車の買い替え時期は平均8年!長く乗っているとお金がかかる!?

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乗用車の買い替え時期で最も多いのは7年~10年で、平均は8.84年となっています。

結婚や出産などでライフスタイルが変わった、乗っている車が古くなってきた、新しいモデルの車に乗りたいなど、買い替えを考えるきっかけは様々です。

平均年数だけを参考に買い替え時期を検討するのは少し情報が足りないでしょう。

でも、他に何を目安にしたらいいのかわからない…

そんなあなたに、売却や購入におすすめの時期をご紹介します!

経年劣化で維持費がかかる前に買い替えたいですよね。

買取相場が大きく下がり、維持費に負担がかかってくる平均の買い替え年数8.84年よりも前がおすすめの買い替え時期です。

また、新車購入時期におすすめなのは、決算セールで安くなる3月です。

あなたも売却価格が大きく下がる前に売って、新車をお得に購入しましょう♪

車の買い替え時期は平均8年!売り時と買い時はいつ?

乗用車の買い替え時期で最も多いのは7年~10年で、平均は8.84年(2021年時点)となっています。

買い替え時期の平均は前年に比べ、0.12年延びています。

車の長期使用化が進み、2021年3月時点では29年連続で平均使用年数が延び続けている状況です。

平均年数は8.84年ですが、これだけでは買い替えの目安になりませんよね。

「走行距離」や「車検」なども参考に買い替え時期を検討するといいでしょう。

まずは買い替え時期を「現在乗っている車の売却」で考える場合のヒントを見てみましょう。

  • 車の資産価値【6年以内】
  • 車検の有効期限【3年・5年・7年】
  • メーカー保証期間【5年以内】
  • 税金があがる時期【13年目以降】
  • 走行距離【10万㎞以内】

次は買い替え時期を「新車をお得に購入できる時期」で見てみましょう。

  • 決算期【3月・9月】
  • ボーナス期【7月・12月】

これらを参考に、あなたのライフスタイルなどに合わせて検討するといいでしょう。

では、買い替え時期の目安それぞれを詳しく説明していきますね。

車の買い替え時期のおすすめは?売るなら平均年数以内

車の資産価値は、6年で0になってしまいますので、その前に売却することがいいでしょう。

売却を考えるなら、「5年」で買い替えるのがおすすめです。

理由はこちらです。

  • メーカー保証期間内
  • 売却価格も大きく下がっていない

売却には年数が経っていない方が断然有利なので、平均年数8.84年より早く買い替えることがおすすめです。

また、1年の中でも車が高く売れる時期は、需要が高まる12月~2月です。

しかし、その時期に合わせて数か月待ってから売るより、少しでも早く売る方が高く売れます。

売却の際は、下取りではなく買取業者を選ぶ方が高値をつけてもらえるようですよ!

平均8.84年という年数は、4回目の車検に出す前に買い替えているということになります。

普通車は新車登録してから3年間が車検有効期限になり、それ以降は2年間が車検有効期限となっています。

車検有効期限初回登録時2回目以降
普通・小型乗用車3年2年

長く乗り続けていると、車検の際に修理・交換が必要になり費用が高くなる場合があります。

高額な車検費用や修理費用がかかる前に買い替えるのがいいでしょう。

3年以内の買い替えで車検費用0!高く売って乗り換え

3年以内に買い替えると、車検費用がかからずに済むので、「常に新しいモデルの車に乗りたい!」という場合にはこのタイミングで買い替えることがおすすめです。

また、故障などの可能性も低く、状態も新しいので売却価格が高く付きます。

5年目は保証が切れるとき!車の価値の分岐点

5年目は、2回目の車検と、メーカーの保証が終了する年でもあるので、ライフスタイルに合わせて買い替えるなら、資産価値・売却価格を考慮して5年という時期はおすすめです。

価値は5年目を機に大きく下がってしまう可能性が高いので、お得に買い替えるなら、価値が下がる前がいいでしょう。

また、メーカー保証の終了で修理が有償になってしまいます!

