メープルシロップが健康に悪いのは誤解!栄養美容効果抜群なお宝食材♪

食品

ホットケーキなどにメープルシロップをかけると甘くて美味しいですが、健康に悪いと思っていたりしませんか?

実はメープルシロップは健康と美容に良い栄養素がたくさん含まれた、お宝食材なんです。

原材料や作り方などをよく知られていないために誤解されがちですが、100%天然の甘味料です。

はちみつよりカロリーも低くて、肌に嬉しいポリフェノールやミネラルなどの栄養素を豊富に含んでいますよ。

はちみつと違い、ボツリヌス菌の心配もないので赤ちゃんにも安心して与えられるのが嬉しいですね。

私も、これまではホットケーキなどにドバドバ掛けるイメージから、健康に悪いのではないかと思っていました。

今回は、メープルシロップが健康に悪いと誤解されている理由や、はちみつとの違いを徹底解説していきます。

メープルシロップは健康に悪いのは誤解!その理由は?

メープルシロップは健康に悪いどころか天然100%自然由来の甘味料で、体に必要な栄養素も豊富で健康に良い食材です。

過剰摂取はいけませんが、健康な人が適量食べる分には何の問題もありません。

ところが、原材料や作り方をあまり知られていないために、健康に悪いものなのだと誤解されがちです。

メープルシロップが一般的に健康に悪いと誤解されてしまっている、その理由とメープルシロップとはどのような食材なのかをお話していきます。

メープルシロップはサトウカエデでできた自然の甘味料

砂糖の代用として使われることが多く、メープルシロップ風味などの添加物の入っている似た商品もあるため、人工甘味料なのではと誤解されてしまっています。

メープルシロップは人工甘味料ではありません。

メープル(カエデ)シロップとは、原材料であるサトウカエデという樹液を集めて、煮詰めて濃縮させて作られた、100%天然の自然甘味料です。

何と!40Lの樹液から1Lしか作れません。

現在流通しているメープルシロップのうち80%がカナダ産です。

中でも、ケベック州が最大の産地で、農薬を使うことを禁止し、厳しい品質基準「カナダグレードA」を獲得した優れた食材なのです。

2017年より旧基準が次の4段階の新基準に改定されました。

  1. ゴールデン
  2. アンバー
  3. ダーク
  4. ベリーダーク

この4段階の品質が全て「カナダグレードA」である最高の品質基準ということになります。

カナダといえば国旗がサトウカエデの葉です。

そのことからサトウカエデ=メープルシロップをイメージするので、カナダ旅行のお土産にはメープルシロップが人気ですね。

はちみつより低カロリーで低糖質♪赤ちゃんにも安心

メープルシロップはホットケーキやパンケーキ、ワッフルなどに掛けることが多いので、高カロリーだと思われています。

レストランやテレビなどで、お皿からこぼれるくらいに掛けている人を見るために、とんでもない高カロリーだ、健康に悪い!と思うわけですね。

ドバドバと掛けすぎによる過剰摂取はもちろん高カロリーになってしまいます。

メープルシロップは本来、砂糖やはちみつより低カロリーで低糖質、かつ赤ちゃんにも安心して与えられるものなんです。

適量(1日大さじ1杯)を守れば健康に良い食材なのです。

その理由を次の5つ挙げていきますね。

  • 添加物や保存料・防腐剤が使われていない
  • ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなどの健康と美容に良い栄養素が豊富
  • 砂糖やはちみつより低カロリーで、血糖値が上がりにくい
  • 本物は100%自然由来の食品である
  • 製造過程で殺菌されるのではちみつは食べられない1歳未満の赤ちゃんにも安心

健康に良いのはメープルシロップが自然由来の食品であり、健康と美容に良い栄養素もたくさん含まれているからなのです。

また、細胞にダメージを与える有害物質を無害化してくれるポリフェノールは67種類も含まれていることが分かっています。

そのポリフェノール中9種類のポリフェノールは、メープルシロップにしか含まれていない、特別な成分であることを明らかにしました。(アメリカのローランド大学のシーラム博士)

