5人家族用の洗濯機を購入する際、何キロの洗濯機を選べば良いのでしょうか?
洗濯機の容量は1日に1人が何キロの洗濯物を出すかが分かればおのずと分かります。
5人家族であれば1日の洗濯物の量が約7.5キロ程度になりますので、一度にまとめて洗う場合は容量が10キロ以上がおすすめです。
しかし各ご家庭で分け洗いのルールがあったり、ため洗いをしたりすることもあるので、一概に1日に何キロ洗濯物が出るかだけで決めることはできません。
そこでこの記事では、洗濯機を選ぶ際に知っておいていただきたいポイントをまとめてあります。
また各メーカーの洗濯機の特徴や5人家族におすすめの洗濯機をご紹介してありますので参考にしてみてください!
5人家族で使う洗濯機は何キロがおすすめ?
市販の洗濯機の容量は、小さいもので4.5キロ、大きいもので14キロと幅広く展開されています。
5人家族の場合、一体何キロの容量がある洗濯機を選べば良いのでしょうか?
ご家庭によって洗濯の頻度や分け洗いで何キロずつ洗濯するかは違いますので、あなたの状況に応じて容量が8〜10kg以上の洗濯機を選ぶのがおすすめです。
また容量以外にも、縦型式かドラム式かといった洗濯機のタイプや機能によっても選択肢は多岐にわたります。
洗濯機の寿命は約10年と言われており、一度買ったらすぐ買い替えるようなものでもありません。
洗濯機を買って失敗しないように、選ぶ際のポイントについてご紹介します!
1日分の洗濯物の量は何キロ?
一般的に、1人あたりの洗濯物の量は1日約1.5キロと言われています。
実際にどれくらいの洗濯物の量になるのか見てみましょう!
<1日分の洗濯物量の目安>
ワイシャツ | 200g |
長袖アンダーシャツ | 130g |
トランクス | 80g |
綿パンツ | 400g |
靴下 | 50g |
タオル | 140g |
パジャマ(上下) | 500g |
合計 | 1500g |
1日あたり1人何キロくらいの洗濯物が出るのかが分かれば、洗濯機の容量も計算しやすいですね。
5人家族の場合、1日あたり【1.5キロ×5人分=7.5キロ】の洗濯物が出る計算です。
単純に重さだけで考れば、5人家族のご家庭には8キロ以上の洗濯機がいいと思いますよね?
ところがある調査によると洗濯槽の容量いっぱいに洗濯物を詰め込んだ場合、7割程度に入れた場合と比較して洗浄力が最大で1/3も低下するという報告があります。
結局何キロの容量の洗濯機を選べばいいの?
シャープでは、洗濯機の最大容量の7割以下で洗った方が汚れ落ちや衣類の傷みが軽減できると推奨しています。
<洗濯容量別の洗える洗濯量>
洗濯容量 | 洗濯量(7割以下) |
10kgタイプ | 7kg以下 |
9kgタイプ | 6.3kg以下 |
8kgタイプ | 5.6kg以下 |
7kgタイプ | 4.9kg以下 |
6kgタイプ | 4.2kg以下 |
5.5kgタイプ | 3.8kg以下 |
4.5kgタイプ | 3.2kg以下 |
もし5人家族で洗濯物を一度にまとめて洗うのであれば、容量が10キロ以上の洗濯機を選ぶのがおすすめですね。
またあなたのご家庭では洗濯をする際に、色移りや汚れのひどいもの、生地や素材別によって分け洗いをすることはありませんか?
分け洗いで1回の洗濯量が少ないことが多い場合は、8キロ以上の容量にしておけば毛布などの大きな物でも対応可能です。
あなたのご家庭の分け洗いのこだわりや手間やコストなどに応じて、一番使いやすい容量の洗濯機を選んでいただくと良いですね!
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縦型式とドラム式はどちらが良いの?
洗浄力を重視するなら「縦型式」、乾燥機能を重視するのであれば「ドラム式」がおすすめです。
洗濯機で一番悩むのは、縦型式かドラム式かといった洗濯機のタイプではないでしょうか?