一般的に国産車メーカーの保証期間の終了は、「5年」または「走行距離10万㎞」のどちらか早い方を対象としています。

保障には2種類あります。

  • 一般保証

一般保証は3年で終了しますが、3年以内でも走行距離が6万㎞に達した場合には、その時点で保障が終了してしまいます。

基本的には、消耗品以外の「車を構成する部品」が保証の対象になります。

対象内の部品であれば、無料で修理が受けられます。

  • 特別保証

特別保証は5年で終了しますが、5年以内でも走行距離が10万㎞に達した場合には、その時点で保障が終了してしまいます。

エンジンやシートベルト、エアバッグなどの「走行性能・安全性能・環境性能」に関わる部品が故障した際に、無料で修理を受けられる保証です。

5年で買い替えるのは少し早い気もするでしょうが、新車登録から5年目になると、だんだんと修理が必要になることも増えてきます。

5年目以降にエンジンやブレーキなどの、「保証が終了してしまった部品」が壊れた場合、修理費用が数十万円かかることがあります。

よって、特別保証が切れてしまうタイミングに合わせて買い替えるという考えもいいでしょう。

7年目は3回目の車検!買い替え最後のタイミング?

7年目は、3回目の車検の年です。

平均年数8.84年で見てみると、この車検を最後に買い替えていることになりますね。

部品の劣化が進み、保証も切れているので維持費が高くなる時期です。

車の買い替え理由の20%以上が「故障」となっています。

走行距離が短く、メンテナンスをしっかりとしている車なら、売却価格が大きく下がらない場合もありますが、一般的には7年を超えていると高額での売却は難しいでしょう。

よって、このタイミングで「買い替える」のか、「廃車にするまで乗り続ける」のか検討することをおすすめします。

10年経っていても売れる?価格が付かないことも!

10年落ちの車では、状態によって売却価格が付かないことがあります。

私が昔乗っていた10年落ちの愛車は買取業者に3千円で引き取ってもらいました!

一般的な売却価格で計算すると10年以上乗り続けない限り、購入価格の損得は変わりません。

300万円の新車を5年で買い替えた場合と7年で買い替えた場合で、売却価格を差し引いて年間に支払っている金額は同じ30万円です。

10年で買い替えた際に、買取価格が1%以上ならば、お得ということになりますね。

年数買取価格年間
5年50%:150万円30万
7年30%:90万円30万
10年5%:15万円
0%:0万円
28.5万
30万
車種・グレード・買取業者によっても変わります

よって、維持費が買い替えを検討するポイントとなります。

車の寿命は平均13年と言われているので、10年以上でも寿命まで乗ることもいいと思います。

買い替えの時期はどう決める?私はこう決める!

故障や寿命などの理由がないと、判断材料が多すぎて、また買い替え時期をどう決めていいかわからなくなりますよね。

そこで、参考までに私がおすすめする5年で車を買い替えることを例にご紹介します。

現在は新車登録から10か月経つ車に乗っていますが、この車は5年で新車に買い替える予定です。

ポイント1
  1. メーカーの保証が終了する前なら修理費が無料!
  2. 2回目の車検を通す前で費用が浮く!
  3. 資産価値・売却価格が大きく下がっていないうちに!

私は今後のライフスタイルが変わることが予想されるので、買い替えを繰り返すならば、中古車ではなく新車を選びます。

そして、新車を購入する際の足しに、現在の車は売却価格が高いときに手放す方がいいと考えます。

ポイント2

新車登録からの年数と、新車を100%としたときの売却価格割合

  • 1年…70%
  • 3年…70%~60%
  • 5年…60%~40%
  • 8年以上…5%~0%

(車種・グレードによって変わります。)