各栄養素やカロリーの部分については後ほど詳しく説明していきます。

いくらメープルシロップが砂糖やはちみつよりカロリーが低いとしても、過剰摂取は糖分の摂りすぎにつながります。

お料理などで砂糖の代わりに少し甘みを加える程度に使う、洋菓子にほんのり垂らす、くらいが良いですね。

目安としては1日のうちで大さじ1杯(20g)程度に抑えると、カロリーオーバーにはなりません。

適量ならむくみ予防や健康に効果が期待できる

メープルシロップにはカリウムが多く含まれており、健康効果が期待できる食品です。

腎臓病などで、1日のカリウム摂取量に制限がある場合は、カリウムの摂りすぎには注意が必要です。

カリウムを摂りすぎると不整脈・手指や唇のしびれ・全身がだるいなどの高カリウム血症を引き起こしてしまいます。

カリウムが多いメープルシロップは良くないのだと、健康な人まで過度に警戒してしまったのでしょう。

健康な人ならば、カリウムにはむくみを予防し、体の余分な水分を排出する効果があるので、むしろ積極的に摂ってほしい食材です。

もちろん、健康な人も過剰摂取は禁物です。

また、メープルシロップ尿症という病気があり、その名前のイメージからメープルシロップの摂取が病気の原因になるのではと誤解されています。

メープルシロップ尿症は難病に指定されていて、アミノ酸が分解される段階で働く酵素の異常による病気です。

患者の尿や汗がメープルシロップのような甘い匂いがすることから、この名前が付けられたので、メープルシロップを摂取してその病気になるわけではありません。

メープルシロップを装うシロップ風味の商品とは違う

スーパーなどではいかにもメープルシロップに見える、「メープル風味」とラベルに書いてあるシロップが販売されています。

メープル風味のシロップは安価で、ガムシロップ・ブドウ糖・水あめ・化学調味料(カラメル色素・香料)などを混ぜて、ほんのわずかなメープルシロップを加えただけのものなのです。

メープルシロップの香りを付けただけで1mlも入っていない商品もありますよ。

本物のメープルシロップを買うときには、原材料名などをよく確認してみてください。

見分け方のポイントは次の5つです。

  • 添加物や着色料・香料不使用であること
  • 原材料名に「カエデ樹液」「メープルシロップ」「楓糖液」のどれかが表記されていること
  • 原産国名が「カナダ」「PRODUCT OF CANADA」かフランス語で「PRODUCT DU CANADA」と表記されていること
  • 「ゴールデン」「アンバー」「ダーク」「ベリーダーク」のどれかが表記されていること
  • 「グレードA」と表記されていること

健康面から考えても、メープルシロップ本来の味を楽しむためにも純正メープルシロップ100%の商品がおすすめです。

早速私も近所のスーパーにあるのかなと探してみました。

ありました!

チェックポイントに記載されていること全てクリアしています。

近くには、添加物の表記はなく、名称も原材料名も「メープルシロップ」と表記されていて、原産国も「カナダ」となっている商品があったのですが。

「ゴールデン」などの品質基準と、「グレードA」の表記がありませんでした。

しかも明らかに安価だったので、これは違うな、と分かりました。

本物のメープルシロップなら1000円前後はします。

国産メープルシロップも安心でおすすめ商品ご紹介

国産のメープルシロップはありますか?

北海道や東北地方などの一部の地域では国産のメープルシロップが生産されています。

国産メープルシロップは主にイタヤカエデから採れます。

ただ、流通量が少なくて割高で、手に入りづらいのが現状ですね。

流通量は少ないものの、山形県金山町の『暮らし考房』さんで「楓の雫」として販売されています。

この地方には雪解け前にイタヤカエデに傷をつけて、涙のように樹液を垂らすことから「2月泣きイタヤ」という言葉があったそうですね。(旧暦の2月で、現在の3月上旬から下旬)

何だか物悲しく切ないですが、その貴重な樹液を40分の1~66分の1に濃縮して作られたのが「楓の雫」です。

日本のイタヤカエデの樹液にはカルシウムが豊富です。

「楓の雫」はその特徴を生かしてカナダ産よりカルシウムは約2・5倍でやさしい甘さの「楓花」とカナダ産と同じ糖度のカルシウムの少ない「楓香」があります。

「楓の雫」は楽天市場やYahoo!ショッピングでも購入できるそうなので、調べました。

年間で150本程しか生産できない幻のメープルシロップだそうです!

イタヤカエデは急勾配の山に自生しているので、樹液は年に一度だけ、春間近のわずか10日間だけしか採れないんですって。

その貴重な「木の命」に感謝する気持ちになりますね。

5月上旬頃の発送予定のようです。

Yahoo!ショッピングだともっと早く発送してもらえますよ。

メープルシロップにこの値段?と思われるかもしれませんが、特別な方への特別な贈り物としてぴったりなギフトですね♪

両親への誕生日などのプレゼントにはいつも何がいいか悩んだりしましたが、こちらを贈りたいと思います。

私自身も調べるまでは、メープルシロップは健康に悪い、カロリーが高いと勘違いしてましたので、知らないということは損をしますね。

メープルシロップの原材料や100%自然由来の食材のものであることが分かったので、今後は積極的に料理にも使っていきたいと思います。

はちみつよりメープルシロップの方が健康と美容に有効

白砂糖が糖質が多めでカロリーも高いことはよく知られています。

そのために、砂糖の代用品としてはちみつやメープルシロップを使う人も多くなりました。

メープルシロップには健康に良い栄養素は含まれていますか?