私も実際に洗濯機を買い替える際に一番悩みましたので、まずはそれぞれのメリット・デメリットについてまとめてみました。
私は散々迷った挙句、最終的に乾燥機能がついた縦型タイプにしました。
水道代は確かに気になりましたが、お風呂の残り湯を自動で吸い上げるポンプがついていたのであまり罪悪感はありませんでした。
乾燥機能を使ってみたところ、タオルはフワフワになりますが洋服はシワシワになるので使う場合は工夫が必要ですね。
実は縦型式洗濯機は、シェア率80%の人気タイプなんですよ!
ドラム式は見た目がオシャレで私も一度は使ってみたいなと憧れていました。
私が選ばなかった理由は、乾燥機能はそれほど重視していなかったのと、縦型に比べて価格が高かったからです。
乾燥機能をよく使う方であればドラム式の方がシワになりくくフワッと仕上がるので、乾燥後にアイロンをかけなくてもすぐに着ることができます。
天気に左右されることなくいつでも洗濯できるのは、忙しい主婦にとっては魅力的ですね♪
洗濯機の買い替え時期は夏場がベスト!
洗濯機の買い替え時期は5〜7月がベストです!
大容量の上位機種になると洗濯機の値段もかなり高額になってきます。
最近の洗濯機の機能はほぼ出揃った感じになっていますので、1つ前の型落ちでも全く機能的には劣りません。
少しでも便利な機能があって且つお値打ちに購入するには、新型モデルが発売される5〜7月にかけて旧モデルに買い替えをするのがおすすめです。
ただし少し注意しておいて欲しいことがあります。
私の経験ですが、欲しい家電がもう少し待てば安くなるんじゃないかと待ち過ぎてしまい、逆に在庫がなくて買えなかったことがあります。
人気の機種ほど早く在庫がなくなるので注意してね!
またドラム式洗濯機によくあるそうですが、サイズが思った以上に大きくて部屋に入らなかったということがあるそうです。
購入してから困らないよう、事前に設置スペースや給水栓の高さなどを確認しておいてくださいね!
もし分からない場合は、家電量販店によって設置工事の見積もりをしてくれるサービスがありますので利用してみるのもおすすめです。
5人家族で使う洗濯機は縦型式がおすすめ?!
洗濯機には縦型式とドラム式がありますが、5人家族で使うなら縦型式の方が良いことが多いです。
5人家族の毎日の洗濯物の量は、約7.5キロとかなりの量になります。
それゆえに使い方によってはドラム式の方が、案外手間やコストがかかってしまうと感じる場合があります。
具体的な理由として挙げられるのは4つあります。
- 洗浄力
- 仕上がりまでの時間
- コスト
- 腰への負担
ドラム式は一時期流行しましたが、近年、縦型式の機能も充実してきたこともあり約80%の方が縦型式を使用しています。
またドラム式からの買い替えで縦型式にする人もいるそうです。
その方の状況によってドラム式が合う合わないがありますので、これから縦型式と比較したドラム式のの特徴についてご紹介しますね!
洗い方は優しいが洗浄力が縦型式に劣る
使う水の量が少ないため、洗っても埃(ほこり)がついているなど仕上がりが縦型式に劣ります。
ドラム式の洗い方は、少ない水で洗濯物を高いところから落として洗う「たたき洗い」です。
使う水の量が少ないため節約にもなりますし、縦型式のように衣類をこすって洗わないので衣類が傷みません。
汚れ落ちについては泡を使って繊維の奥までしっかり洗剤液を浸透させるなど、洗い方の改善で汚れ落ちは改善されてきました。
しかし使う水の量が縦型式に比べて少ないため、埃(ほこり)をしっかり落とすには限界があります。
ドラム式は使用する水の量が節約できますが、その分衣類と衣類の間に埃(ほこり)が溜まりやすくなることは頭に置いておいた方が良いですね。
乾燥まですると仕上がりに最長3時間かかる
ドラム式で洗濯から乾燥まですると、仕上がりまでに最長3時間はかかります。
同じ洗濯機でも洗濯容量と乾燥容量が違うことはご存知でしょうか?
