エナメル質のための歯磨き粉はおすすめ‼︎子供用の商品も紹介♪

「毎日頑張って歯を磨いているのに、むし歯になってしまった」

そんな経験があるあなたには、エナメル質のための歯磨き粉がおすすめです。

歯磨き粉を替えるだけで、歯垢によるエナメル質へのダメージを減らし、ミネラルを補給して歯を強くできます。

フッ素、あるいはハイドロキシアパタイトという成分のどちらかを含む歯磨き粉を使えば、エナメル質を修復、強化できるんですよ。

両者の違いとおすすめポイントも解説するのでチェックしてくださいね。

しかし、フッ素は子供に使いづらい、妊娠中は避けた方が良い、などのデメリットもあるので注意しましょう。

市販で買える商品、通販限定商品、歯医者専売品、子供にもおすすめできる商品を紹介するのであなたにぴったりな歯磨き粉を見つけてくださいね。

エナメル質のための歯磨き粉がおすすめな理由とは⁉︎

エナメル質は、歯の表面を覆っている硬い組織ですが、食べ物や飲み物の「酸」によってダメージを受けてしまいます。

また、研磨剤入りの歯磨き粉でゴシゴシ磨くことで傷がつくことも。

一度損傷したエナメル質は元に戻りませんが、上手な歯磨き粉選びをすれば、あなたの歯のエナメル質を修復して強化させることが可能です！

具体的には、フッ素やハイドロキシアパタイトという成分のどちらかが含まれている歯磨き粉がおすすめです。

なぜ、フッ素やハイドロキシアパタイトがエナメル質を修復できるのか、理論も解説するので今後の歯磨き粉選びの参考にしてくださいね。

エナメル質は酸に弱い‼︎2つの修復成分を紹介

エナメル質とは、神経と象牙質(ぞうげしつ)をぐるっと囲んでいる厚さ2〜3mmの半透明の組織です。

エナメル質の主な成分は「ハイドロキシアパタイト」という、カルシウムやリン酸などのミネラルで、人間のからだのなかで最も硬いと言われています。

エナメル質は、そんな強靭な成分であるにも関わらず食べ物や飲み物の「酸」にはとても弱いのです。

歯に付着している歯垢から出る酸によってエナメル質の内部のミネラルが溶け出すと、初期のむし歯が始まります。

ダメージを受けたエナメル質を修復させる成分は主に２つあります。

フッ素は、まず唾液と結びついて溶けたエナメル質を修復する、「再石灰化効果」を発揮します。

また、フッ素は酸と結びつくことで歯にバリア効果をもたらし、酸に溶けにくく、むし歯になりにくい歯を作ることができます。

さらに、フッ素は歯垢に対して作用することで、歯垢から酸が放出するのを防ぎます。

実にさまざまなアプローチで、むし歯を予防できるかがわかりますね！

フッ素配合の歯磨き粉は種類豊富なので、値段やフレーバーなどあなたの好みのものが見つけやすいのでおすすめです。

ただし、歯磨き粉に含まれるフッ素含有量は年齢によって制限があり、デメリットもあるのが事実。

詳しくは後で解説していきますね。

エナメル質を守るための２つ目の成分は、なんとエナメル質の主成分でもある「ハイドロキシアパタイト」ですね！

つまり、エナメル質の主成分をエナメル質に塗ることで補強するイメージです。

ハイドロキシアパタイトは、エナメル質の他にも人工骨や健康食品にも多く使われるヒトのからだに親和性の高い成分なので、からだに害を与えることはありません。

フッ素の副作用が気になるけれどエナメル質ケアをしたい場合には特におすすめですね。

以下のような効果も期待できます。

ただし、ハイドロキシアパタイト配合の歯磨き粉は、フッ素の歯磨き粉よりも種類は少ないです。

しかし、ハイドロキシアパタイトが成分表示されている商品もありますが、研磨剤や基材として使われていることもあるので、注意が必要です。

これから紹介する歯磨き粉にはどちらかの成分が入っています。

あなたはどちらが好みか、１つずつ見ていきましょう！

あなたのエナメル質は大丈夫?簡単セルフチェック

