冷え性の男性は20代から増加!改善すると病気の予防に!

生活

20代の若い男性でも、4人に1人は冷え性で悩んでいるそうです。

もともと冷えやすい高齢の男性だけでなく、働き盛りの20代の若い男性にも、冷え性が増加しています。

原因は、運動不足による筋力の減少、ストレス、生活習慣による動脈硬化などが挙げられます。

冷え性を放っておくと免疫力が低下し、がんや自律神経失調症、感染症やアレルギーなどの病気に進展することも。

冷え性があると辛いですよね。冷え性の改善方法は、入浴、筋トレ、湯たんぽ、衣類で調整、食事などを工夫し体を温めることです。

40代以降に更年期障害が現れると、ますます冷え性が悪化するので、20代のうちに改善しておきましょう。

今回は、男性の冷え性の原因や症状、なりやすい病気、改善方法についてまとめました。

 

 

冷え性が男性の20代から始まる原因や症状とは

あるアンケート結果では、20代の冬の悩みは男女ともに「冷え性」がトップでした。

20代女性の39.4%、男性の25.3%は冷え性と感じており、他の年代と比較しても多いようです。

「冷えは万病のもと」という言葉の通り、冷え性は全身に影響を与えます。

冷え性の原因は生活習慣にあることが多く、だるさや下痢、不眠、肩こり、頭痛などの症状が現れることもあります。

ここでは、男性の冷え性の原因や症状を詳しく解説します。

 

男性の冷え性の原因は4つ

冷え性の感じ方は人によってさまざまですが、原因は共通する部分が多いようです。

冷え性の原因は、筋力の低下、食習慣、ストレス、喫煙などと言われています。

他にも、動脈硬化で血管が硬くなって血流が悪くなる場合があります。

他には自律神経のバランスを崩すことで血管が収縮し、血流が悪くなっている人が多いそうです。

現代社会は冷やす社会とも言えます。例えば、夏場のクーラーや冷蔵庫の冷たい食品が挙げられます。

昔は夏だけに食べていたトマトなどの食品を冬場にも食べるようになったことなども、原因に挙げられるでしょう。

冷え性の原因だと思う生活習慣を尋ねたアンケートでは、「運動不足」が46.1%でトップ、次いで「ストレスが多い」(31.7%)、「睡眠不足」(30.3%)でした。

あなたの冷え性は何が原因でしょうか?冷え性の原因を一覧にまとまてみました。

  • 筋力の低下が原因で冷える

体は筋肉が働くことによって多くの熱を作り出します。

筋肉は体温の約4割を生産しているので、その量が減れば体は冷えやすくなります。

仕事でデスクワークなど同じ姿勢で作業していると、血流が悪くなり、手先や足先の末端が冷えやすくなります。

特にふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、筋肉が縮むことで血液を心臓に送り戻すためのポンプとして機能しています。

ふくらはぎの筋肉が落ちてしまうと血液のポンプ機能も低下してしまうのです。

  • 食習慣が原因で冷える

栄養バランスが偏った食習慣が続いてしまうことで、血の巡りが悪くなります。

冷たい飲食物だけでなく、甘い物の食べ過ぎも冷え性に繋がります。

揚げ物などの肥満を招く高脂質な食事は、血液をドロドロにし、動脈硬化が進行します。

手足の血管に動脈硬化が起こると、十分な血液が流れなくなり冷えてしまいます。

  • ストレスが原因が原因で冷える

仕事などでストレスを溜め込んでしまっている20代の男性は注意が必要です。

近年はエアコンなどを使うと1年中、快適に過ごせるようになった結果、気温に対する感覚が鈍くなり、自律神経が乱れやすくなっています。

ストレスで自律神経の働きが乱れると、わずかな寒さでも交感神経が反応し、その結果、手足に冷えを感じるようになるのです。

それだけでなく、交感神経が活発に働いていると、体は戦闘モードのまま。

夜は熟睡できず、仕事の効率も下がるという循環に陥ることも考えられます。

  • 喫煙が原因で冷える

タバコを吸うと全身の血流が悪くなり、冷えを感じやすくなります。

喫煙するとニコチンが急に血管を縮めることで、血流が悪くなり、冷えやすくなります。

気管支喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の人では肺に冷えを感じる人もいるようです。

ここまで男性の冷え性の原因について説明しました。あなたの冷え性の原因は見つかりましたか?