メープルシロップははちみつよりも低カロリー、低糖質なだけじゃなくミネラルなどの栄養素も豊富で健康と美容効果も期待できます。

はちみつとメープルシロップはどのような栄養と美容効果があるか、保存方法についても解説していきます。

はちみつより甘み控えめでサラサラとした舌ざわり

メープルシロップは主にサトウカエデなどの樹液を煮詰めて作られています。

はちみつはミツバチが花から集めて、ミツバチの巣の中で濃縮された密がたまってできた甘味料です。

メープルシロップのほうが、はちみつより甘みが控えめで、クセのないサラサラとした舌ざわりです。

はちみつのほうがドロっとしていて、甘みが強く、濃厚でコクのある味をしています。

メープルシロップははちみつよりもクセがないので、小さい子供でも食べやすく、子供の定番お菓子であるホットケーキに使用することが多いですね。

はちみつとメープルシロップは色味が似ていて同じようなものだと思っていましたが、原材料からして全く違いました。

メープルシロップは低カロリー低糖質でミネラル豊富

はちみつはブドウ糖・果糖・わずかにオリゴ糖も含まれていて、メープルシロップよりカロリーは少し高めです。

ビタミンは多めで、特にナイアシンは女性に嬉しい肌細胞の新陳代謝を促し、肌にハリ・ツヤが戻る効果が期待できます。

メープルシロップはビタミンの栄養素よりミネラルが多めです。

はちみつよりカロリーも糖質も低く、鉄分やカルシウムなど女性だけでなく男性にも嬉しい体を丈夫にする健康に必要な栄養素が多めですね。

それぞれのカロリーや栄養素について調べてみました。

いずれも、100gあたりの食品成分です。(日本食品標準成分表2020年度版より抜粋)

1.はちみつとメープルシロップのカロリーの比較

はちみつメープルシロップ
カロリー(kcal)329266
炭水化物(g)
81.966.3

メープルシロップのほうがカロリーも炭水化物(糖質)も低いですね。

2.ミネラルの成分量の比較

はちみつ メープルシロップ
カリウム(mg)65230
カルシウム(mg)475
マグネシウム(mg)218
リン(mg)51
鉄(mg)0.20.4
亜鉛(mg)0.11.5

ミネラル成分量が圧倒的にメープルシロップが上回っていました。

カリウムによってむくみ予防になり、カルシウム・マグネシウム・リンなどによって丈夫な骨や歯を形成していく効果があります。

ミネラルの栄養素のそれぞれの役割はこちらです。

  • カリウム:むくみ予防効果・水分や塩分を調整し、ナトリウム排泄を促す
  • カルシウム:丈夫な骨・歯を作る他、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進に関わる
  • マグネシウム:多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー生産を助けて血液循環を正常に保つ
  • リン:カルシウムと共に骨や歯を形成していく
  • 鉄:人体に必要なミネラルの一種で赤血球うのヘモグロビン内に多く存在し、不足すると貧血になる
  • 亜鉛:タンパク質や糖質の代謝に不可欠・味覚を保つ作用

メープルシロップには正に体を丈夫にするのに欠かせない栄養素が豊富に含まれていますね。

3.ビタミン成分量の比較

はちみつメープルシロップ
パントテン酸(mg)
0.120.13
葉酸(マイクログラム)※1
ビタミンB2(mg)0.010.02
ナイアシン(mg)
0.3Tr※2
ビタミンB6(mg)0.02Tr

※1:100万分の1g ※2:トレースの略。微量で、成分が含まれているが最小記載量に達していないことを示します。

ビタミンの成分量ははちみつが上回っていますね。

ナイアシンは新陳代謝を促進させ、美肌に欠かせないですしビタミンB群が豊富で体の調子を整えてくれます。

ビタミンの栄養素のそれぞれの役割はこちらです。

  • 葉酸:赤血球を作り、食べたものをエネルギーに変えるのを助けてDNAを正常に作る材料になる
  • ビタミンB2:脂質をエネルギーに変えるのに欠かせないビタミン 脂質が新しい細胞を作る手助けをして、皮膚や粘膜などを健康に保つ
  • ナイアシン:細胞の生まれ変わりをサポート・新陳代謝が活発な肌細胞や臓器の代謝を促し、老化予防・シミ予防・肥満予防に役立つ
  • ビタミンB6:ホルモンバランスを整える働きがあり、赤血球の合成にも役立ち、月経前症候群の症状をやわらげたり妊娠中のつわりが軽減されるという研究もある

