観光特急「しまかぜ」は、乗ること自体が目的になると話題の電車ですね。
1日1往復の運行である貴重な「しまかぜ」の旅行を満喫するのにおすすめの座席はどこでしょうか?
気になる「しまかぜ」のおすすめの座席は、なんといっても極上の乗り心地と最高の展望が期待できる先頭車両(展望車両)の最前列です。
そして、「しまかぜ」には和風と洋風の2種類の完全個室や6人まで座れるサロン席もあり、こちらもおすすめです!
この記事では、「しまかぜ」に3種類ある座席のそれぞれのおすすめやカフェを利用するときのポイントを口コミからご紹介します。
「しまかぜ」の先頭車両の最前列・個室・サロン席は人気があり座席を確保するのは簡単ではありません。
ですので、希望の座席を確保できるように座席の予約をとるときのコツなどを解説します。
しまかぜの座席でおすすめは先頭車両の最前列!

「しまかぜ」は、近鉄の大阪難波駅・京都駅・近鉄名古屋駅と伊勢志摩方面を直通でむすぶ観光特急です。
上質な時間をすごせると話題の「しまかぜ」で旅行するなら、おすすめの座席で満喫したいですよね。
ズバリ「しまかぜ」のおすすめの座席は、乗り心地と展望を期待できる先頭車両(展望車両)の最前列です。
「しまかぜ」には、2列+1列に配置されたプレミアムシートの車両と2階建てのカフェ車両、グループ(個室・サロン)席車両があります。
ここでは、3種類の座席であるプレミアムシート・個室・サロン席それぞれのおすすめポイントとカフェ利用時に知っておくべき口コミをご紹介します。
口コミを上手に活用して旅行を快適に楽しみましょう♪
観光特急「しまかぜ」についての全貌は、コンパクトにまとまっているリーフレットでご確認くださいね。公式サイトはこちらです。
先頭車両の最前列の魅力は最高の乗り心地と展望
最高の乗り心地にプラスして広い景色を望むのなら、「しまかぜ」のおすすめの座席は先頭車両(展望車両)の最前列です。
「しまかぜ」は「最高級のくつろぎ」を提供するためにつくられた観光特急ですので、プレミアムシートの乗り心地は最高です。
1・2・5・6号車は2列+1列配置のプレミアムシートですが、そのうちの先頭車両と後尾車両の2つが「展望車両」なんですね。
そして「展望車両」は、床が72㎝高く窓もひじ掛けの下から天井近くまで大きくつくられています。
そのため、前方が全面ガラス張りで足元まで窓が広がっているような感覚になるので、先頭車両(展望車両)の最前列の席がおすすめなんです。
先頭車両(展望車両)の最前列でも運転席側がよい、との口コミあり
理由は、進行方向の右側にある前の窓に沿って大きなボックスがあり、それが視界を少し遮るからのようです。
展望を期待するときは、賢島発の電車では日が短い時期は時間帯により暗くなってしまいますので、展望車両にこだわる必要がない場合もあります。
先頭車両は、近鉄名古屋発着なのか大阪難波・京都発着の電車なのかにより異なります。
チケットを予約・購入するときは、1号車が先頭とは思わずに行先と進行方向に注意しましょうね。
- 大阪難波・京都発で賢島行きの場合は1号車
- 賢島発で大阪難波・京都行きの場合は6号車
- 近鉄名古屋発で賢島行きの場合は6号車
- 賢島発で近鉄名古屋行きの場合は1号車
展望車両は開放感があって気分があがりますね。
では、乗り心地がよいと噂のプレミアムシートの口コミをみてみましょう。
- 走るファーストクラス
- グリーン車とグランクラスの間といった感じ
- 同日と翌日に近鉄のそのほかの特急車両を3種乗りましたが次元が違う
- 座席は大きく、間隔も広く、乗り心地良く、2時間があっという間
- ふんわり柔らかい本革のシートに、電動リクライニングマッサージ機能つきのゆったりとした座席
口コミでのプレミアムシートの評価は本当に高いです。
そして、展望車両の床は72㎝高くなっていることから、電車独特のあのガタンゴトンという音が最小限になり、より一層乗り心地がよくなるといいます。
乗り心地が最高という展望車両のプレミアムシート、体感してみたくなりますね。
最前列がとれない場合のおすすめの座席は3つ
先頭車両(展望車両)の最前列の座席がとれない場合は、以下の3つのプレミアムシートをおすすめします。