冷え性の原因は複数重なっている場合もあるので、一つの生活習慣を改善すると、他も改善しそうですね。

 

男性の冷え性の症状とは

冷え性の男性の症状を調査したアンケートでは、「頭痛」が35%と最も多く、続いて「腰痛」、「不眠」、「集中力が切れる」 が多い結果でした。

他には以下のような症状が、冷え性の男性に現れやすいと言われています。

  • 手足の冷え
  • しもやけやあかぎれができやすい
  • 頭痛・肩こり・腰痛
  • 気温が高くてもあまり汗をかかない
  • 寝起きが悪く寝坊しがち、不眠症
  • 頻尿
  • 肌荒れしやすい
  • 疲れが残りやすい
  • 低血圧
  • 便秘・下痢をしやすい
  • 自律神経失調症
  • 動悸やめまい、耳鳴りがする
  • 風邪をひきやすい
  • 食欲不振や胃もたれ

男性の冷え性は手足の冷えだけでなく、肩こりや腰痛、頻尿などを併発することが多いとされています。

症状に心当たりがあるあなたは、すぐに対策を始めましょう。早めに予防をしておけば、冷えの悩みから解放されますよ。

 

 

冷え性に悩んでいる男性は病気の可能性がある

冷え性は組織の血液循環やエネルギー産生や新陳代謝が悪くなった状態です。つまり治癒力が低下した状態と言えます。

冷え性による治癒力の低下が、がん発生の原因やリスクとなっている可能性があるのです。

冷え性と病気の関係を詳しく見ていきましょう。

 

冷え性は病気を引き起こす

冷えは万病のもとと昔からよく言われますが、それは本当の話のようです。

体温が低く体が冷えていていると、がんや自律神経失調症やアレルギー、便秘や肥満などの不調や病気につながる恐れがあります。

国立がんセンターの医師は、冷えはストレスと並んで、がんを発生させる要因の1つだと話されています。ただし、科学的根拠はなく経験則だそうです。

ある研究では、体内温度が35℃の低体温時に、がん細胞は最も活動を活発化し増殖スピードも早くなったという報告があります。

体温が低いと、免疫細胞よりがん細胞の方が活性化して体を攻撃してしまうのですね。

 

低体温と病気の関係

がんは低体温と関係していることが分かりましたが、低体温は他の病気の引き金になることがあります。

体温が下がると、がんだけでなく感染症やアレルギー、自律神経失調症など様々な病気のリスクが高くなります。

10歳~50歳の健康な日本人の平均体温は36.89度です。

病気と体温の関係を簡単にまとめてみましたので、あなたの体温と比べてみてください。

  • 36.5~37度:免疫や代謝が活性化しやすい適切な体温
  • 36度:熱を賛成するため時々筋肉が震えることがある
  • 35.5度:日常的に続くと、代謝機能の低下や自律神経症失調症を発症する場合がある
  • 35℃:がん細胞が活動的になり増殖しやすくなる

ある研究で、36度以下の低体温の人は、自律神経のうち、交感神経か副交感神経のいずれかが過剰に働いていることがわかっています。

これは、低体温が自律神経のバランスの崩れを招くことを意味しています。

自律神経のバランスが崩れると、免疫システムがうまく働かず、感染症やアレルギー症状などが体に現れることがあります。

現在20代のあなたは、冷え性をそのまま放置すると、将来、深刻な冷え性に悩むことになるかもしれません。

男性が40~60代になるころには、ホルモンバランスが崩れ、更年期障害が現れることがあります。

男性の更年期の症状の一つに冷え性があるので要注意です。

20代の若いうちから冷え性を解消しておいた方が、病気のリスクを減らせる上、生活の質も上がるので、体をいつもぽかぽかに保つことをオススメします。

 

