターニングポイントは、今後あなたの強みとなってくれるでしょう。

子ども食堂のイメージが持てるよう、実際に参加した高校生や大学生の感想をまとめたので読んでみてください。

 

ボランティアの体験談集

子ども食堂でボランティアをした高校生や大学生の声を集めました。

子ども達と関わったり、広報でボランティアをしたりして、真面目で前向きな感想が多かったです。

  • 作業にも慣れてくると、色んな方との対話も楽しめました。子どもの遊び相手をしたり勉強を教えたりと、ボランティアならではのお金ではないリターンを感じられました。
  • 子ども食堂を主催している婦人会に入会しました。女性だけでなく、男性も入れます。希望で広報担当をしています。新聞社にイベントの告知依頼をしたり、ホームページを開設したりしています。

ホームページを見て、寄付があったと聞いたときには手応えを感じました。

  • はじめに無料で配布する柿を4つずつ袋に入れる作業や寄付していただいた商品を袋に詰めるお手伝いしました。そうしている間に、こども食堂の近くには長い列が。今度はそこで待っている子どもたちが楽しく待てるように絵本の読み聞かせを行いました。たくさんの子どもたちが聞いてくれましたね。
  • 奈良県では理科への興味・関心が低いということから、食育の要素も踏まえた理科の実験教室も実施しました。子どもたちとの食事の時間の後に、一人ひとりが先生になって、化学反応を用いたラムネづくりを行いました。

子どもたちはワクワクしながら化学反応を観察していました。

  • 新年のもちつき大会を通して子ども達と交流ができました。離れたところから見ている子どもや準備を手伝ってくれる子どももいて、地域の人々と一緒に楽しい時間を過ごすことができましたよ。

今後は、行事の日だけではなく、普段の子ども達と関わってみたいと思いました。

  • 子どもたちも40人ほどリピーターがいて、「友達と一緒に食べられて楽しい」と喜んでくれました。また子育て中のお母さん方からは、「休みの日にお昼付きで子どもの面倒を見てくれるので、その間に家事ができて助かる」「家ではあまり食べてくれないものも、たくさん食べてくれる」など、喜びの声が多数あります。

 

子ども食堂の雰囲気は

近隣のこども食堂へ足を運びボランティアとして手伝った方々の雰囲気に関する感想をまとめました。

温かな雰囲気が伝わってくる感想が多かったですね。

  • 5歳~中学生が20人~40人前後、多少の障害のあるお子さんが数人いました。
  • 子ども達は基本的に明るく活発な子どもが多かったです。
  • ボランティアさんは10人くらいいました。
  • 食事は基本的に農家や、お店、個人の寄付でいただいたものが多いようです。
  • 子どもに宿題を教えた後、みんなでご飯を食べるという流れでした。
  • 子どもと遊んだり若いお母さんの話し相手になったりしました。
  • 当日は子どもの見守りや、買い出しや食器の準備や食材の下ごしらえ、片付けや消毒や色々と役割がありました。

感想をまとめていると、賑やかな雰囲気の中、ボランティア活動をされた方がほとんどだなと感じました。

また、子ども食堂に来られる親子と直接関わるボランティアが多い印象です。

 

ボランティアして気付いたこと

子ども食堂でボランティアしてみて気付いた疑問や課題の声をまとめました。

ただボランティアをして終わりではなく、今後の課題に取り組む姿が印象的です。

  • 子ども達と食事以外の時間、一時間くらいを如何にすごすか困りました。
  • 宿題を手伝ってほしい、話し相手になってほしい、と目的がはっきりしているケースは対応しやすいのですが、そうでない時の対応が困りました。皆で遊べるゲームなど調べておけばよかったと思います。
  • 何もかもが初めてで緊張した。宿題を教える時に注意することや、子どもの集中力が切れた時はどうしたらいいか分からなくて困った。2時間ほど勉強の時間がありました。
  • ボランティアをしてみて、どうもワーキングマザーのママ友会?っぽい気がしました。本来の趣旨とは程遠い感じがしてボランティアはやめました。貧困家庭やシングル家庭など必要とするところに支援は届いているのか疑問です。

「貧しい子来て」では誰も行かないかもね。誰もが行ける中に支援を必要とする親子が混ざっている方が参加しやすいと思う。

ワーキングマザーも辛いことが沢山あるんじゃない?

「ボランティアをいつか、一緒にやりましょう」と声かけるといいのかも。

感想をまとめながら、子ども食堂でボランティアをする大学生は地域にとってかけがえのない存在だと感じました!

私は子ども食堂でボランティアをしたことがあるのですが、昼食の支度は朝8時から12時まで主婦5人で準備されていました。

主婦の中には宿の女将や看護師、外国人など職種や国籍問わずいて、子ども達の為に食事を用意する姿は、とても輝いて美しく見えました。

そんな姿を見て、いつか私も子ども食堂を運営してみたいと思いましたね。

ボランティアを通して色んな経験や考えたこと、全てがいつかあなたの大切な財産になります。

子どもは地域の宝であり、日本の宝です。大事に見守る子ども食堂のボランティアをぜひ続けていってくださいね。

 

 

子ども食堂のボランティアのメリット!就活の例文も

子ども食堂でボランティアをしてみたいあなたは、どんなメリットがあるか知りたいのではないでしょうか?