- 先頭車両(展望車両)の一番後ろの座席
- カフェ車両のとなりの車両でカフェ寄りの座席
- 後尾車両(展望車両)の一番後ろの座席
なぜなら最前列の座席が確保できない場合は、先頭車両(展望車両)の2列目であっても3列目以降とあまり変わらないという声が多数あるからです。
最前列以外では、つまり2列目以降の座席では前方の視界は前の方のシート(背もたれ)がほとんどを占めるからのようです。
ですが、「しまかぜ走行映像」という無料のサービスがあるんですよ。
うれしいことに、車内の「Free Wi-Fi」で自分のスマートフォンなどから運転台カメラによる前方と後方の映像をリアルタイムで見られます。
運転台からの景色は、「しまかぜ走行映像」のサービスで楽しみましょう。
ではそれぞれの座席のおすすめポイントを説明します。
先頭車両(展望車両)の一番後ろの座席
展望車両は、2階建て車両の2階席に近い床面の高さで乗り心地もよく、左右の窓も通常より大きいので開放感が味わえます。
そのため、最前列の座席がとれなくても展望車両に乗る価値は充分にあります。
そして、2列目以降は景色の見え方にそれほど差はないため、逆に一番後ろの座席がおすすめになるんです。
一番後ろの座席なので、後ろの人を気にせずにシートを倒せますし、トイレなどに行きやすいところがメリットです。
平日だが伊勢市駅と鳥羽駅で全員下車し一時貸しきり状態になった、との口コミあり
車両の乗客が全員下車した場合は、次の駅に着くまで展望車両の先頭で写真をとるなど景色を満喫できたようです。
運がよければ貸し切り状態もありえるのですね。
カフェ車両のとなりの車両でカフェ寄りの座席
展望車両の開放感もいいけどカフェが気になるのなら、いっそカフェ車両に近い車両のカフェ寄りの座席がおすすめです。
- 大阪難波・京都発着の場合は2号車
- 近鉄名古屋発着の場合は5号車
カフェに入るにはカフェ車両の販売カウンター側からになるため、販売カウンター側に近い車両がおすすめです。
カフェを利用するときのポイントは、後ほどご紹介します。
後尾車両(展望車両)の一番後ろの座席
進行方向ではなくても大丈夫という場合に限りますが、後尾車両(展望車両)の一番後ろの座席もおすすめです。
なぜかというと、座席を回転させれば進行方向とは逆になりますが、最前列のように広い景色を望めるからです。
プレミアムシートで海を見るなら2席シート側を選択
プレミアムシートを選択する場合は、左側と右側どちらの座席がおすすめなのと疑問に思いますよね。
しかし右側なのか左側なのかと把握しなくても、カフェや個室は海側にサロン席は山側に配置されているんです。
ですので、もしプレミアムシートで海を見ることを期待するのなら、2席シート側を選択しましょう。
そうすれば海側に座れて、海の眺めは鳥羽駅周辺と賢島駅から少し離れたあたりと短い区間ですが楽しめます。
鳥羽駅から賢島駅間が一番景色がよいとのことですので、満喫しましょう。
通常プレミアムシートは2列+1列というレイアウトですが、2席分は車いすの方と一緒に乗れるように1列+1列になっています。
では、個室やサロン席をみていきましょう。
3人~4人の場合は2種類ある完全個室がおすすめ
乗り心地はプレミアムシートには負けますが、完全個室で海側の車窓をほぼ正面から眺められるのも大変魅力的ですよね。
3人~4人の場合は、2種類ある完全個室がおすすめです。ポイントは以下のとおりです。
- 完全個室なので思いっきり話せる
- 小さい子がいてもくつろげる
- アテンダントさんが個室まで注文をとりに来てくれて、カフェの食事やドリンクを楽しめる
- 「しまかぜ」の前方と後方の展望を楽しめるモニターがある
- エアコンの温度設定が自由に調整できる
思いっきり話をしたい、ゆっくりカフェのメニューを楽しみたい、景色を堪能したいそんなあなたには個室はおすすめです。
「しまかぜ」には完全個室は2つあり、和風個室と洋風個室に分かれていてとなりにあります。
ドアを閉めればとなりの部屋の音は聞こえてこないレベルのようです。
和風個室は掘りごたつになっていて、靴は靴箱にしまってくつろげます。