日本人の3人に1人が酸による影響を受けていると言われており、その結果、歯がどうなるのかというと、以下の5点です。

• 黄ばみ(エナメル質の下にある黄色っぽい象牙質が透けてみえる)
• 光沢がなくなり、変色する
• 半透明、透明になる(歯の先端が透ける)
• 知覚過敏で歯がしみる(象牙質が剥き出しになることで知覚過敏症状が引き起こされる)
• 先端が丸み帯びる(先端が最も影響を受けやすい)

歯磨き粉はたくさんの種類があるので、簡単セルフチェックを試してみましょう。

あなたはいくつ当てはまりましたか？

私の個人的な意見ですが、特に症状がなく、あくまでも今後の予防のために取り入れていきたいのであれば、コスパの良い商品で十分ではないかと思います。

また、これから紹介しますが、既にお気に入りの歯磨き粉を使っているならば、洗口液を取り入れてみるのも良いですね♪

歯磨きできない時に実践したい酸を避ける方法2選

エナメル質を守るためには、歯磨き粉でしっかりケアすることが最も大切ですが、日頃から意識して酸を避けることがケアにもつながるんですよ。

一つ目は、ジュースなどの酸性の飲み物を飲む時はなるべくストローを使って、歯に酸が触れないようにすること。

二つ目は、食後に水を飲んで口の中に含まれる酸を洗い流すこと。

この2点を心がけると、エナメル質を守ることができますよ♪

エナメル質のための歯磨き粉は市販品でもOK‼︎

エナメル質を修復させるための歯磨き粉は市販の歯磨き粉でも十分にあり、ここでは、市販で買えるおすすめの歯磨き粉を5種類紹介します。

お値段はさまざまですが、あなたにとって生活必需品となるかもしれない上質な歯磨き粉ばかりなので必見です！

ホワイトニング効果も⁉︎シュミテクトエナメルケア＋

フッ素は1450ppm配合で、家庭用の歯磨き粉で最も高いレベルの商品です。

唾液には、自然にエナメル質にカルシウムやリン酸を補給する役割がありますが、シュミテクトエナメルケア＋の「ミネラル高吸収処方」は、このはたらきをサポートします。

知覚過敏ケアブランドとして売上NO.1を誇るシュミテクトなら、エナメル質のケアが初めてでも安心してお使いいただけるでしょう。

さらに、エナメルホワイトニングシリカ、という成分によって、エナメル質表面の着色汚れを落とし、歯を白くする効果があります。

口コミを見てみましょう！

エナメル質ケアだけでなく歯の色も改善できるのが強みですね。

私は試供品を以前使ったことがありますが、清涼感もあって、口の中のバイ菌が全てなくなったかのようなスッキリ感があったことを覚えています！

シュミテクトシリーズはたくさんありますが、手始めに1本いかがでしょうか？

ただし、対象年齢は6歳以上です。

シュミテクトPROエナメルマルチケアEXで輝きを

シュミテクトPROエナメル　マルチケアEXは、フッ素濃度が最高ランクの1450ppm含まれています。

前述の「シュミテクトエナメルケア＋」に配合されていたホワイトニングシリカに加えて光沢剤のマイカという成分を含むため、輝きのある歯に仕上がります。

口コミも高評価が多い！

知覚過敏症状が治まった口コミが多くあり、市販品ながら絶大な効果があるのだと感心しました！

歯磨き粉を替えるだけで歯のセルフケアができるなんてすごいことですよね。

見た目にも美しい歯を求める場合には、シュミテクトPROエナメルマルチケアEXがおすすめです。

ただし、6歳未満のお子様には使えません。

高コスパならコレ!クリニカアドバンテージハミガキ

こちらもフッ素は最高濃度の1450ppm含まれています。

クリニカアドバンテージハミガキのすごいところは、フッ素が歯に残りやすくなる「高密着フッ素処方」がなされていること。

フッ素が歯に留まる時間が長いほど、エナメル質を強化する効果が高まるので、例えば夜の歯磨きはクリニカアドバンテージハミガキを使う、などと使い分けするのも良いと思いました。