子ども食堂でのボランティアは内容に問わず、喜びや達成感など、お金には替えられない得られるメリットがあります。

さらに、ボランティアをすること就活で大きな評価ポイントになるかもしれません。

そんなボランティアのメリットについてまとめてみました。

 

ボランティアのメリットは自己成長

子ども食堂でボランティアするメリットには何があるのでしょうか?

ボランティアをすると、他者を思いやることで、人間関係が広がります。また、自尊感情が高まることで自己成長に繋がる点がメリットと言えそうです。

あるアンケート調査では、ボランティアは愛他心が高まり、人間関係が広がる傾向にあり、人生への意欲を高めるといったポジティブな影響があるという結果も。

また妹尾(2008)は、ボランティア活動から「自己報酬感」「愛他的精神の高揚」「人間関係の広がり」の成果を得ており、ボランティアは自己成長につながると述べています。

さらに、メンタルヘルスの視点からみると、和(2018)がボランティア活動によって自己有用感や自尊感情を向上させる可能性を報告しています。

これらのように、ボランティア活動は個人の自己変容や成長につながるというメリットがあると言えます。

 

ボランティアは就活で有利に

就活を始めていますか?就活では面接やエントリーシートなど対策が必要なものが多いですね。

「説明会解禁の3月から開始しよう」と油断すると、対策が不十分で内定が貰えないことも。

就活で子ども食堂でのボランティア経験は、伝え方次第では大きな評価ポイントに!

企業側の評価ポイントを一言で言うと、「結果ではなくプロセス」です。

ボランティア経験は、活動内容や経験のみではなく、子ども食堂でのボランティアから得た経験や価値観など、「過程」を伝えられればアピールになります。

さらにボランティア経験を、志望している企業の業務内容と繋げるとGOOD!

余力があれば、「人柄」「主体性」「社交性」も併せて伝えて。就活においてのボランティアの評価ポイントとなります。

 

就活の自己PR例文2選!

「自己PR」や「学生時代に頑張ったこと」は、採用担当者からよく聞かれる質問です。

この質問への対策には、ボランティアの経験が役に立ちますよ。

例文は、問題解決力や対象者のニーズに応える姿勢を強みとした自己PR文となっています。

就活を控えた大学生の参考になると幸いです。

自己PR例文①

学生時代、学習支援のボランティアを半年間行いました。私は月に2回、子ども食堂で小学生に勉強を教えました。

しかしボランティアの人数が少なく、子ども達全員に十分な勉強を教えることの難しさを感じていました。

そこでSNSを使い、学習支援の参加を呼びかけるメッセージを拡散しました。

すると市内に住む10名から連絡があり、一緒にボランティアを行えるようになりました。

結果、子ども達に十分な学習支援が行き届くようになりました。

私はこの経験から、人が集まる程より効果的なボランティア活動ができることを学びました。

また、問題を解決するにはどう対処すべきなのか、常に考えながら行動できるようになりました。

貴社へ入社後も、周囲を積極的に働きかけ、より成果が出せるよう取り組みたいと考えております。

「ただ普通にボランティアをしていただけ」と思っている方がいるかもしれません。

ですが、ボランティア経験は学生時代に頑張ったこととして十分自己PR材料になるのです!

自己PR例文②

私は子ども食堂で学習支援のボランティアを半年間行いました。

学習支援の前後の時間で子ども達と積極的に話をすることで信頼関係を築き、彼らの話をじっくり聞きました。

すると、彼らに過酷な幼少期の経験をしていることを知りました。

子ども達の成績向上を阻害する一番の要因が、複雑な家庭の悩みを抱えることによる心理的負荷でした。

そのため、知見を活かしたカウンセリングを行い学習支援の質の向上が見込めました。

結果、子ども達の満足度の向上を背景に学業成績が向上しました。

私はこの経験から、対象者の理解に努め、ニーズに応えることがより良い成果につながることを学びました。

ここまで、ボランティアの経験を生かした自己PRの書き方をご紹介しました。

ボランティア経験が企業でどう活かせるか?ということに繋げていくことが重要です。

そのためには、企業リサーチをしっかり行いましょう。

どのような人材が求められているかを把握すれば、効果的な自己PRができるようになります。

あなたの就活が成功し、未来が輝いていることを願っています!

  

 

まとめ

  • 子ども食堂で大学生ができるボランティアには、食材の調達、食事の準備、共食、学習支援、事務処理などがある
  • 子ども食堂の探し方は、子ども食堂ネットワークで検索するか、ボランティアセンターで申し込む、もしくは役所に問い合わせるの3つある
  • ボランティアの注意点は、個人情報の取り扱い・服装・保険へ加入・事前にどんな支援が必要かよく考えておくこと
  • 教育機会に恵まれない子どもは、次の世代にも貧困が連鎖する場合があるので学習支援は重要
  • 自己効力感を高めるメンタルケアは子どもが貧困から抜け出すために必須
  • ボランティアをした大学生の中には、「お金ではない形のリターンも感じた」という感想がある
  • 大学生がボランティアをすることで自尊感情が高まり、人間関係が広がることで自己成長に繋がり、就活でアピールできる

子ども食堂は、地域の親子の居場所として欠かせないものになりつつあります。

子ども食堂は予算が限られており、収益を上げることが難しいため、大学生のボランティアの存在が欠かせません。

大学生のあなたは、ぜひこの機会にボランティアに参加してみてくださいね。

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