床は畳ではなくじゅうたんですよ。
「しまかぜ」の個室は、定員は4人ですが3人から予約が可能で、個室券(1,050円)を追加で支払えば利用できます。
個室券は3人でも4人でも1,050円なので、3人の利用では1人300円台です。
「しまかぜ」に関する料金については、後ほどまとめて説明します。
混みあう可能性が高いカフェ車両のメニューを、ルームサービスのように利用できるのは個室だけのうれしい特典ですね。
ただし和風または洋風個室ともに、大和八木~伊勢市間または近鉄四日市~伊勢市間を含んだ乗車をしないと利用できませんので注意しましょう。
4人~6人の場合は半個室のサロン席で楽しもう
「しまかぜ」にあるグループ席車両には、個室のほかに4人から利用可能な定員6人のサロン席が3つあります。
とくに5人以上であれば、通路側には仕切りがあり中央にはテーブルがあるサロン席を迷わず選びましょう。
個室ではないため音はもれますが、仕切りがある半個室タイプです。
テーブルを囲んでお話をしながらの旅行は本当に楽しいですよね。
座席の上には棚がありますので荷物が置けます。
1人あたりの料金は、プレミアムシートと同じです。サロン席には追加料金は必要ありません。
カフェ利用は鳥羽駅に着く少し前が空いているかも
2階建てのカフェ車両は、海側を向いていますので景色を楽しみながらお茶や食事ができます。
また、予約しなくても気軽に利用できることもあり混雑するんです。
1階席が6席、2階席が13席の合計19席しかありませんので、混雑するのも仕方ありませんね。
混雑しがちなカフェを利用するときの作戦としては以下の2点です。
- 始発から乗りカフェが営業する前から並ぶ
- 賢島行きの電車の場合は鳥羽駅に着く少し前を狙う
カフェを確実に利用するにはカフェが営業する前から並びましょう。
また、賢島駅まで行くのであればカフェの滞在時間は短くなりますが、空いている可能性の高い鳥羽駅に着く少し前にカフェに行ってみましょう。
メニュー以外のカフェに関する口コミを集めました。
- 始発電車が出発して10~15分後くらいに、カフェの営業開始のアナウンスがある
- 各地から宇治山田駅までの間は、乗客が多いのでカフェも混雑する
- 賢島行きの電車の場合は、鳥羽駅に着く少し前になると比較的空いてくる
- 賢島行きの電車の場合は、鳥羽駅に到着するとカフェへの入場終了の可能性あり
- カフェの営業時間は、賢島駅到着の15分前くらいまで
- 2階もゆれるが1階のほうがゆれるので、酔いやすい場合は酔い止めを飲んだほうがいい
「しまかぜ」のようなカフェ車両がある観光列車は珍しいので、ぜひとも経験したいですよね。
カフェでは、大阪難波発着便・京都発着便・近鉄名古屋発着便の各沿線の名店スイーツが食べられるので、それも楽しみのひとつですね。
カフェの座席はクッション性がなく、車両のゆれがダイレクトに伝わるので座り心地は悪いという声も多いので頭にいれておきましょう。
しかし、2階席は美しい車窓を真正面に眺めながら食事などが楽しめます。
1階席はホームに入ると目線が合う高さですが、2階席よりはくつろげる座席のようですよ。
カフェにはアテンダントさんを呼ぶボタンがあり、注文から会計まで座席ですませるシステムです。
プレミアムシートを満喫したい場合は、お弁当など一部の商品になりますが車内販売で購入しましょう。
カフェ・車内販売ともに、交通系ICカードによる決済ができるのはうれしいですね。
しまかぜの座席料金は特急券のほかに特別車両券が必要