例えば洗濯容量11キロの洗濯機の場合、最適な洗濯物の量は7割の7.7キロ、乾燥容量は6キロになります。
5人家族の洗濯物の量は1日7.5キロありますので、洗濯は一度にまとめてできても乾燥はできません。
また洗濯から乾燥まですると、仕上がりが早くても2時間、コースによっては最長3時間かかります。
洗濯物の多い時期だと、洗濯から乾燥まで1日に何度もするのは難しそうですね。
結果的に乾燥機能を使わなくなってしまい、ドラム式にしなくても良かったのでは?と思う方もいるようです。
ドラム式洗濯機の価格は縦型式の2倍!
ドラム式洗濯機の価格は縦型式の約2倍で、金額にすると約10万円高くなります。
ドラム式は高いというイメージはありませんか?
見た目がお洒落で乾燥までできる点は魅力的ですが、値段が縦型式よりも高いのがネックです。
また洗濯槽が横または斜めになっているため、奥行きがある分、場所をとります。
さらに蓋を開けて作業をすると、通行の妨げになるため設置できるご家庭や場所も限られてきます。
一方で縦型式は洗濯槽が立てた状態のためスペースは取りませんし、蓋も上部にあるため開けても邪魔になりません。
価格や普段の使いやすさを比較すると、縦型の方がコンパクトでコスパが良いと言えますね!
蓋の位置が低いドラム式は腰に負担がかかる
ドラム式は蓋の位置が低いため、洗濯物の取り出しをかがんでするため腰への負担になります。
腰痛持ちの方、お年を召した方、お腹の大きな妊婦さんにとっては、かがみながらの作業はかなりの負担になります。
一方縦型式は立ったままの状態で洗濯物の出し入れができるため、腰への負担が軽くなります。
背の低い方でも使いやすいように、洗濯機によっては洗濯槽が高い位置に設置されていて中まで覗き込むことがないものもあるようです。
また小さなお子様のいるご家庭では、洗濯機の蓋が低い位置にあることでイタズラや家庭内での事故に繋がることがあります。
子供は大人が予想しない行動をとるため、実際に洗濯機の中に子供が入って事故になったケースがあります。
ドラム式を使う人によって負担になること、不安になることは違いますので、あなたの状況に合わせて選んでいただくのがおすすめです。
5人家族で使う洗濯機のメーカーの特徴まとめ!
洗濯機を販売する大手メーカーは、日立やパナソニック、東芝、シャープなどがあります。
メーカーごとにそれぞれ得意な分野がありますので、あなたが洗濯機を選ぶ際に参考にしてみてください。
洗浄力に定評のある日立
洗浄力を重視する方には日立がおすすめです。
ナイアガラビート洗浄という機能は、少ない水で高濃度の洗剤液を作り、洗濯物を押してたたいて揉み洗います。
そして注水する際は「ナイアガラシャワー」と言って高濃度の洗剤を吹き掛け、衣類に浸透させて汚れ落ちをサポートしてくれます。
落ちにくい泥汚れや油汚れなどがすっきり落とせると評判の機能です!
また衣類に洗剤が残らないように繊維の奥の洗剤まで徹底的にすすいでくれるので、5人家族の中にお肌のデリケートな赤ちゃんがいても安心ですね。
またすすぎが終わった後は「綺麗な水道水」を使って洗濯槽の裏側などの見えない部分を自動で洗い流す機能もあります。
これは日立独自の機能で除菌や黒カビ予防に効果的ですので、いつでも清潔な状態で洗濯機が使えるのが嬉しいですよね!
