年賀状に修正テープはマナー違反でNG‼理由と対処法をご紹介

生活

年末の風物詩の一つである、年賀状作成。

あちらこちらで年賀状印刷の案内ポスターが飾られるようになると、年の瀬の近づきを感じますね。

毎年早めに準備しなければ!!と思いながらも、どうしても後回しにし、年末ギリギリに慌てて用意することになってしまうのは私です。

そんな年賀状ですが、ついうっかり書き間違えてしまった!!ってこと、ありますよね。

私はけっこうあるんです。笑

でも、そこで修正テープを使うのはNGですよ!!

ええっ!!今まで普通に修正テープで直してたんだけどダメだったの!?

そこで今回は、年賀状に修正テープを使うのがなぜNGなのか、年賀状の修正にテープを使う以外に方法はあるのか調べてみました。

年賀状に修正テープを使うのはマナー違反のためNG!!

年賀状の誤字訂正に修正テープを使うのは、マナー違反のためNGです!!

デジタル化の時代にあっても、まだまだ年賀状は手書きで、という方も多いのではないでしょうか。

私も友人などにはデジタルで済ませることもありますが、親戚やお世話になった方、あまり連絡を取り合わない方には手書きの年賀状を送ります。

絵柄などは印刷しても、必ず一言手書きのメッセージを書き添えるようにしています。

そのほうが気持ちがこもっているように感じられるので。

でも、どんなに気持ちを込めていても、ふとした時に書き間違いをしてしまうことがあります。

書き間違えるのはだいたい、以下の3パターンが多いと思います。

  • 裏面のメッセージ
  • 相手の住所や名前
  • 自分の住所や名前

それではなぜ年賀状に修正テープがNGなのか、ひとつずつ見ていきましょう。

裏面のメッセージを書き間違えた場合

書き間違いに気が付いたらすぐに手が止まると思います。

そうすると、「一部分だけだし修正テープを使っても大丈夫じゃない?」と思いがちですが、それはNGです。

修正テープって意外と目立つんですよね。

年賀状は少し黄みがかった色をしていますが、修正テープは眩しいくらいに真っ白なので違いがとてもわかりやすいのです。

どんなに上手に修正したつもりでも、受け取った相手が修正箇所に気が付いてしまうと、新年早々残念な印象を与えてしまいます。

うわ、この人間違えてる。新しい年賀状に書き直してくれなったんだ・・・

大事な相手にこんな風に思われたら悲しいですよね。

特に会社の上司や親戚など、目上の人に送る年賀状は、マイナスイメージを与えないよう修正テープを使わずに綺麗な年賀状を送りましょう。

相手の住所や名前を書き間違えた場合

最近は住所録を作成して印刷することの多い宛名面ですが、住所録そのものが間違っていたことによる誤字はあると思います。

引っ越しをされたのに住所変更をしていなかった場合とか、苗字が変わっていた場合などなど。

さすがにまるっと変更になっている場合は新しく印刷しなおすでしょうが、番地の入力ミスなどのちょっとした誤字には修正テープを使いたくなるかもしれません。

ですが、年賀状の宛名面における誤字訂正の修正テープ使用は、裏面以上にNGです!!

印刷された文字を修正テープで消して上書きしたら、見た目がおかしいですよね。

それに、修正テープはこすれて剥がれ落ちることがあるため、万が一剝がれてしまったら間違った住所のまま相手の手元に届いてしまうことになります。

下手したら住所相違で戻ってきてしまう可能性も。

もちろん、名前の修正なんてもってのほか!!言わずもがなですよね。

名前を修正されて気分良くいられる人なんていないと思います。

年賀状の宛名面を間違えてしまったら、修正テープを使わずに新しく書き直しもしくは再印刷をしましょう。

新年最初の挨拶を気持ちよく受け取ってもらえるよう、名前や住所は正しく直して送りましょうね。

自分の住所や名前を書き間違えた場合

年賀状を送る相手の住所や名前に修正テープを使うのはNGですが、それでは自分の住所や名前を書き間違えたときはどうでしょうか。

自分のだからいいでしょうと思いますか?

自分の住所であっても当然ながら答えはNGです。

いくら自分の名前だからと言って、修正テープが使われている年賀状を受け取るのはやはり気持ちの良いものではありません。

相手の住所や名前がNGなのだから、自分の住所や名前もNGになるのは自然な流れでしょう。

繰り返しになりますが、「自分が受け取ったらどう感じるか」ということを考えれば自ずと答えは出てくると思います。

自分がされて嫌なことは人にもしない、という最低限のマナーを守ったうえで、自分の住所や名前を書き間違えてしまった場合でも修正テープを使わずに新しく書き直しましょう。

相手の住所や自分の住所の間違いを防ぐためには、パソコンの年賀状ソフトなどを使うのが一番安心です。

届いた年賀状をしまう前に、住所や名字の変更があった相手はソフトを開いてサクッと修正しておけば、来年の年賀状作成の際に「間違えた!」なんてことはぐっと減りますよ。

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年賀状に修正テープを使う相手が友達の場合は?

