ポイ活をするなら複数端末の方が生活の質を落とさず、時短しながら効率よくポイントをためられるのでおすすめです。
ですがこれから複数端末でポイ活を始めるあなたにとって、なぜ複数端末の方が良いのか、どうやるのか疑問ですよね。
複数端末でポイ活するのは、ポイ活用のアプリを入れる必要があり、複数端末で抽選に応募すれば当選率の向上が期待できるから。
ですが複数アカウント保持が不可能な場合や、それぞれの端末で電話回線を契約しなければならない場合があるので注意が必要です。
この記事ではポイ活歴3年の私が、理由や注意点を詳しく解説します。
初心者でも挑戦しやすい複数端末でのポイ活の方法を5つ紹介もしていますので、参考にしてくださいね。
ポイ活するなら複数端末ある方が良い理由は3つ
スマホ2台以上でポイ活する方が良いって聞いたけど、本当?
もしもう1台手元にあるなら、複数端末でポイ活する方が楽ですよ。
ポイ活するときになぜ複数端末あると良いのか、理由が知りたいですよね。
ポイ活はメインのスマホ1台よりも、複数の端末を利用した方が生活の質を落とさずポイントをためられます。
ポイントの稼ぎ方はいろいろあり、選ぶポイ活の方法によってはアプリを端末に入れておく必要があります。
メインの端末1つだけではアプリで空き容量を使用しすぎて、動作が重くなるとストレスに感じてしまうことも。
ですが複数端末でポイ活すれば抽選の当選率をあげられる、ポイント獲得を時短できるといったメリットもあります。
この項目では、複数の端末を利用してポイ活する理由やメリットをお伝えします。
ポイ活アプリが容量を消費するのを防ぐため
ポイ活に複数端末を利用すれば、ポイ活するためのアプリにより端末の空き容量を消費するのを防げます。
例えばAmazonや楽天市場、レシート読取、アンケート回答のアプリはダウンロードの必要があります。
もちろんパソコンからもできますが、スマホの方が場所を選ばずにポイ活できますよね。
さらにアプリを利用してポイ活するなら、メインとは別の端末の方が生活への支障を減らせるのでおすすめ。
というのも、アプリを端末に入れれば、当然スマートフォンの空き容量を使ってしまいます。
メインの端末1つだけではアプリで空き容量を使用しすぎて、動作が重くてストレスになってしまうことがあります。
Amazonや楽天市場などの通販サイト系のアプリは、100~200MB(メガバイト)くらいのサイズです。
1GB(ギガバイト)は1024MBなので、アプリ5つ程度で簡単に1GB程度になってしまいます。
最近のスマホは64GBや128GBなど容量が大きいものが増えているので、あまり心配する必要はありません。
とはいえ、メインのスマホに写真や動画を残していたり、ほかのアプリをたくさん入れたりしていると不足することもあります。
またアプリによっては端末に入れているだけで外部と自動で通信し、通信量が増えてしまう原因になることも。
持ち歩く必要がないアプリなら、メインとは別の端末にダウンロードし通信量が気にならない環境に置く方が良いでしょう。
かつてダウンロードしたアプリでは、自動通信で1GB近く消費されて通信が重くなり困った経験があります。
通信制限がかかってしまうと、日常のSNS利用や二次元コード決済で通信が遅くなり、ストレスを感じてしまうと思います。
快適な日常生活を送るためにも、ポイ活するなら複数端末がおすすめです。
くじ引きや抽選などの当選率をUPできる可能性
例えばYahoo!JAPANのズバトクや、スマートニュースでは、期間限定の抽選が行われています。
アプリを入れてある複数の端末から応募すれば、当選率を2倍以上に引き上げることが可能でしょう。
多くは商品を値引きするものですが、中には当選すればポイント付与してもらえるものもあります。
私ならポイント付与に限らず、少しでもお得になるクーポンをもらえるならうれしいです。
では複数の端末から、同じ抽選に応募しても問題ないの?