体温を上げると免疫力が回復する

毎日体内で3000~5000個程作られるがん細胞ですが、作られた後に増殖するか除去されるかは、体内の環境によって決まります。

免疫細胞は高体温を好み、38.5℃からさらに活性化されます。体温が上がると、免疫力も上がります。

がん細胞を除去する免疫の働きは、なんと「体温を1℃上げれば5~6倍になる」と言われています。

体温が高い方が免疫が活発となり、病原体やがん細胞に対しても戦闘モードになれるのですね。

免疫力を向上して病気に勝つ体を作るには、体温を平熱以上に保つことが重要です。

 

  

男性の冷え性を改善する効果的な方法は6つ

体温が1℃下がると免疫力が30%低下し、血流も悪くなり、手や足の末端まで血液が届きにくくなります。

冷え性の改善や予防には、「入浴」「暖かい服装」「湯たんぽの使用」「運動」など生活習慣を見直し、身体を温めることが大切です。

あるアンケート結果で、冷え性対策で効果があったのは「入浴」が51.4%でトップでした。

それより以下は「靴下を履いて寝る」(37.5%)、「厚着する」(24.8%)、「湯たんぽを使う」(22.3%)と続きました。

日常生活で改善するといいポイントや簡単な対処法をご紹介します。

 

冷え性は改善する?しない?

20代の男性です、冷え性がひどく悩んでます。
何か効果的な解決方法とかありますか?

冷え性を抱えていると免疫力が下がり、全身の内臓や神経に影響を及ぼします。

入浴や積極的な運動により基礎代謝を高めるなど、普段の生活を見直すだけでも冷え性を改善することは可能です。

また食事の内容も大切で、冷たい飲食物ばかり食していると内臓が冷えてしまいます。

季節にかかわらず常温か温かい飲食物を摂るように工夫しましょう。

 

入浴して体温を上げよう

シャワーだけで済ませるのではなく、湯船につかると冷え性の改善に繋がります。

毎日38度~40度程度のぬるめのお湯にじっくり浸かり、汗ばむ程度に体を温めましょう。

全身に温かい血液を巡らせるには、へその下あたりを温めるのが効果的なので半身浴もオススメです。

副交感神経の働きで血管が拡がり、血流が良くなるだけでなくリラックス効果もありますよ。

湯船につかれない時は、足湯がおすすめです。40度のお湯に20分間、足を浸けたところ手の温度がおよそ3度上がったという研究結果もあるようです。

 

体を温める服装のコツ

冷え性の改善対策として、普段から暖かい服装を心掛けることをオススメします。

ただやみくもに重ね着するのではなく、下半身、お腹、足先などを温める服装を選ぶのがポイントです。

まずは下半身の冷えをとることを最優先に考えましょう。腰は寒さを感じやすいので腰まで包んでくれる発熱素材のスパッツが効果的です。

次にお腹まわりを暖めましょう。お腹は内臓に近いので、お腹が冷えると内臓も冷えやすくなります。薄手の腹巻でも意外と温まりますよ。

最後に特に冷えやすい足先。タイツや足首ウォーマー、冷えとり靴下4枚履きがオススメです。

衣類や靴下を選ぶときは、薄手でも目の詰まった素材のものが暖かいですよ。

例えば、ウールやカシミア、フリース、発熱素材のものがいいですね。

☆足の冷えを防ぐ靴下について詳しく書いた記事はこちら↓

足の冷えない不思議な靴下の口コミまとめ!ランキング人気商品も! 