では、年賀状を送る相手が親しい友達の場合はどうでしょうか。

友達だったら別に修正テープでもいいよね!?自分は気にならないし。

どんなに親しい相手といえども、修正テープは使わずに新しく書き直したほうが良いでしょう。

年賀状を送る相手が親しい友達の場合、相手との関係性によっては問題ないと思いがちです。

頻繁に連絡を取るような相手であれば、間違えて修正した旨の謝罪を伝えることもできるでしょうし、相手も笑って許してくれるかもしれません。

ですが、「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、親しい人ほどそういうところはきちんとしておいたほうが良いのではないかと私は思います。

例えば友達のご両親や結婚していれば結婚相手が年賀状を見たとしたらどうでしょう。

修正テープが使われている年賀状を見て、「この人は常識がないのね。友達付き合いを続けても大丈夫かしら・・・」と心配されてしまうかもしれません。

友達自身ももしかしたら同じように感じてしまい、付き合いが減ってしまうかもしれませんよね。

私も、自分の子ども宛に届いた年賀状に修正テープの跡を見つけてしまったら、残念な友達だと思ってしまいそうです。

今のところそういった友達はいなさそうで安心していますが。

正直に言うと、私自身も子供のころにマナー違反だと知らず修正テープを使って誤字訂正をしてしまったことがあります。

逆に、友達から届いた年賀状にも修正テープの跡が見受けられるものがありました。

修正テープのみならず、間違えたところを黒く塗りつぶすだけの人もいましたよ。

さすがにこれには驚かされましたが。

そういえばその友達とは、最近あまり連絡を取らなくなってしまっていることに気が付きました。

こちらから意識して避けていたわけではありませんので、相手から避けられていたのかもしれませんが、いずれにせよこれがきっかけだったのかもしれません。

今はきちんと書き直すようにしていますよ。

小学生くらいの子どもであれば笑って済ませられるかもしれませんが、素敵な大人であるためにも修正テープを使うのはやめておいたほうが賢明です。

年賀状の修正方法に何か良いものはないの?

ここまで、年賀状に修正テープを使うのはマナー違反のためNGであるとお伝えしてきました。

そうはいっても、年末ギリギリのところで慌てて年賀状を書いていたりすると、書き直すための新しい年賀状が足りない‼なんてこともありますよね。

余裕があれば新しい年賀状を買いに行くこともできますが、忙しい年の瀬にそこまでできないよ・・・という声が聞こえてきそうです。

そういった場合になにか対処できる方法はないのでしょうか。

実は、ボールペン用消しゴムやはがき用修正ペンといった便利な道具を用いて年賀状を修正する方法があるんです。

ボールペン用消しゴムはちょっとした修正向き!

この油性ボールペン消しゴムはいわゆる「スナケシ」のようなもので、油性ボールペンの書き間違いを消すことができる商品です。

固形タイプのスナケシと違い、ペンタイプになっているので使いやすく、ケシカスもあまり出ません。

文字の一部を長く書きすぎたりはみ出したりしてバランスが悪い、というようなちょっとしたミスは、ボールペン消しゴムで少し消すような修正で何とかなりそうですね。

ですが、スナケシと同様に年賀状をこすって消すため、やりすぎると紙が薄くなってしまい、場合によっては修正テープのように目立ってしまうこともありますので注意が必要です。

こすった面がざらついてしまい、上から書くと字がガタガタになってしまう可能性も。

また、油性ボールペン用なので、水性ボールペンには使えません。

はがき用修正ペンなら年賀状でも目立ちにくい!

一方こちらのはがき用修正ペンは、修正テープのような真っ白ではなくはがきと同じ色をしているため、ほんの少しの修正なら目立たずに使うことができます。

ですが、インクを押し出して使う従来の修正ペンタイプなので、インクが出すぎてかえってはがきを汚くしてしまう可能性があります。

それに修正ペンはテープと違って修正箇所が盛り上がるため、上書きするとかえって目立つ結果になってしまいます。

いずれにせよ見る人が見ればわかってしまうと思うので、極力使わないに越したことはないでしょう。

また、非常に原始的な方法ではありますが、もうひとつ方法があります。

あらかじめ鉛筆で薄く下書きをして清書する

そもそも年賀状を書く際に間違えなければいいわけで、下書きをしておくのが一番手っ取り早いかもしれません。

あらかじめ下書きをしておけば、間違って書き直しになる不安もなく、安心して書くことができますね。

ただこれは、時間に余裕があるときに限られるとは思います。

同じ内容を2回書くことになるため、単純に2倍の時間がかかることになりますからね。

この場合は清書後に下書きを消すのを忘れないこと、また消すときに強くこすりすぎてインクがにじまないように気を付けることがポイントです。

まとめ

  • 年賀状の誤字訂正に修正テープを使うのは、裏面、宛名面、自分の住所であってもマナー違反のためNG
  • 相手が親しい友達でも修正テープは使わないほうがベター
  • どうしても修正したい時はボールペン用消しゴムやはがき用修正テープなどの対処法もあるけど、極力使わないようにする

年賀状に修正テープを使うのは、マナー違反のためNGです。

目上の方に対してはもちろん、友人や後輩といった親しい間柄であっても、修正テープを使うのは失礼にあたります。

年始の大事なご挨拶となる年賀状、相手が誰であれきれいな状態で送りたいし受け取りたいですよね。

ついつい楽をして修正テープを使ってしまおうと思いがちですが、気持ちよく新年を迎えるため、また相手と気持ちよくお付き合いをしていくためにも、マナーを守っていきたいものです。

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