サービスの利用規約によっては、複数端末や複数アカウントを利用しても問題ありませんよ。
Yahoo!JAPANやスマートニュースの利用規約を確認しましたが、1個人で複数アカウントを所持してはならない規定はありませんでした。
ただスマートニュースなどアプリでしか利用できない場合、1端末に1アプリしか入れられませんよね。
メインにしている1端末しか持っていない場合、抽選に応募できるのは1回のみとなってしまいます。
もちろん2台以上あるからと言って、当選を保証するものではありません。
しかし複数の端末にアプリを入れておけば、複数回抽選に応募できるので当選率をあげられるのです。
中には同じキャンペーンに2回当選したという口コミもありましたよ。
利用規約に反していないアプリなら、複数の端末にダウンロードして抽選に応募してみましょう。
時間を短縮しながらポイントをためられる
移動距離に応じてポイントがためられ、他のポイントに交換できるサービスがあります。
同じ移動距離に対して、ポイントを2つのアプリでためられるので複数端末あると時短できるんです。
メインの端末のみではポイント付与が1回しかもらえず、ポイントをためるのに時間がかかってしまいます。
ただ複数端末で時短する場合、端末ごとに回線契約が必要になる場合があります。
特に移動距離に応じてポイントがもらえる場合、位置情報だけでなくネット接続が必要になる場合があるからです。
複数端末での時短は複数回線の契約に費用がかかるため、お得なポイ活方法とは限らないんです。
正直荷物が増えてしまうので、私なら移動距離に応じてポイントをもらうためだけに2台以上スマホを持ち歩くことはしませんね。
特に専業主婦など移動の少ない生活では、複数の端末を持ち歩いてもたくさんポイントを獲得できませんし。
会社員などで通勤や移動の多い生活の人には、複数端末を持ち歩いてポイ活すればたまるポイントも増えるので良いと思います。
ポイ活は複数端末で複数アカウント作成できない!?
「複数端末」と「複数アカウント」は似ている言葉に見えますが、意味は全く異なります。
- 複数端末:1個人が1つのアカウントを作成し、複数の端末でログインする状態
- 複数アカウント:1個人が2つ以上のアカウントを保持している状態
利用規約を読むと複数端末での利用や複数アカウントの作成について明記されていることがあります。
ポイ活でよく利用されるポイントサイトなどは複数アカウントを作成できませんが、複数の端末でログインできますよ。
複数端末はスマホだけでなく、パソコンも端末の1つ。
自宅にあるパソコンだけでなく、外出中にスマホからアクセスすれば隙間時間にポイ活できます。
アプリによっては複数端末にそれぞれダウンロードし、複数のアカウントを作成すればより効率よくポイントがためられるものも。
一方複数端末で複数アカウントを作成する場合、端末ごとに異なる電話番号が必要になる場合もあります。
この項目では複数端末と複数アカウントの違いや注意点について、詳しく解説しています。
複数端末と複数アカウントは定義が全く異なる
ポイ活でよく「複数端末」と「複数アカウント」というキーワードが出てきますよね。
複数端末と複数アカウントは定義が異なり、間違った意味で捉えると利用規約に違反してしまう場合もあるんです。
以下に違いを簡単にまとめます。
<単語> | <アカウント数> | <端末> |
複数端末 | 1つ | 2つ以上 |
複数アカウント | 2つ以上 | 1つ以上 |
複数端末は、1個人が1つのアカウントを作り、同じアカウントに複数の端末からログインしている状態を意味します。
例えばあなたのメールアプリに、スマホとパソコン両方からログインしていると「複数端末で使用している状態」になります。
ただし同じアカウントに、同時にログインしている状態の端末が1つなら複数端末で使用している状態ではありません。
複数端末でのログインを禁止している場合、他の端末をログアウトすれば問題ないのです。
一方で複数アカウントは、1個人が2つ以上のアカウントを保持している状態を指します。
例えばYahoo!JAPANでプライベート用と仕事用に異なるログインIDを持っている場合、「複数アカウントを持っている状態」です。