観光特急「しまかぜ」は全席指定で、乗車券と特急券のほかにしまかぜ特別車両券が必要です。
また、個室を利用する場合は個室券も必要です。サロン席には個室券のような追加料金はありません。
「しまかぜ」の料金表はこちらのリーフレットにあります。
合計するといくらなのかがすぐわかるように、主要な区間の「しまかぜ」に乗るために必要な料金を表にしました(おとな料金です)。
乗車券+特急券+しまかぜ特別車両券 | |||
大阪難波駅 | ⇔ | 宇治山田駅 | 4,010円 |
大阪難波駅 | ⇔ | 賢島駅 | 5,040円 |
京都駅 | ⇔ | 宇治山田駅 | 4,740円 |
京都駅 | ⇔ | 賢島駅 | 5,680円 |
近鉄名古屋駅 | ⇔ | 宇治山田駅 | 3,750円 |
近鉄名古屋駅 | ⇔ | 賢島駅 | 4,700円 |
こどもの料金はおとなの半額です(端数は10円単位で切り上げます)。
例えば、大阪難波駅 ⇔ 宇治山田駅の料金は【乗車券1,830円+特急料金1,340円+しまかぜ特別料金840円=合計4,010円】です。
あの極上の座り心地のプレミアムな座席に座るための追加料金が、乗車距離によって異なりますが740円から1,160円なんですね!
和風個室・洋風個室を利用するときは、この料金にプラスして1室1,050円が必要です。
例えば、大阪難波駅から宇治山田駅の移動時に個室を4名で利用する場合は、【大阪難波駅 ⇔ 宇治山田駅の料金✕4名+個室券1,050円】。
ですので合計は、17,090円です。
完全個室の追加料金が1,050円というのは目を疑うレベルですね。
その個室を利用するには、条件が2つあります。
- 利用人数が3人か4人である
- 利用区間に大和八木⇔伊勢市または近鉄四日市⇔伊勢市が含まれている

あなたの希望の座席は決まりましたか?
では、最後に希望の座席の予約をとるためのコツをご紹介します。
しまかぜの座席予約時のコツは事前準備にかかっている

「しまかぜ」の特急券の購入方法は以下の3通りです。公式サイトはこちらです。
- インターネットで予約・購入
- 近鉄駅窓口で購入
- 旅行会社で購入
3通りありますが、ここではインターネットで座席を予約・購入するときのコツをご紹介します。
インターネットで人気の座席を予約・購入したい場合のコツは、なんといっても事前準備にかかっています。
人気の座席を予約・購入するときは、このくらいの気合が必要です。
事前登録や必要事項の入力 → 発売時間(10時半)になったと同時に予約・購入の完了
では、インターネットで座席を予約・購入するときの流れを具体的に説明します。
インターネットでの座席予約時の流れをまず把握しよう
「しまかぜ」の特急券の予約・購入は、乗車日の1か月前(前の月の同じ日)の10時半から可能です。
インターネットでは特急券のみの予約ですので、乗車券は別途駅で購入するか交通系ICカードで支払う必要があります。
インターネットで座席を予約・購入するときの流れは以下のとおりです。
- ラベル1
「近畿日本鉄道インターネット予約・発売サービス」に会員登録する同時に次の2点も登録する
- クレジットカード情報の登録
- 乗車区間を「お気に入り区間」に登録
- ラベル2
発売時間の10分くらい前になったらマイページにログインする「日にち」「時間」「乗車区間」などを入力する
- ラベル3
発売時間(10時半)と同時に「検索」をクリックし予約スタート(ここは後ほど詳しく説明します)
- ラベル4
画面の指示通りにすすめ「購入決定」をクリックし予約完了
では順を追って説明します。
発売当日より前に予約サービスの会員登録をすませる
まず「近畿日本鉄道インターネット予約・発売サービス」の会員登録をしましょう。
無料でできますので、前もって近畿日本鉄道インターネット予約・発売サービスに会員登録しておくことをおすすめします。
会員登録をしなくても特急券は予約できるのですが、発売当日の時間短縮のためにも会員登録をすませましょう。
そして次の2点も同時に登録しておくと当日の手間が省けて、人気座席を予約できる可能性が高まります。
- クレジットカード情報の登録
- 乗車区間を「お気に入り区間」に登録
まだ事前準備はありますよ。
発売時間の10分前にはマイページにログインする
発売時間(10時半)の10分くらい前になったらマイページにログインしましょう。
「日にち」「時間」「乗車区間」など事前に入力できる項目は入力します。
すべては10時半に「購入決定」をクリック(予約・購入を完了)するためなんです。