その他にも以下のような成分を含み、トータルケアを目指します。

フッ素を残し、歯垢を落として、細菌を増やさない、という3つのポイントを押さえれば、立派な予防歯科につながります。

さらに、香料はマイルド〜クールの3段階あります。

口コミはこちら。

個人的には、毎日使う消耗品なので、クリニカアドバンテージハミガキのコスパの良さには惹かれますね！

また、クリニカからは、アドバンテージハミガキの上位モデルとして、クリニカPROというシリーズも販売されています。

どれもフッ素濃度は1450ppmを誇り、エナメル質を強化する効果は保証できます。

それぞれの商品名から分かる通り、特にケアしたい内容に特化しているので、お好みで使い分けしても良いですね。

私は、家で使う歯磨き粉はコスパ重視、職場に置いてある昼用の歯磨き粉は少し高級な物を使うことによって、昼休み終わりの下がりかかったテンションを上げています！(笑)

アパガードロイヤルは通販専用の上位モデル

アパガードと言えば、1995年に「芸能人は歯が命！」というキャッチコピーのCMで大反響となった老舗の歯磨きブランドです。

気軽に買える市販品かと思いきや、なんと、お店では買えない通販専用の商品、「アパガードロイヤル」があるのです。

そもそも、アパガードの商品全てにフッ素は含まれておらず、独自の成分である「薬用ハイドロキシアパタイト」を採用しています。

フッ素は、唾液と結びついて歯の再石灰化効果を発揮しますが、薬用ハイドロキシアパタイトは唾液に関係なく歯に直接働きかけることができます。

なんと、歯の主成分を与える歯磨き粉としては世界初の開発なんですよ。

市販のアパガードでもエナメル質の強化に十分効果がありますが、ここでおすすめしたいのは市販品の2倍の薬用ハイドロキシアパタイトを含む通販専用商品です。

ツヤと輝きをアップさせるためのパール成分や、歯周病や口臭にも効く複数の薬用成分も配合しているのが嬉しいですね。

さらに、消費者の使いやすさも重視しており、2wayキャップを導入しています。

通販専用商品のため、購入頻度が少なくなるように1本あたり135gの大容量サイズになっているところも助かりますね。

ちなみに定期コースを選択すると25%オフで購入できますよ。

なお、「高い効果を求めるけれど、通販の定期便は金銭的にも負担かも、、」と思う場合は、市販品の「アパガードプレミオ」がおすすめです。

薬用ハイドロキシアパタイト通常のアパガードよりも1.4倍配合されているため、むし歯になりかけや、ご自身のエナメル質に不安を抱えている場合はおすすめです。

洗口液でフッ素ケア♪就寝前のエフコートを習慣に‼︎

エフコートで、1日1回洗口液でブクブクうがいをすることで、歯と歯の間や、歯と歯茎の境目、奥歯の溝などすみずみまでフッ素が行き届きます。

歯磨き粉は水ですすぐことが基本ですが、洗口液は水ですすがないので、効率よくフッ素がお口の中に留まるんですよ。

使うタイミングは就寝前がおすすめ！

飲食しない就寝中は、は唾液分泌量が減るためフッ素がより長く口の中に残るからです。

手で磨くことにも限界はあると思うので、洗口液とのダブル使いで徹底的なケアを試してはいかがでしょうか。

エナメル質のための歯磨き粉で歯医者専売品を買う方法

歯医者でしか買えない専売品の歯磨き粉は、市販品よりもエナメル質を修復する効果が高いことは確かです。

前の項で紹介した、通販専用のアパガードロイヤルは、薬用ハイドロキシアパタイトが市販品よりも1.4倍多く含まれていました。

アパガードシリーズで歯医者専売品の「アパガードリメナル」は、なんと市販品の2倍の量の薬用ハイドロキシアパタイトが入っているのです。

倍量も入っていれば、エナメル質はさらに丈夫になりそうですよね。

