洋服を整理していたら、昔購入した洋服があったからまだ着られるかな、と思ったらウエストがきつい!ということはありませんか?
久々に礼服を着たら、お腹がキツくて着れないよ
明日しか使わないから直しに行くのも大変だわ
ウエストをちょこっと伸ばしたい時に便利なダイソーグッズがあります。
ダイソーにある「お直しアジャスター」です!アジャスターをウエスト部分につけて、留め具まで伸ばしてつけるだけです。
年齢を重ねるとなかなか体を動かすことも少なくなり、ウエストが大きくなってしまっている場合にはダイソーグッズで調整することができます。
ダイソーグッズならすぐに手に入り、簡単に手直しできます。
いますぐウエストゴムを伸ばしたいあなたはぜひこれを見て使ってみましょう。
ウエストを伸ばしたい人のダイソーアイテムを紹介!
冠婚葬祭用の洋服ではたまにしか着ないので、いつの間にかウエスト部分がキツくなってしまっているようなトラブルがありますね。
「来週、結婚式があるのに!?」と急を要していると言って、都度礼服を買ってしまうのも大変です。
こんな場合助かるのはウエストゴムを伸ばしたい時に使えるダイソーの「お直しアジャスター」です。
まだまだ履けると思っていたズボンが、気づくと履けなくなっていたというのはとてもショックですね。
頑張ればお腹が入らないかな?と思ってお腹に力を入れてズボンを履いてみても痛いですよね。
どうしても履きたい、急に必要になったからなんとかしたいというあなたにはぜひ使って欲しいダイソーグッズです。
どうやって使うの?
ウエストのホック部分にアジャスターを差し込んでホックの位置に伸ばしてつけるだけなので、とても簡単です。
通常でズボンを履いた場合の1.5cmから3cm伸ばして履けるということです。
食事中、どうしてもキツくて「ウエストが痛くなってきている」と思ったら、すぐに手直しできるのでとても便利ですね!
裁縫道具もいらないので、お手洗いで装着に要するのは数秒です。
目立つこともないので、装着したあとは誰にも気付かれなくて安心です。
アジャスターのデメリットもあります
<アジャスターは外れやすい>
ホックに差し込むだけのアジャスターですので外れやすいのがデメリットです。
ホックについている間はお腹の支えによって外れません。
例えばトイレに行った時、ホックを1度外してしまうと、アジャスターもぽろりと落ちてしまいます。
アジャスターがズボンにしっかり止めていないことが原因ですね。
時間があればホック部分にズボンから縫ってしまうことがおすすめです。
もしアジャスターだけ落ちてしまったら、小さいので無くしてしまう可能性があります。
<ファスナーが完全にあがらない>
ズボンのウエストを伸ばすための完全な解決策にはなっていないので、ファスナーが上がらない可能性もあります。
見えてしまうと恥ずかしいという時はファスナー対策も一緒に行いましょう。
例えば
- ファスナーが隠れるジャケットを着る
- ファスナーの上が見えないように安全ピンをつける
やはりファスナーが開いてしまっていると気にしてしまうものです。アジャスターとセットで安全ピンも持ち歩くと安心ですね!
アジャスターはどんなタイミングで使える?
冠婚葬祭用で紹介しましたが、いろんな場面に活躍できます。
- 子供の成長が著しく、一時的にウエストを伸ばしたい時
- 年齢を重ねて運動しなくなってしまい、急にウエストが大きくなってしまった時
- 子供の入学卒業イベントでたまにしか着ないフォーマルスーツを着る時
非日常で起こるイベントの時こそ、急に必要になることが多いです。突然必要な時こそダイソーのお助けグッズが活躍しますね。
ウエストを伸ばしたいならお直し屋さんで!
私は急いでウエストを直す必要がない時は綺麗に洋服を着こなしたいので、お直し屋さんを選びます。
自分で裁縫道具を使って伸ばしてしまうと、長さの調節を間違ったり、間違ったところを切ってしまったりしないかと心配になります。
ダイソー商品で簡単にウエストを伸ばせるのも便利です。
しかしウエストを綺麗にお直しして長さをきちんと調整したいという方にはお直し屋さんにお願いすることをおすすめします。
ダイソー商品のアジャスターは簡単に付けられるけど
- ウエストを伸ばしておくのは3cmまで
- ホックを外すとアジャスターも外れてしまう
というデメリットがありました。
手放していい洋服だったら処分するかメルカリなどで売ってしまってもいいですね。
ただ今後も使いたいという洋服だったら、プロがいるお直し屋さんにお願いしにいきましょう。
お直し屋さんで聞かれること
お店に確認されることは
- ウエストを伸ばしたいか、縮めたいか
- だいたい何センチ調整したいのか
を聞かれますので、自分の希望をメモしておきましょう。もし分からない場合でもお店で着用して確認してくれます。
お店の人がメジャーを持ってちょうどいいところを一緒に見てくれるので、心配しないでくださいね!
どのくらいで出来上がる?
お直しはだいたい1日から1週間ほどで終わります。急ぎの用がない時にお店に預けた方がいいですね。
すぐ直してもらえる時もありますが、なるべく余裕を持って預けましょう。
明日、使います!すぐ直してください、となるとお店の人も困ってしまいます。
そのような時はダイソーのアジャスターを使って、使い終わってからお直し屋さんにお願いしましょう。
ウエストを伸ばしすぎた時の調整方法
今度は逆にウエストを伸ばしたら余裕がありすぎて、ズボンがずり落ちてしまうような時がある時はどうしていますか?
直し方を知りたいあなたに、ダイソーで買えるウエスト調整グッズ3つをご紹介します!
服装によっては可愛くなりすぎてしまうものもあります。上にジャケットを羽織るのも良いと思います。
フォーマルな服装だと背広を着ることになるので使いやすいですね!特にサスペンダーであれば、調整して伸ばしすぎても問題ありませんね。
ベルトがあれば簡単にウエストを縮めることができますね!
それにゴムベルトだと普通のベルトより伸びるので、たまにウエストが苦しくてもゴムで窮屈にはなりません。
今は色や大きさも色々なデザインの安全ピンがあります。
通常売られている銀色の安全ピンでも良いですが、ファッションの1つとして安全ピンを洋服につけるとおしゃれにもなります。
ウエストを伸ばしすぎてしまっても、ウエストの調整は人それぞれ!やり方を知っていれば慌てなくて大丈夫ですね!
まとめ
- ウエストを伸ばしたい時はダイソーグッズの「お直しアジャスター」を使う
- 伸ばしたい時の使い方はホックにアジャスターをつけるだけ
- アジャスターはウエストが大きくなった、子供の学生服がすぐきつくなった、冠婚葬祭用のスーツを着たらウエストが入らない時などに使う
- 長く使うものはお直し屋さんで直す
- 逆にウエストを縮めるときもダイソーグッズを使う
ダイソーには手軽にウエストを伸ばしたり、縮めたりできる商品が多くありますね。
それに裁縫で留めなくいいのは裁縫苦手の私にはとてもありがたいです。
ウエストの伸ばしたい、縮めたいのトラブルがあったら、まずはダイソーへレッツゴー。
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