使いやすい操作性のパナソニック
パナソニックの洗濯機は他のメーカーに比べると使いやすく、また日立と並ぶくらいの洗浄力が期待できます。
例えば縦型式の洗濯機の場合、洗剤の自動投入口は操作パネルの下にあり一目で残量が分かりやすくなっています。
5人家族の場合だと使用する洗剤や柔軟剤の減り具合も早いと思いますので、その都度チェックできるのはありがたいですね。
また操作パネルが奥にあることで投入口が広くなり、洗濯物が取り出しやすいなど随所で使いやすいと思うポイントがあります。
できるだけ効率良く時短で家事を済ませたい方には、少しのストレスがないだけでも全然違いますよね?
また特徴的なのは「泡洗浄」と言って、洗剤を泡立たせることによって洗剤本来の洗浄力を引き出します。
泡が洗濯物全体に浸透するのでムラがなく、綺麗に仕上がると評判ですよ!
静音性では業界随一の東芝
東芝の洗濯機の特徴は、低振動で静音性が優れているため深夜や早朝も安心して洗濯機が使えます。
特にマンションのような集合住宅だと、早朝や深夜に洗濯機を回すのって結構ドキドキしませんか?
5人家族で洗濯物の量が多い時、音を気にせず早朝から洗濯物が回せるとかなり家事がはかどるので助かります。
東芝独自のモーターは多くの特許を取得しており、洗濯槽を回すのに必要なギアやベルトといったものがありません。
運転時の音がとても静かなので、好きな時に洗濯機を使えるんですよ!
また東芝の洗濯機は、ウルトラファインバブルとマイクロバブルという2種類の泡の力で汚れを落とすのが特徴です。
ウルトラファインバブルはCMでも話題になった「ミラブルplus」のシャワーヘッドでも採用され、繊維の奥の汚れをしっかり落とします。
またマイクロバブルは汚れを吸着して水面に浮き上がらせる性質があります。
私は何度か失敗しましたが、季節の衣類を洗ってしまっておいたのに、次のシーズンで使おうと引っ張り出したら黄ばんで着れなかったことがあります。
東芝の洗濯機は繊維の奥の皮脂汚れがしっかり落ちるので、私のような失敗はありませんよ!
節水や清潔性に優れたシャープ
シャープの洗濯機は、水を節約し洗濯槽の外側に付着しやすい黒カビをブロックしてくれるので気持ち良く洗えます。
シャープの縦型式洗濯機は他のメーカーと大きく違って洗濯槽に穴がありません。
そのため、洗濯槽の裏側に黒カビが発生するということがなく、いつでも綺麗な水道水で洗うことができます。
洗濯槽に穴がない場合、穴があるものと比較して約23%の水が節約できるという報告もあります。
5人家族だと洗濯に使う水もそれなりに多いので、節水タイプの縦型洗濯機はとても魅力的ですね。
また空気洗浄機で搭載されているシャープ独自の「プラズマクラスター」で除菌や消臭にも期待ができますよ!
5人家族で使う洗濯機のおすすめ4選!
メーカーによって特徴も様々でしたが、ここまででどの洗濯機を選ぼうか決まりましたか?
5人家族で使うのにおすすめしたい洗濯機をご紹介したいと思います。
選んだ理由についてもまとめてありますので、是非購入の際の参考にしてみてください!
日立ビートウォッシュBW-X100G
<スペック情報>
洗濯容量 | 10kg |
洗濯機スタイル | 洗濯乾燥機(乾燥容量5.5kg) |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 570 × 1105 × 660 mm |
・風呂水ポンプ付き
・洗剤、柔軟剤の自動投入
・AI自動運転
洗濯容量が10kgあるので、5人家族の洗濯物を一度にまとめて洗うにはおすすめの機種です。
風呂水ポンプがついており、また騒音レベルも最大で43dBと図書館レベルの静かさなので、家族全員がお風呂に入り終わった後に使用してもうるさくありません。
お湯で洗った方が汚れ落ちが良いので、泥汚れや油汚れがひどい洗濯物を夜にできるのは嬉しいですよね?