端末が1つだろうと複数だろうと、同じサービスに1個人が2つ以上アカウントを持っている状態になります。
端末のログアウトをしても、同じサービス内に2つ以上のアカウントが存在する事実は変わりません。
違反すると利用停止やアカウントを削除されてしまう場合があります。
運営にバレなければ問題ないのでは?と思った、そこのあなた。
アカウントの利用停止や削除されてしまうと、せっかくためたポイントを失ってしまいますよ。
私だったら、手間と時間をかけてためたポイントを失うリスクを背負ってまで違反行為はしたくないです。
最近はセキュリティや、利用規約の違反チェックを厳しく取り締まる傾向があります。
家族で同じサービスに登録・利用していたら違反とみなされ、アカウントの利用停止されたという口コミも。
別の名義でも、同じ住所登録やwifiなど同じ通信回線を利用しているだけで、疑わしいと認識するサイトもあるようです。
ぜひ利用規約を正しく理解し、ルールを守って安心してポイ活してほしいと思います。
ポイントサイトやアプリによっては複数端末OK
多くのポイントサイトやアンケートサイトでは、複数の端末からログインして利用できます。
自宅ではパソコン、外出時はスマホなど使い分ければ、すき間時間を有効活用しながらポイ活ができます。
特にアンケートサイトは外出中にできるものもあるので、むしろ複数端末で利用できる方が良いでしょう。
複数アカウント作成が可能なサービスなら、複数の端末を利用すると効率よくポイ活ができます。
サービスによっては複数アカウント作成が可能なものもありますよ。
以下はその一例です。
- トリマなど移動距離に応じてポイントがたまるアプリ
- スマートニュース
それぞれの端末にダウンロードすれば、ポイントがためやすい、抽選に当選しやすくなるといったメリットがあります。
私はなるべく効率よくポイ活をしたいので、複数端末で複数アカウントが作成できるサービスはとても魅力を感じました。
異なる電話番号やメールアドレスが必要なことも
複数端末でポイ活する場合、端末ごとに異なる電話番号やメールアドレスが必要な場合もあります。
アカウント登録する際に電話番号やメールアドレスの認証が必要な場合、同じものを登録できないことが多いからです。
最近はSMS(ショートメッセージサービス)を利用した認証システムも多いですよね。
複数の端末でそれぞれSMSが使える必要があるなら、700円前後と安く契約できるSMS機能付のSIM回線の契約がおすすめ。
音声通話SIMよりも、SMS機能付きデータ専用SIMの方が価格を抑えてポイ活に利用できます。
参考までにいくつか大手の通信業者の価格を比較してみました。
<通信業者> | <音声通話SIM> | <SMS機能付きデータ専用SIM> |
イオンモバイル | 1GB/858円 | 1GB/682円 |
IIJmio | 2GB/850円 | 2GB/830円 |
mineo | 1GB/1,298円 | 1GB/880円 |
調べてみると、音声通話SIMとSMS機能付きデータ専用SIMに料金差がない通信業者もありました。
ポイ活するだけなら通話機能は必要ないので、SMS機能とデータ通信が最も安いイオンモバイル1GB(SMS機能付きデータ専用SIM)がおすすめ。
また複数端末を自宅などから持ち出すことが少ない場合、データ通信機能も不要な場合があります。
データ通信しなければ、なんと基本料金0円で電話番号を持つことができるプランもあるんですよ。
楽天モバイルやpovoでは、データ通信量が1GB以内なら基本料金0円で電話番号が取得できるというプランがあります。
実は私も自宅から持ち出さない端末の電話番号用に、楽天モバイルのSIMカードを契約していますよ。
データ通信はwi-fiで行うため、本当に月額0円で利用できているので金銭的に負担なくポイ活できてうれしいです。
ちなみにSIMカードの新規発行に3,000円ほどかかりますが、多くの通信会社で登録後のポイント還元により実質無料にできますよ。
複数端末に必要な電話番号を無料で維持できるなら、挑戦・継続しやすいと思います。
ポイ活ゲームなど複数端末でやるおすすめ方法5つ
複数の端末でこれからポイ活してみるなら、何をすればいいの?