体の調子を整えると共に、女性の悩みに多い肌や子宮のトラブルに役立つ栄養素も含まれていますね。

メープルシロップはビタミンははちみつより少なめだけれど、ミネラルが多くてカロリーも糖質も低いことが分かりました。

はちみつもメープルシロップよりはカロリーや糖質が高いものの、他の甘味料に比べたらかなり低めと言えるでしょう。

はちみつとメープルシロップはどちらも美容効果が高い

はちみつには肌の水分保持効果メープルシロップにはアンチエイジング効果・美白効果を期待できます。

肌の水分保持の役割を持つアミノ酸ははちみつに多く、抗酸化作用によりシミ・しわを抑えてくれるポリフェノールはメープルシロップに多いです。

また、はちみつはビタミンが多めでオリゴ糖もわずかながら含まれていて、便通を促す効果があります。

メープルシロップにはむくみ予防になるカリウムがはちみつの約3倍、骨粗鬆症予防になるカルシウムは約18倍・マグネシウムが約10倍と健康に必要な栄養素も多いです。

ポリフェノールには強力なアンチエイジング効果が期待できるので、美肌はもちろんのこと、抗酸化作用により抜け毛などの髪の毛のトラブルの発生も抑えることができます。

食べる以外にも美容のために次のような使い方をしてみてください。

  • はちみつとメープルシロップのリップパック
  • はちみつとメープルシロップの美容マッサージ
  • メープルシロップの入浴剤

はちみつかメープルシロップを唇にぬって、サランラップでパックすると唇がぷるぷるのつやつやになります。

また、塩(自宅にあるものでOKです)と大さじ3ずつでよく混ぜて、顔やボディにマッサージしてみてください。

強くこすらないでくださいね、肌を傷めますので。

保湿効果が高まり、お肌がツルツルになります。

メープルシロップに多いポリフェノールは代謝を促す効果があるので、お風呂に入浴剤代わりにいれてみてください。

リラックス効果があり、代謝を促進してくれて、肌もすべすべになります。

はちみつとメープルシロップは健康に良いことはもちろんのこと、美容にも効果があるなんて、女性にとても嬉しいですね♪

はちみつは常温でメープルシロップは冷蔵保存で長持ち

はちみつとメープルシロップは同じ甘味料でありながら、原材料や作り方からして違いがあるし、含まれている栄養素に違いもありました。

保存方法もそれぞれ違いがあり、はちみつは常温保存でメープルシロップは冷蔵保存すると長持ちします。

1.はちみつは常温保存

夏場でも、直射日光を避ければ常温で保存して最後まで美味しく味わうことが出来ます。

日にちが経つと固まりやすいので、固まったらお湯などで溶かすといいですね。

冷蔵保存すると結晶化して、白く固まってしまう現象が起きて、風味が落ちてしまいます。

開封後も常温保存して、きちんとフタを閉めて香りが逃げないようにしましょう。

天然の純正はちみつは、正しく保存すれば殺菌作用が強くて雑菌の繁殖がなく、長期保存が可能ですが、加糖されたはちみつ加工品は注意が必要です。

加糖されたはちみつは、常温でも長期保存は避けましょう。

はちみつ本来の成分だけ使用しているわけではないので、長期保存をするといずれは腐ってしまいます。

早めに使い切ることが難しいときは、冷凍保存しましょう。

2.メープルシロップは冷蔵保存

開封前なら常温保存でもいいですが、開封後は必ず冷蔵保存しましょう。

メープルシロップにははちみつにある抗菌作用がないので、開封後にも常温保存しているとどんどん菌が増えてしまいます。

雑菌の繁殖を抑えることと、水分が蒸発して結晶化してしまう可能性を防ぐためにも必ず冷蔵保存しましょう。

未開封で2〜3年保存できますが、きちんと冷暗所で高温を避けた場所で保存した場合にかぎります。

開封して冷蔵保存したら、1ヶ月半までには使い切ってほしいです。

もし容量が多い瓶で使い切るのが難しかったら、冷凍保存するといいですよ。

メープルシロップは赤ちゃんにも安心な食材である

1歳未満の赤ちゃんにメープルシロップを与えて大丈夫ですか?