湯たんぽで指先までほかほか

湯たんぽを効果的に使用するには、温める場所がポイントです。

足先だけ温めていても、足先で温まった血液は心臓に戻る前に冷えてしまいます。

湯たんぽを太い血管が通っている太もも、お腹、背中と徐々に移動させましょう。

そうすると、温まった血液が全身を流れるので手足の先まで体を温めることができます。

こわばった背中を温めることで、背筋が伸び、お腹が緩み、呼吸が深くなり、胸が開きやすくなります。

呼吸が深くなるとリラックス効果をもたらし、自律神経のバランスが整います。

腰に湯たんぽを当てる時は、シリコン製の柔らかい湯たんぽがオススメです。負担なく腰を温めることができます。

 

カイロでツボを温める

足が冷える男性は、カイロで温めましょう。靴下の外側に貼れるタイプのカイロがオススメです。

カイロで内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみにある太谿(たいけい)というツボを温めると、足の冷えに良いといわれています。

この辺りは皮膚のすぐ下に太い血管が通っています。太い血管は多くの血液が流れているので、温めると血流が良くなります。

背骨にカイロを貼るのもオススメです。背中を中心に体の深部を温めることで、左前頭前野に有意に働きかけます。

前頭前野というのは、学習力・集中力・記憶力に関わっている部分です。

ですので、学習意欲を高めたり、記憶力を高めたりするためにもカイロを使った温活は役に立ちますよ。

ですが、カイロに頼りすぎると、体温を調整する力が弱くなるという説があります。

できればしっかりと筋肉をつけ、自分で体を温めることができるような体質作りが重要です。

 

下半身の運動で温めよう

日頃の運動不足による筋肉量の低下が原因で冷え性になってしまう人は多いようです。

トレーニングをして筋肉量を増やせば、自然と冷えも解消されていくはずですよ。

大きな筋肉が集まる下半身を鍛えることで、血流が良くなり、全身を効率的に温めることができます。

下半身中でも、ふくらはぎの筋肉を鍛えることをオススメします。

下半身を鍛える方法は、スクワットやボックスジャンプ、カーフレイズというトレーニングが筋肉強化に役立ちます。

特にふくらはぎは、重力に逆らい血液を心臓に戻すポンプの役割があり、第二の心臓と呼ばれています。

全身の血液循環において重要な筋肉です。上半身を鍛えるよりも効率良く全身の冷えを解消することができますよ。

トレーニングを始めるのは簡単ではないと思うあなたは、例えば、歩行中にエスカレーターではなく階段を使うなど、簡単に始められることでOK。

他には、ふと気づいた時にその場でつま先立ちを繰り返して、ふくらはぎを上下させたり、つま先立ちのまま、10~20歩程度歩いたりするのもオススメです。

もしくはストレッチをするだけでも凝った筋肉をほぐし、血流が改善するので、仕事の合間や寝る前に取り入れてみてはいかがでしょうか。

無理のない範囲で運動習慣を作り、毎日行えばきっと効果が現れます。

筋力がつき血行が改善すると、酸素と栄養素が全身に行き渡り、老廃物の排出がスムーズに。

新陳代謝が促進し体温も高くなり、冷え性が改善していくでしょう。

 