最低でも50%程度の価格で売却できる期間で、できるだけ長く乗りたいと思います。

一般的な売却価格を参考にすると、「5年」がベストであるということになりますね。

このようにあなたも買い替え時期を検討してみると、考えがまとまるかもしれません。

なぜ私が買い替えを繰り返すならば、中古車ではなく新車を選ぶのかも説明しますね。

仮に300万円の新車で買い替えを繰り返した場合、平均の5年後にローンを完済し、売却で半額の150万が戻ってきますので、半額で購入したことになります。

5年以内の新車ならば故障のリスクも少なく、万が一故障したとしても保証期間内で修理費が無料です。

よって、最低限の維持費で済むとした場合、【新車価格150万円+最低限の維持費】となります。

次に、新車ではなく、5年落ちの中古車を購入した場合です。

中古車の売相場は5年落ちで新車の50%~70%なので、間の60%を取って、仮に180万円の中古車としましょう。

こちらを5年乗った後売却すると、走行距離が延び、さらに10年落ちとなると5%程度か金額が付かない可能性が出てきます。

180万円の5%で買い取ってもらえたとして、9万円が戻ってきますね。

10年落ちでは故障の可能性も高く、保証は切れていて修理が有償になり、車検は2年後と不安要素が多くあります。

維持費に高いお金がかかってしまうとした場合【中古車価格171万円+新車より高い維持費】となります。

実際には、人気のある車種や、グレードなどでも買い取り相場は変わり、寿命、劣化、サポートなども異なると思います。

このような考え方で、買い替えには中古車を購入することが向かないとわかりますね。

中古車を購入するメリットは、グレードの高い車や、人気の車種が安く買えるという点です

貯金はなくても、いい車に乗りたいという場合には中古車で探すといいでしょう。

また、新車の場合は購入時に発売されている車種からしか選べませんが、中古車では過去のモデルでも今まで発売されたものならば選べます。

車の買い替え時期でお得な月は?決算セールを狙え!

車をお得に購入するなら、3月が狙い目!

  • 決算期【3月・9月】
  • ボーナス期【7月・12月】

車の買い替えがお得な時期は、決算期とボーナス期で、この時期には販売店もイベントやセールに力を入れています。

また、「新春初売りセール」もお得です。

決算期とボーナス期は値引きが期待でき、初売りセールではお年玉としてオプションなどがもらえるといった特典があるようです。

お得に車を買い替えるなら決算セールがおすすめ!

決算期を前に、1台でも多く売りたい販売店では、イベントやセールが開催されていることがあります。

3月の決算前は1年で1番安く購入できる時期なのです。

他店にも足を運んでみると、値下げ交渉も有利に進むでしょう。

また、9月も中間決算期なので、3月程に力を入れていないにしても、2番目に安く購入できる時期です。

気を付けておくことは、納車には最短で1週間~2週間、一般的には1か月~3か月の時間がかかるということです。

人気の車種程、納期に時間がかかります。

実績は納車日でカウントされているようなので、販売店では決算月までに納車が済むように売りたいわけです。

決算前に納車が間に合わないとなると、値引き率が下がってしまう可能性もありますので、2か月位前から販売店に行き、交渉を始めましょう。

お得に車を買い替えるならボーナス期の値引き合戦!

ボーナスを支給されて、新車を購入するサラリーマンが増える7月と12月には、値引きをする販売店も増えます。

ボーナス期で買い替えにおすすめなのは7月です。

7月のボーナス期は、9月の中間決済前でもあり、売り上げを延ばしたい販売店が値引き合戦を始めるので、普段より安く購入できるでしょう。

逆に、買い替えに向かない時期は年末なので、12月はおすすめできません。

ただし、これは売却を前提に新車を購入する際の注意点です。

売却する際、車の年式は重要になりますよね。

この年式とは、「12月が1年の締め」となり、「1月から新しい年式」となる為、12月に購入した車は翌月に「1年落ち」となってしまうのです。

年式落ちは売却時の査定で不利になるので、覚えておくといいでしょう。

車の買い替え時期は走行距離10万㎞以内がいい!