アパガードリメナルは、通常は歯科通院している人向けの商品となりますが、実は販売元のオーラルケアの販売サイトで一般の消費者も購入可能です。

注文金額が3,300円未満の場合、別途880円の送料がかかってしまいますが、まとめ買いをすればクリアできるでしょう。

ただし、沖縄県、離島は注文金額に関わらず、別途2,000円の送料がかかるので注意してくださいね。

どうしても高い効果を求める場合や、歯医者に受診する前にエナメル質のケアをできるだけ頑張りたい場合に、アパガードリメナルはおすすめです。

不思議なことに、歯医者専売品の歯磨き粉であるはずのアパガードリメナルは、なぜかAmazonでも販売しているんですよね。

この件に関して、販売元に問い合わせをすると、以下のような回答がありました。

オーラルケアの販売サイトでは、会社から直接商品を送ったもらえるため、安心して使うことができますよ♪

ぜひ、歯医者専売品の歯磨き粉も試してみてくださいね。

エナメル質のための歯磨き粉で子供に使える商品3選

子供にとってむし歯は大敵であり、常に隣り合わせの病気といっても過言ではないですよね。

子供が歯科医通院となると、本人に苦痛が伴うだけでなく、付き添う親の負担にもなります。

むし歯を予防するためにも、歯磨き粉選びは大切です！

エナメル質を修復・強化する歯磨き粉として、子供におすすめなのは、フッ素が入っていないタイプです。

今回はフッ素が入っていない商品を3つ紹介したいと思います。

もちろん、子供用としてフッ素が入っている歯磨き粉はたくさんあるので、使うことに問題はありません。

子供にフッ素の歯磨き粉を使う時に知っておいてほしいポイントを説明するので、頭の片隅に入れておくと良いと思います。

さらに、2019年に発表されたフッ素のデメリットも紹介するので、チェックしてみてくださいね。

子供にフッ素の歯磨き粉を使うなら知っておきたいこと

むし歯を予防するためには、まず歯磨きの習慣をつけることですが、できればエナメル質を強くさせる歯磨き粉を選んであげたいですよね。

そう思ったあなた、ちょっと待って！

厚生労働省により、2歳までは含有フッ素濃度が500ppm以下、6歳未満では1000ppm以下が望ましいとされています。

フッ素の濃度が高ければ良いということではないのですね。

フッ素はエナメル質を強化する反面、かえってエナメル質が硬くなりすぎて、もろくなったり、歯が変色してしまったりするデメリットもあります。

ちなみに、子供用のフッ素の歯磨き粉は、決められた濃度の範囲内で販売されています。

歯医者でも「フッ素塗布」という治療もあるので、フッ素が全く良くないという訳ではありませんが、念のため知っておくと良いでしょう。

バイオリペアPROはヒアルロン酸入りで歯茎も健康‼︎

バイオリペアPROには、ハイドロキシアパタイトが主成分の「マイクロリペア」という成分が配合されており、歯の再石灰化を促す効果があります。

マイクロリペアには、子供に与える悪影響はないので、安心して使うことができますよ。

バイオリペアPROのおすすめポイントは、ヒアルロン酸、ラクトフェリン、ビタミンAとビタミンE、ハーブが配合されていること。

それぞれの効果はこちら。

なかなかこだわりの商品であることがわかりますね！

残念ながら、子供が使った時の口コミをみつけることはできませんでした。

爽やかなミントの香りで刺激は少ない、という口コミが多かったことから、甘い歯磨き粉を卒業していて、大人向けの歯磨き粉を使える子供なら使えるのではないかと思います。

SNSや雑誌でも取り上げられることが多く、期待の商品なので、子供だけでなく、大人も一度試してみてくださいね。