メインとは別の端末を用意したあとは、初めて複数端末で挑戦しやすいおすすめの方法を知りたいですよね。
アプリ案件、トリマなどのアプリ、セルフ友達紹介、スマートニュースの抽選応募、楽天ポイントスクリーンが挑戦しやすいでしょう。
紹介する5つの方法の中には、確かにメインの端末1台でもできるポイ活もあります。
複数の端末を利用することで、生活の質を変えず、効率よく高ポイント獲得を目指せる可能性があります。
どのアプリでも言えることですが、ポイ活は日々コツコツと続けることが大切です。
この項目では、複数端末でのポイ活が初めての人でも挑戦しやすいおすすめの方法5つを詳しく解説します。
アプリ案件で条件達成を目指すなら別端末がおすすめ
メインとは別の端末からアプリ案件の条件達成を目指せば、生活の質を変えずに高ポイント獲得を目指せます。
「アプリ案件」への挑戦は、ゲーム好きなポイ活初心者なら比較的難易度が低いと思います。
指定のゲームアプリを端末にダウンロードし、一定のレベルに到達すればクリアするものが多いです。
ポイントサイトにあるアプリ案件は、多くが新作のゲームアプリを指定レベルに到達させるもの。
あなたがゲーム好き、新作アプリをプレイしたいと考えているなら、ポイ活として挑戦しやすい方法だと思います。
新作アプリはプレイヤー数やレビュー数を稼ぐため、高ポイント設定になっている場合もあるのでおすすめ。
ただ条件達成の難易度は、ポイントサイトやゲームアプリによって異なります。
短期集中的にプレイすれば、数時間で条件を達成できるものもありますが、中には2週間以上かかることもあるそうです。
アプリ案件は条件達成するまでの期間が短いものもありますので、どのゲームアプリに挑戦するかは条件を確認する必要があります。
短期集中的にアプリをプレイする場合はスマホを長期間稼働させるので、メイン端末1つでは生活に支障が出る場合も。
複数の端末を持っているなら、メインとは別の端末からアプリ案件に挑戦すると良いと思います。
ポイ活やゲーム初心者なら、まずは少ないポイントで達成しやすい条件のアプリから挑戦してみましょう。
セルフ友達紹介でポイントやクーポンをもらう方法
複数端末で複数アカウントを登録できるサービスの中には、友達紹介すればもらえるポイントで稼ぐ方法もあります。
この方法は自分の友人や家族だけでなく、自分で作成した複数のアカウントを紹介できます。
具体的には以下のような流れでポイントを獲得できます。
- メインの端末でアカウントを作成する
- メインとは別の端末(以下A端末とする)を用意する
- メインの端末からA端末に友達紹介する
- A端末で紹介URLからアカウントを登録する
- メイン端末、A端末でそれぞれ友達紹介のポイントを獲得できる
ユーザーを増やしたいアプリでは、特に紹介側も紹介された側も両方でポイントをもらえることもありますよ。
例えばスマートニュースでは、紹介した側も紹介された側もPayPayポイントが150円分もらえます。
セルフ友達紹介でもらえるポイントを増やせるなら、複数の端末へ登録するときには実践しなくちゃもったいないわ。
複数端末に複数のアカウント登録をするときは、ぜひセルフ友達紹介してもらえるポイントを増やしましょう。
歩いてポイントをためるアプリを複数端末に入れる
ポイントをためる方法の一つに、移動した距離に応じてポイントがためられるサービスがあります。
複数端末に歩いてポイントをためるアプリを入れておけば、メインの端末1台の時より効率よくポイントをためられるでしょう。
中には歩くだけでなく、車や電車での移動でもポイントをためられるものも。
以下に、移動距離に応じてポイントがたまるアプリの一例を紹介します。
<アプリ名> | <移動手段> | <ポイントなど> |
トリマ | 歩く、車、電車やバス アンケートやゲーム | 楽天ポイント、Tポイント、dポイント、nanacoなど 銀行振込も可能 |
aruku&(あるくと) | 歩く | 歩数に応じて景品抽選 |
RenoBody | 歩く | WAONポイント |
dヘルスケア | 歩く 体重記録 | dポイント |
Coke ON | 歩く | スタンプ(15個でドリンク1本) |
他にも歩いたり、健康管理に関するデータを入力したりするとポイントをためられるサービスがあります。
上記の表で紹介したアプリはどれも、複数端末での利用を制限していないので端末単位でポイントを稼げます。
同じ距離を移動した場合、複数台用意した分だけ以下のようなポイントをためられます。
よく利用するポイントをためられる、あるいはよく使う移動手段に合わせてアプリを選びましょう。
これらのアプリを登録する際はメイン端末からセルフ友達紹介すれば、さらにポイントをためられます。
セルフ友達紹介でポイントがたまる上、複数の端末で利用すればポイントがさらにたまりやすくなるのでおすすめの方法ですよ。
しかしどのアプリでも1日に獲得できるポイントは少ないため、長い期間継続してポイントをため続けていく必要があります。
歩いてためるタイプのアプリでは、一度に高ポイント獲得を目指すのではなくコツコツとポイ活するイメージになります。
健康習慣にプラスでポイントがもらえるなら、達成感もあるので続けやすいと思います。
スマートニュースでは抽選の当選率をあげられる!?