温かい飲食物を摂ろう

冷たい食物や飲み物、甘いもの、脂っこいものの摂り過ぎは、体を冷やしてしまいます。

冷え性の20代の男性は、体を温める効果のある「陽性」の食材を摂ることをオススメします。

東洋医学では自然界のあらゆるものを「陰」と「陽」に分けて考えます。

食物の場合は体を温める「陽性食品」と体を冷やす「陰性食品」に分けられます。

また、陰性食品であっても調理を工夫すると陽性食品に近づけることができます。

例えば、冷や奴に生姜や醤油をかける、豆腐を味噌汁に入れる、すいかやトマトに塩をかけて食べるのは体を冷やしすぎないための古くからの知恵です。

体を温める陽性食品を中心に、バランスの良い食生活を心掛けましょう。

  • 陽性の食べ物

陽性食品は寒い地域が原産の食物が多いとされています。

例えば、にんじん、ごぼう、生姜、ネギ、ニンニク、胡麻、黒豆、小豆、りんごなどです。

陽性食品の特徴としては色が濃い、水分が少ない、塩気が強いなどです。

スープや煮物のように、温かくして食べると陽性食品としての効果が更に高まるのでおすすめです。

  • 陰性の食べ物

陰性食品は主に暖かい地域が原産の食物です。例えば、きゅうり、トマト、バナナなどが挙げられます。

陰性食品の特徴としては、色が薄い、水分が多い、やわらかいなどがあります。

甘い物は体を冷やす作用があるので、アイスクリームなどの冷たいデザートの食べ過ぎには注意しましょう。

陰性の食物がお好きな場合は、温かい料理や飲み物を合わせて食べるようにしましょう。

  • 身体を温める飲み物、冷やす飲み物

体を温める陽性の飲み物は、紅茶やほうじ茶、ウーロン茶、ココア、生姜湯などです。

体を冷やす陰性の飲み物はコーヒーや緑茶、ジュース、牛乳、水です。

意外なのですが、普段何気なく飲んでいるコーヒーは陰性食品です。飲みたい時は、アイスよりホットを選び、少量に止めましょう。

  • お酒の選び方を工夫

お酒は陰性の飲み物が多いです。そのため、冷え性の改善対策においてはオススメできません。

どうしても飲みたい時は、黒ビールか赤ワインを選んでください。飲み方も少しずつ飲みましょう。

また、お酒を飲む前には、温かい飲み物を先に飲んでおくと冷えにくいですよ。

食生活の改善は冷え性の改善に不可欠の要素です。体が温まる食べ物や飲み物を積極的に取り入れましょう。

 

冷え性の改善に関する口コミ

口コミを見ていると、10~20代の男性が冷え性を改善したいという投稿は多いのですが、改善方法について書かれた投稿は少なかったです。

その中でも、口コミの投稿で比較的多かった冷え性の改善方法は、入浴をすることと食事を工夫することです。

男性の冷え性の改善に関する口コミをまとめました。

  • お風呂で湯船につかることは、冷え性改善の第一歩
  • 入浴する習慣を身につけると、冷えだけでなく寝つきや睡眠の質が改善された
  • お風呂で温めた足を冷やさないように血行促進効果のある着圧ソックスを履くのがオススメ
  • 足の研究や繊維で有名なイタリアの医療メーカーのarcosの医療用着圧ソックス。これが冷え性の方や看護師の間ですごく人気がある
  • 食事では体を温める食べ物や飲み物(根菜類や紅茶など)を多く摂取して、体を冷やす食べ物(生野菜のサラダは冷えます)を摂るのをやめるといいと思う
  • 生薬で陳皮(みかんの干した皮)というものがありますがこの陳皮をお茶にして飲んでいたらめちゃくちゃ不味かったですが冷え性が治った

口コミはあくまで個人の感想ですので、参考程度に留めてくださいね。

私の場合、寒い時期は発熱素材のインナーやウールのセーターを着て、靴下を重ね履きして、カイロの2枚貼りが欠かせません。

今まで何十年もそのように対処してきましたが、一向に冷え性は改善されませんね。

記事を書きながら、運動を習慣化して基礎代謝を高めて、平熱を上げるのがベストなのかなと思いました。

 

 

まとめ

  • 20代の若い男性に冷え性が増加している
  • 冷え性の原因は生活習慣にあることが多い
  • 冷え性の症状はだるさや下痢、不眠、肩こり、頭痛など
  • 冷え性はがんや自律神経失調症などの病気発症のリスクがある
  • 体温を上げると病気に勝つ体に近づく
  • 冷え性の改善には入浴や運動などが効果的
  • 口コミで多い冷え性の改善方法は入浴や食事の工夫

20代の男性の冷え性には、筋力低下やストレスといった特徴があります。

20代だからと放っておくと、年を取るにつれ男性はどんどん冷えやすい体になり、同時に病気を発症するリスクが上がってしまいます。

生活習慣を見直して、できることから始めてみてください。冷え性から解放されると、心まで軽くなりますよ。

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