アパガードアパキッズなら赤ちゃんにも使える

乳歯や生えたての永久歯はエナメル質が未熟であるため、むし歯になりやすいだけでなく、進行も早いのが特徴です。

アパガードアパキッズはフッ素を含まず、独自の薬用ハイドロキシアパタイトによるエナメル質修復効果が期待できます。

フレーバーはラムネとグレープがあるので、お子さんの好みに合わせてあげてくださいね。

さらに、アパガードアパキッズには赤ちゃんにも使えるジェルタイプもあります。

使い方は、生え初めの乳歯や歯茎に対して歯ブラシでやさしくブラッシングするだけでOK。

赤ちゃんは口をゆすげないので、歯磨きが終わったらガーゼなどでジェルを拭き取ってあげましょう。

ストロベリーの香りなら、歯磨きが初めての赤ちゃんもニッコリすること間違いなし♪

ワンランク上ならアパガードリメナルピカキッズ

前の項で紹介した歯医者専売品の「アパガードリメナル」を、子供用にマスカットフレーバーにアレンジしたのがアパガードリメナルキッズです。

こちらもオーラルケアの販売サイトから直接購入可能で、1本50gで979円です。

正直、子供の歯磨きって雑な印象ですよね(笑)

仕上げ磨きをしてあげる程の年齢でもない、、そんな場合はワンランク上の歯磨き粉を使ってエナメル質のダメージを防いであげましょう。

アパガードリメナルピカキッズは、子供用としては少々お高めですが、大人用とそろえて一緒に歯磨きタイムを作るのもおすすめです♪

フッ素情報最前線‼︎実はデメリットもある

2019年に、フッ素に関する新たな情報がアップデートされました。

具体的な摂取量や摂取制限まだは取り決めがなされていませんが、なかなか衝撃的な情報ですよね。

さらに、インプラントの場合、表面に影響を及ぼし、抜ける可能性も示唆されているのです。

フッ素入り歯磨き粉は妊婦さん、アルツハイマーの可能性がある場合、インプラント使用者は使用を控えるか、使用頻度を少なくするなどの対応をとった方が良いかもしれません。

まとめ

• フッ素またはハイドロキシアパタイトが入っている歯磨き粉はエナメル質を修復、強化できるためおすすめ
• フッ素入りは商品数が多いが、6歳未満には含有濃度が制限されており、胎児への影響などの副作用の報告もある
• ハイドロキシアパタイトはエナメル質の成分そのものであり、副作用はないと言われている
• シュミテクトエナメルケアケア＋は1450ppmのフッ素を含み、ホワイトニング効果もある
• シュミテクトPROマルチケアEXは1450ppmのフッ素を含み、口内の除菌や歯に光沢を与える効果がある
• クリニカアドバンテージハミガキはフッ素を1450ppm含み、歯にフッ素が残りやすい特徴があるのにコスパが良い
• アパガードロイヤルは通販専用の商品で市販品の2場合の薬用ハイドロキシアパタイトを含む
• 洗口液のエフコートは歯ブラシが届きづらい歯と歯の隙間などに行き渡り、フッ素を効率よくコーティングできるためおすすめ
• 歯医者専売品のアパガードリメナルは販売元のサイトから購入可能
• ハイドロキシアパタイトが入った子供用の歯磨き粉は副作用がないためおすすめ

エナメル質自体に神経が通っている訳ではないので、いくらダメージを受けていても痛みを感じることはありません。

しかし、弱ったエナメル質を放置しておくと損傷した部分は元に戻りません。

象牙質や神経にダメージが広がると、歯が黄ばむだけでなく、味覚過敏症状が出て、あなたの食の楽しみを奪ってしまうでしょう。

一度壊れたら戻らないという性質を知ると、大切にすべき存在だと思いますよね。

歯磨き粉選びであなたのエナメル質、具体的には楽しい食生活が続けられるかが変わってきます。

予防歯科の意識を持って、歯のケアを頑張っていきましょうね！