スマートニュースでは、抽選に当選すればポイントがもらえる期間限定のキャンペーンが行われています。
複数の端末から抽選に応募することで、当選率の向上が期待できるんです。
スマートニュースでは、以下のような条件を満たせば同一端末から2回抽選に応募できるキャンペーンもあります。
- プッシュ通知をONにする
- Twitterでシェア
複数端末で登録しておけば、挑戦回数を簡単に増やせるのでおすすめの方法です。
複数の端末にDLする際も、セルフ友達紹介すればポイントがもらえるキャンペーンが行われていることもありますよ。
またスマートニュースの抽選では、お得にサービスを利用できるクーポン券が当たるキャンペーンもあります。
ポイ活というとポイントが中心ですが、クーポンもポイント同様にお得に利用できるので端末に入れておくと良いと思います。
楽天ポイントスクリーンはメイン端末以外がおすすめ
楽天ポイントスクリーンとは、広告を閲覧するとポイントがもらえるサービス。
初心者でも気軽に始められるポイ活の一つとして、アプリを利用している人も多いです。
私もポイ活を始めた頃、スマホにアプリをダウンロードして利用していました。
この楽天ポイントスクリーンは待受画面に自動で広告が表示される仕様なので、メイン端末以外で利用するとよいでしょう。
メインの端末にこのアプリを入れると、日常でスマホを使うときに不便さを感じやすいんです。
自動で広告が表示されるため、通信量が多いことや待受画面でメッセージ確認がしにくくなる可能性があります。
私もこの待受画面の広告表示がストレスに感じて、メイン端末からは削除してしまいましたから。
ですがアプリを入れていれば、広告表示だけでなく高ポイントを獲得できる抽選に挑戦できるコインも集められます。
コインは1日1回のログインや指定された広告の閲覧で獲得でき、5枚集めると抽選に1回参加できます。
当選すれば最高で楽天ポイントが10,000ポイント当たることも。
私は3等1ポイント(100万本)しか当たったことはありませんので、1等をいつか当てたいですね。
ちなみに楽天のアカウントは複数アカウントを作成できませんが、1つのアカウントを複数の端末で利用できます。
もちろん別の端末でためたポイントも、メインの端末と共有して利用できます。
広告閲覧では有効期限のない「通常ポイント」がもらえるので、ひたすらため続けられるんですよ。
ポイ活していると獲得したポイントの有効期限も気になりますが、楽天なら最終獲得から1年間ポイントを保持できます。
毎日1ポイント以上獲得して入れば、有効期限がないのと同じなんです。
別の端末から広告を閲覧してコツコツとポイントをため、ある程度たまったら楽天市場や楽天Payで上手に使うとよいでしょう。
まとめ
- ポイ活をするなら複数端末の方が生活の質を落とさず、時短しながら効率よくポイントをためられる
- ポイ活でよく利用されるポイントサイトなどは複数アカウントを作成できないが、複数の端末でログインできる
- 移動距離に応じてポイントがたまるアプリは複数端末にそれぞれダウンロードすれば、より効率よくポイントがためられる
- 複数端末でのポイ活では端末ごとに異なる電話番号などが必要な場合、基本料金0円で電話番号を契約できる通信会社を利用すると良い
- アプリ案件は条件達成に向けてスマホを長時間稼働するため、メインとは別端末でポイ活するのがおすすめ
- 移動距離に応じてポイントをためるアプリやスマートニュースなどは、セルフ友達紹介で複数の端末にアカウント作成すると効率が良いのでおすすめ
- 楽天ポイントスクリーンは待受画面に自動で広告が表示される仕様なので、メイン端末以外で利用するのがおすすめ
ポイ活するなら複数端末で行う方が良い理由と注意点、ポイ活初心者でも挑戦しやすいおすすめの方法を5つ紹介しました。
ポイ活する時に大切なのは、ポイント獲得を楽しみながら行うことだと思います。
複数端末の通信費や生活への支障がストレスになってしまえば、ポイ活でポイントを増やせず本末転倒になってしまいますから。
この記事を読んで良い理由や注意点を知った上で、複数端末でのポイ活ライフを楽しんでくださいね。
コメント