メープルシロップにははちみつに含まれているボツリヌス菌が含まれていないので、赤ちゃんが口にしても大丈夫です。

メープルシロップはカエデの樹液を煮詰めて作られるため、中のばい菌や雑菌は殺菌されます。

赤ちゃんに与えるときに安心なのはあくまでカエデ樹液を原材料としている純正メープルシロップです。

ラベルに「メープル風味」や「メープルシロップ配合」などと表記されていたら、それは加糖されていたり添加物や香料などが含まれているので、赤ちゃんに与えないでください。

はちみつにはボツリヌス菌の芽胞が混入していることがあります。

ボツリヌス菌の芽胞で汚染されたはちみつを腸内環境の未熟な1歳未満の赤ちゃんが摂取してしまうと、乳児ボツリヌス症にかかってしまうこともあります。

腸管内で発芽、増殖して毒素を発生し、ほぼ治癒しますがまれに死亡してしまうことも。

はちみつは1歳未満の赤ちゃんには絶対に与えないようにしましょう。

メープルシロップにははちみつのようにボツリヌス菌は含まれていませんが、糖度が高くて甘いです。

赤ちゃんにはいつぐらいからメープルシロップをあげていいですか?

消化器官や歯への影響を考えると、生後10ヶ月以降くらいが良いでしょう。

体がまだできていないうちに、あまり甘いものを与えすぎると内蔵への負担もかかるし、味覚ができあがっていくときに甘いものを与えすぎると虫歯や肥満などのリスクもあります。

メープルシロップには、食物アレルギーの特定原材料(7品目)の食材はありません。

単体ではアレルギーがなくても、一緒に食べる食品によってはアレルギーを起こしてしまうこともあります。

くれぐれも与えすぎには注意しましょう。

どんな食材でもそうですが、赤ちゃんに与える場合には、はじめは少量から体の様子をみて、少しづつ量を増やしていきます。

目安としては、消化器官が成長する3歳くらいまでにやっと、スプーン1杯くらいの量が食べられるといったところです。

与え方としては、離乳食の際の風味付けにしたり、離乳食を作る時に砂糖でなくメープルシロップを使うと良いでしょう。

ママがホットケーキにかけるような与え方はしないでください。

メープルシロップは咳止めとしても利用できます。

赤ちゃんが咳をしていたら、メープルシロップにお湯を少し注いで薄めて、白湯としてあげてください。

即席咳止めの出来上がりです。

赤ちゃんだけでなく、妊婦さんや授乳中のママにもメープルシロップ白湯はおすすめです。

出来ればあまり薬を飲みたくない時期ですよね。

メープルシロップの甘い香りでリラックスしますし、喉も潤いますよ。

まとめ

  • メープルシロップは人工甘味料では、カロリーが高いのでは、病気になるのでは、などの理由から健康に悪い食材だと思われている
  • メープルシロップとは原材料であるサトウカエデという樹液を集めて、煮詰めて濃縮させて作られた自然の甘味料である
  • メープルシロップは添加物などが使われていないし健康と美容に良い栄養素が豊富などの理由から健康に悪いどころか健康に良い食材である
  • 過剰摂取は糖分の摂りすぎにつながるが、1日大さじ1杯くらいの適量に抑えるなら何の問題もない
  • メープルシロップ風味などとラベル書いてある商品はガムシロップなどを混ぜてほんのわずかなメープルシロップを加えただけなので原材料名などをよく確認する
  • 北海道や東北地方などの一部の地域では国産のメープルシロップが生産されている
  • はちみつにはナイアシンなどのビタミンが多くメープルシロップには鉄分・カルシウムなどのミネラルが多く含まれていて健康に良い栄養素が豊富である
  • はちみつとメープルシロップに含まれているアミノ酸やポリフェノールは健康に良いだけでなく美容効果も高い
  • はちみつは常温保存をしてメープルシロップは冷蔵保存をし、使い切ることが難しい場合は冷凍保存すると良い
  • メープルシロップにははちみつにふくまれているボツリヌス菌が含まれていないので、赤ちゃんが口にしても安心である

私も調べるまでは、メープルシロップは健康に悪いイメージを持っていたので、積極的に使おうとすることはありませんでした。

天然のメープルシロップにはこんなにたくさんのメリットがあることに驚いています。

健康で美肌でいるためにも、はちみつとメープルシロップのそれぞれの栄養素のメリットを生かして、上手に併用して使っていきましょう♪

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