「買い替え時期がわからない!」というあなたでも、走行距離10万㎞以内が買い替え目安と聞いたことがあるかもしれません。

売却することや維持費を考えると、「走行距離10万㎞以内」も買い替え時期の目安におすすめです。

年式が若くても10万㎞を超えると、売却価格が大きく下がってしまうことや、消耗品(部品)の交換が必要になる時期で、維持費が高額になることが理由にあげられます。

交換推奨距離が10万㎞とされている部品があり、この部品の交換には50万円~100万円かかるものが多い為、多くの人が車の買い替え時期の目安にしているようです。

また、一般的には10万㎞を超えると売却価格が付かなくなると言われていて、状態が良くても高値は付きません。

年間走行距離は1万㎞を基準として考えられているので、10年で10万㎞走行すると想定されています。

1年間で走行距離が【10,000㎞】だった場合、平均年数の8.84年では走行距離【88,400㎞】で買い替えていることになりますね。

年間走行距離が1万㎞を超えると、状態が悪い「過走行車」とされ、売却価格が下がります。

また、逆に年間走行距離が短すぎる場合、長期間放置されていたと見なされ、こちらも売却価格が下がることがあります。

しかし、年間1万㎞というのは、毎日27㎞以上、あるいは通勤に使用するならば1日40㎞程を走行することになり、毎日乗っていないとなかなか超えることはありません。

年間走行距離頻度目安通勤目安
~3,000㎞あまり乗らない週5日で1日10㎞以下
3,001㎞~5,000㎞近所で乗ることが多い週5日で1日15㎞
5,001㎞~7,000㎞毎日乗る(月500㎞前後)週5日で1日25㎞
7,001㎞~10,000㎞毎日乗る(月700㎞前後)週5日で1日35㎞
10,001㎞~12,000㎞毎日乗る・たまに長距離移動する(月900㎞前後)週5日で1日45㎞
12,001㎞~毎日長距離乗る週5日で1日55㎞以上

もし、あなたが近所へ買い物に行くときにしか車を使用しない場合、年間走行距離の目安は3,000㎞~5,000㎞になります。

例えば年間5,000㎞走行するあなたが、10万㎞走行するには20年かかりますね。

車の寿命は13年程度と言われていますが、メンテナンスをしっかりとしていれば20年間乗れる場合もあります。

しかし、走行距離が少ないからといって長く乗っていると、買い替え時に売却価格が下がってしまいますので、要注意です。

乗りつぶす予定ならいいのですが、売却価格が付かなくなることや、税金が上がること、維持費がかかることを考えると、「買い替え」にはやはり年式が若い方がいいですね。

年間走行距離5,000㎞の場合、10万㎞以内で10年以内に買い替えるとすると、走行距離5万㎞以内で売却できることになります。

10年落ちでも5万㎞以内であれば売却価格は付くようですが、走行距離が5万㎞を超えると売却価格が下がっていく傾向がありますので、買い替えるなら早めに売却しましょう。

また、10万㎞を超えていても買い取ってくれる業者はあります。

下取りでは、また販売する為に車を整備し直していますが、10万㎞を超えて修理をするとなると、費用が高くなり、査定から引かれてしまいます。

買取業者の場合は、部品のみの販売もしているので、劣化が進んでいても部品として買い取ってくれるのです。

車の買い替え時期は税金が上がる前!

車を所有していると税金を納めなくてはいけませんね。

  • 自動車税
  • 自動車重量税

この税金は、どちらも新車を登録してから13年目に税額が上がってしまうので、買い替え時期はこの増税前に検討するといいでしょう。

新車登録時からの年数で以下のように増税されます。

  • 自動車税(ガソリン車)…13年を超えると15%の重課
  • 自動車税(ディーゼル車)…11年を超えると15%の重課
  • 軽自動車税…13年を超えると20%の重課

増税は、「環境への配慮」や「買い替えを促す」といった目的の為にされているようです。

2009年頃には、13年以上乗っていた車を廃車にする際と、買い替えで新車を購入する際に補助金が出ていました。

しかし現在では13年乗っていても補助金は出ない為、税金や高い維持費を考えると、やはり買い替え時期は13年を超える前で検討しましょう。

ちなみに税金は、「廃車」にしたときのみ月割りで計算され還付されます。

さらに、一般的な寿命の13年を超えた車となると、色々な箇所で故障が発生するリスクが高くなります。

古くなった車は部品の供給が難しくなることがあり、修理費がより高くなってしまいます。

とても愛着のある車なら、壊れるまで乗ることもいいでしょう。

車を頻繁に使用するなら、突然壊れては困りますので、この時期に買い替えてみては?

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まとめ

  • 車の買い替え時期は平均8.84年で、車検・保証・走行距離などを参考に
  • 車を売るなら平均年数以内で下取りより買取がおすすめ
  • 車の買い替えは保証期間内の5年がおすすめ
  • 新車から7年を超えると維持費が高くなってくる
  • 車をお得に買うなら決算期とボーナス期
  • 車の買い替え時期は走行距離10万㎞以内
  • 車の平均寿命13年を超えた車は税金が高くなる

車を買い替える時期は、維持費が高くなる前に検討するといいでしょう。

10年くらいまでは売却価格が付きますが、状態や走行距離でも左右されますので、高値で売りたい場合は7年以内に検討を始めることをおすすめします。

あなたの愛車を高く売って、新車を迎えましょう!

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