パナソニックNA-LX113AL
<スペック情報>
洗濯容量 | 11kg |
洗濯機スタイル | 洗濯乾燥機(乾燥容量6kg) |
開閉タイプ | 左開き |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 639 × 1060 × 722 mm |
・スゴ落ち泡洗浄
・ヒートポンプによる「はやふわ乾燥」
「スゴ落ち泡洗浄」は高濃度に泡立てた洗剤液を衣類全体にシャワー噴射するので、繊維の奥の汚れを浮かせて落としてくれます。
洗剤の自動投入といった便利機能はありませんが、比較的高いとされるドラム式洗濯機の中でもコスパが良いので初めての方にはおすすめです。
色も白で形が少し角ばっていますが、狭い脱衣所でも圧迫感がなく外国の洗濯機みたいでお洒落ですね♪
東芝ZABOON AW-12DP1
<スペック情報>
洗濯容量 | 12kg |
洗濯機スタイル | 簡易乾燥機能付き洗濯機 |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 590 × 1051 × 642 mm |
・洗剤、柔軟剤の自動投入
・抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
・おしゃれ着トレー
東芝が展開する縦型洗濯機の中では最大容量の12kgタイプです。
色がブラウンと他のメーカーにはない色で、高級感があると評判の洗濯機です。
このくらいのサイズになれば5人家族で毛布やシーツの点数が多くても一度に複数枚洗えますので、電気代や水道代がさらにお得です。
繊維の奥の皮脂汚れも綺麗に落とせるので、衣類の黄ばみも心配ありませんし、クリーニング代も場合によっては節約できます。
また洗濯機のモーター音がとても静かで、洗い終わりが静か過ぎて分からないという声もありました!
シャープES-W113-SL
<スペック情報>
洗濯容量 | 11kg |
洗濯機スタイル | 洗濯乾燥機(乾燥容量6kg) |
開閉タイプ | 左開き |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 596 × 1115 × 727 mm |
・洗剤、柔軟剤の自動投入
・ハイブリッド乾燥
・プラズマクラスター
・乾燥フィルター自動お掃除
ドラム式洗濯機の場合、毎回乾燥フィルター等のお掃除をする必要があります。
毎回使い終わったら使い古しの歯ブラシなどでフィルターを掃除するのって、かなり面倒ですよね?
シャープの自動お掃除機能は、毎回使うたびに自動でフィルターを掃除してほこりをダストボックスに溜めてくれるんです。
あなたはダストボックスのゴミを捨てるだけ!
またデザインもミラー加工された1枚扉で、とってもスタイリッシュな洗濯機です。
プラズマクラスターもあるので、水洗いができないジャケットやぬいぐるみも除菌や消臭のお手入れができるのでおすすめです!
まとめ
- 5人家族で使う洗濯機は何キロがおすすめか?の答えは、一度にまとめて洗うなら10キロ以上がおすすめ
- 1日分の洗濯物の量は、1人あたり約1.5キロ
- 洗浄力を重視するなら縦型式洗濯機、乾燥機能を重視するならドラム式洗濯機がおすすめ
- 洗濯機の買い替え時期は5〜7月がベストで、1つ前の旧モデルなら新モデルと比較して機能もコスパも見劣りしない
- 5人家族用の洗濯機を縦型式にすると、洗い上がりに満足でき家事にかける時間が短縮できる
- 縦型式はドラム式よりも値段が約10万円安く、腰痛持ちの場合は腰への負担が軽減できる
- 洗濯機を販売している各メーカーごとに、洗浄力や操作性、静音性など得意な分野がある
- 5人家族で使うおすすめの洗濯機には、洗剤の自動投入機能や泡洗浄、フィルターの自動お掃除機能を搭載したものがある
5人家族で何キロの洗濯機を買おうか迷った際、1日に一体何キロくらいの洗濯物が出ているのかをチェックしてみると良いです。
5人家族とはいっても小さなお子様がいれば量も変わりますし、お子様の成長に合わせて洗濯量も増えていきます。
長い目で見てあなたにとって必要な機能を搭載した洗濯機を選べば、きっと家事の負担も減ってその分を家族団欒の時間に充てることもできます。
あなたの理想の洗濯機が見つかると良いですね♪
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