操作していない時間が長いと再ログインになりますので注意してくださいね。
発売時間と同時に作業を開始し予約を完成させる
発売時間(10時半)と同時に手続きを開始し予約を素早く完成させましょう。

1分以内に手続きがすんだのに最前列はとれなかったとの口コミがありました。
希望の座席の予約をとるには、発売後の作業をスムーズにおこなうことも大切ですので、ポイントをお伝えします。
- 予約画面の操作になれておく
- 予約する座席の候補をいくつか考えておく
予約画面の操作になれておくためにも、何度か事前に操作しておくのがおすすめです。
また、第1希望の座席がとれないとわかってから次の座席を考えていると、その座席の予約もとれない可能性があります。
ですので、予約する座席の候補をいくつか考えておきましょう。
では、発売時間(10時半)後の手続きの流れを説明します。
- ラベル1
発売時間(10時半)になったら「検索」をクリックし予約スタート販売開始前に「検索」をクリックしても「発売開始前です」と表示され、予約・購入はできません
- ラベル2
目的の「しまかぜ」であることを確認し「この列車を選択」をクリックする - ラベル3
上から順に必須事項の「人数」「座席タイプ」「座席位置選択」を選択する - ラベル4
座席指定する場合は、「座席位置選択」の「シートマップから選択」を選択する希望の「号車」や「座席」を選択すれば入力は終了
- ラベル5
確認画面にすすみ、最後に「購入決定」をクリックし予約完了
以上がインターネットで「しまかぜ」の特急券などを予約・購入するときの流れです。
ぜひ希望する座席が予約・購入できるように、事前準備をしっかりしましょう。

座席を間違えた場合や変更したい場合は、座席が空いていれば3回まで無料で変更できます。
まとめ

- 「しまかぜ」のおすすめの座席は、極上の乗り心地と最高の展望が期待できる先頭車両(展望車両)の最前列
- 先頭車両の最前列がとれない場合は、先頭車両か後尾車両の一番後ろの座席か、カフェ車両のとなりの車両でカフェ寄りの座席がおすすめ
- プレミアムシートで海を見たいなら2席シート側を選択しよう
- 3人~4人であれば、音のもれない完全な個室であり、カフェのメニューをルームサービスのように利用できる個室がおすすめ
- 5人~6人であれば、通路側には仕切りがあり中央にはテーブルがあるサロン席を迷わず選ぼう
- カフェを利用するときは、始発から乗り営業時間前から並ぶか、賢島行きの電車では鳥羽駅に着く少し前を狙うのがおすすめ
- 観光特急「しまかぜ」は全席指定で、乗車券と特急券のほかにしまかぜ特別車両券が必要
- インターネットで人気の座席を予約・購入するときのコツは、事前準備にすべてがかかっている
「走るファーストクラス」という口コミがあるほどの乗り心地のプレミアムシートで旅行ができたら、きっと快適ですよね。
また、カフェのメニューを堪能できるうえに思いっきりくつろげる個室も素敵です。
あなたが望む座席は決まりましたか?
この記事が少しでもお役に立てばうれしいです♪
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